5.0
若い頃に読んでいた漫画で当時も感情移入し過ぎた作品だったので読むの躊躇していたけど…今読んでも色褪せない作品だなって感じた。でも、あの時こうしていれば…伝えていれば…とか感情移入してしまい、もしもハルタがいてくれたらのバージョンを悔しく考えてしまう。切ない作品で、キレイな作品だなと今も思う。
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若い頃に読んでいた漫画で当時も感情移入し過ぎた作品だったので読むの躊躇していたけど…今読んでも色褪せない作品だなって感じた。でも、あの時こうしていれば…伝えていれば…とか感情移入してしまい、もしもハルタがいてくれたらのバージョンを悔しく考えてしまう。切ない作品で、キレイな作品だなと今も思う。
何度も読んだことのあるいくえみ綾先生不朽の名作。
エピソードごとに主人公が代わっていくなか、少しずつ登場人物がリンクして物語が編み上がっていく感じです。
最後まで読んでほしいけど、ひとまず今無料分がたくさんあるのでそこから読んでみて欲しいです。
1話が短いのだけが残念。
まあ、ほんと登場人物が多すぎて,誰が主人公?いつ誰と繋がるのかわからない。なんとなく無料の分は読んでるけど、寧々は最悪だな。そして,あんなのをいつまでもダラダラ相手するろくちゃんもなしだな。梶間君が正しい。
高校生や大学生ものを読むのは、何となく抵抗あったけど、内容はとても大人びているので、すんなり読めます。1人の高校生の死が波紋を呼び、色んな人に影響を与えて、それでどこに行き着くのだろう。
むつかしいけれど
キライじゃないです
壁からキョウリュウがでてくるのが
泣けてしまう
田沢湖に禄ちゃんをつれてく
お姉ちゃんの回だけは
なんだか共感できなかった…
あとは好きです
70話迄読みました。短編集かと思ったから途中頭が混乱してしまったが 流石いくえみ先生 ガシっと心掴まれました。ハルタの早すぎる他界は私自身もショック。70話以降のカンナ 上手く表現出来ないけど興味大。
途中まで読みました。最初はバラバラの話だと思っていましたが、上手く繋がっていて、それぞれの登場人物に物語があって、切なくて、心が温かくなって‥どんどん引き込まれていきます。
突然のハルタの死。ハルタの死を抱えていくそれぞれが、とても自然に描かれていて共感とともに読み進めることができました。
安定の面白さ!
いくえみ綾さんは学生の頃から読んでいますが、
(早20年以上前)昔も今も変わらず、絶妙なテンポで青春時代の恋愛100%だった頃の様子が描かれていきます。
この漫画では、短編がいくつか入っている内容で、各短編の登場人物が微妙にクロスしていて色んな側面の人の心情が感じられ、また面白かったです。
好きな人のために学校に行く、、、これは女子の頭の中で考えられたのかな?私は難しいと思うけど、そういう価値観なんだな