4.0
漫画と本の中間くらいの読み応え
最新刊まで読みました。漫画ですが文字多めで漫画と本の中間くらいの読み応えあります。
レファレンスはこんなに親身にやってくれたらありがたいです。
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最新刊まで読みました。漫画ですが文字多めで漫画と本の中間くらいの読み応えあります。
レファレンスはこんなに親身にやってくれたらありがたいです。
自分だけでは調べられない情報を求めて、図書館のレファレンスサービスにやってくるいろんな人たち。それぞれの人がどんな想いで、どんな背景でその情報を求めているのか、丁寧に描かれていて、毎回結構本気でほろりと泣けるいいお話ばかりです。
1話1話いろんな人の事情があって図書館来てるんだなあ、、と。いろんなストーリーが見れて、ほっこりしました!
憧れの司書になった女の子の話。図書館のお仕事がよくわかって面白い。図書館ってこんな事もしてくれるんだーと感心。
図書館で働く人たちのお仕事や日常、人間関係等がほのぼの
本はスキで、図書館へもよく行くけど
司書さんに話しかけたことはない
貸出返却の時だけしか関わらないなぁ
とにかく様々な本に囲まれているという状態が羨ましいなあと思いました。個人的に、図書館について勉強になる。
人と話すことが苦手な私には司書さんと話すのもかなりレベルが高いなぁと思いました。
司書の仕事も色々なことを知っていないといけない大変な仕事ですね。
学生の頃は、試験勉強や受験勉強をしたり、就職してからは色々調べ物をしたり、子供が生まれてからは空調のきいた場所で一緒に本を読んだりDVDを見たり、図書館って、一番身近な公共施設だなあって思い出しました。本に関わる人たちの物語、楽しみです。
「利用者の知りたいを調べる、お手伝いする」図書館司書ってそんなお仕事なんですね。何だかほんわかとした絵柄が話にあっていると思います。
図書館にはよく行きますが、レファレンスにこんストーリーがあったのか、とこの漫画を通して感じました。ほのぼのと…でも、本への情熱が伝わる作品ですね。