3.0
好きでした
教授が素敵で読み進めてましたが途中病気を思わせるシーンが入って怖くて読むのをやめてしまいました。
途中までは歳の差もいいなぁと思って楽しんでました。
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教授が素敵で読み進めてましたが途中病気を思わせるシーンが入って怖くて読むのをやめてしまいました。
途中までは歳の差もいいなぁと思って楽しんでました。
繊細な人たちしか登場しない話ですね。面白いです。
静かに、情熱的に、進むおはなしです。
あんな知的で魅力的なおじさまが教授だったら、好きになってしまうのも頷ける。
分かります。かなり歳上の方を好きになる。錯覚だ、気の迷いだと相手からも周りからも言われる。それでも、好きになる気持ちはかけがえのないもの。素敵なもの。
自分に自信がなく、いつも1人で過ごしていたシュバルツさん。でも、本が好きで、榊教授が好きで、少しずつ変わっていく彼女の心の葛藤が、文学的で素敵でした。榊教授とのやり取りも、哲学的で、大人の恋の予感がします。それを見ている田中さん。田中さんを見ている純ちゃん。
この先が楽しみです。
評価が良いので読んでみました。それぞれの心の内を素直に描いているので、つい共感しながら読んでしまうお話です。みんなの行方はいかに。
無料分が17話までサクサク読めて良かったです^_^
ドイツ語は全く分かりませんがそれでも面白く読み進められます。
主人公のタイプがあまり感情移入できるタイプではなかったのですが、作品としては良いような気がします。
若い子に好かれたからって、すぐに浮かれて手を出す親爺ばっかりなのに冷静になってる教授は立派です。田中サンの良さに気づかないとダメだよ。
なんだろう この関係にどきどきすることもあるし 大事なことを学ばせてもらってる感じもえるし 大事に噛み締めながら読んでる
めちゃ素敵な作品ですね
60代教授に心を奪われる女子大院生、その女子に惹かれる講師、その講師を好きな主人公の友人、って書くとドロドロ感出ますが、そんなじゃなくて
愛情と嫉妬が交差するけど、思慮深い言葉で作品が作られているので、美しいです
私の語彙力の無さが悔やまれます
主人公が自信を得たり、凹んだりのアップダウンが激しいですが、少なからず自分にもある部分なので、彼女の変化に救われる気がしました