5.0
懐かしい気持ちになる
こんなに甘酸っぱい思い出ではないけど、ああ、昔そういう気持ちになったなぁと過去の想い出が蘇ります^ ^ とてもいい意味で、懐かしい気持ちでいっぱい。そして主人公が素直に、自分の欠点を認めて成長しようとしていく姿や、それを支える友だちの姿勢に、自然と元気がもらえました。私はすでにこのような時代は過ぎ去ってしまいましたが、自分の子供たちが、こういう友人関係を築けたらいいなぁと思いました。これからも、続きを読んでいきたいです^ ^
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こんなに甘酸っぱい思い出ではないけど、ああ、昔そういう気持ちになったなぁと過去の想い出が蘇ります^ ^ とてもいい意味で、懐かしい気持ちでいっぱい。そして主人公が素直に、自分の欠点を認めて成長しようとしていく姿や、それを支える友だちの姿勢に、自然と元気がもらえました。私はすでにこのような時代は過ぎ去ってしまいましたが、自分の子供たちが、こういう友人関係を築けたらいいなぁと思いました。これからも、続きを読んでいきたいです^ ^
私アラフォーですが内容がしっかりしていて読み応えあり、青春を懐かしみながらドキドキしたり切なくなったり笑えたりと、名作だなと思いました。
大分前に大人買いして一気読みしましたが、時々読み返しています。
中1のピュアピュアな気持ちと、少し大人になった高校生の気持ちへの成長とか、よく表現されています。特に洸の成長や、双葉ちゃんの素直さが眩しいです。
オススメです!
高校生の頃に読みたかった!
お互いに中学生の頃から想っているのに、なかなかくっつけなくて、ハラハラしました。
でも高校生の頃ってこんなのかな。
仲良くしていた男の子に告白したらタイミングがもうちょっと早かったら…って言われた友達がいたのを思い出したり、好きな人が1番に視界に入ってきていたあの頃を思い出したり。
くっつくまでの時間がとーっても長くて(というか、くっつくまでのスーリーだね)、途中の邪魔者にイライラすることもありましたが、それがあってのラストだから、最後は安堵と幸せいっぱい。
もっともっと私も青春を一生懸命走り抜けたかったなと思いました。
登場人物みんなの状況や気持ちも丁寧に描かれていて、この子だったらこうするよね、仕方ないよねと納得せざるを得ない描き方はすごい。
絵もすてきだし、なんとなくタイトルを知っていて無料もたくさんだったから読み始めましたが、読んでよかったです。
同じ作者さんの他の作品も読んでみようと思います。
はじめは無料だったから読み始めましたが、絵も内容もおもしろいし、共感できるツボばかりで今じゃ毎日楽しみに読んでます!
友達付き合いに関してはみんながこう言う心理のもとに言動してくれたらあまり揉め事がなく円滑に進むんだろうなーと、、、中々難しいけど。
出てくる役それぞれの目線になって考えられていてこの作者はスゴイ!!って思う、咲坂伊緒先生は視点が広く、視野の角度もウンウンて共感!
絵の表情ひとつ一つも魅せてくれます!
色恋に関してはもどかしい場面ばかりあるけど、すぐハッピーエンドに終わってしまったらつまらないですものね、、、ズルズルのそれも楽しみに読んでいます!
主人公も、恋の相手も、全く魅力を感じません。
ただ顔がいいだけという感じ。
私のこと好きなんでしょ?という傲慢さが見え見えで、友達の気持ちも完全に無視。
すごく嫌な子だな~と不快な気持ちになり、無料分がまだたくさん残っているのに、読む気になりません。
相手もただカッコつけているだけで、特に何もいい部分がないです。
もう少し中身のあるお話を書いてほしい。絵がかわいいだけに残念です。
あと、友達関係頑張って、そのあと恋を頑張る流れ、作者は『君に届け』に憧れているのでしょうか。
他の作品も同じパターンなので、オリジナリティ欲しいです。
咲坂先生の作品はいろいろ読みましたが、個人的にはアオハライドが一番登場人物に魅力があると思います。
主人公の双葉と洸の恋愛…青春が中心のストーリーですが、悠里や修子、田中先生、冬馬くんのその後のストーリーも読んでみたいなと思うくらい。
少女漫画としてはなかなかに重いなと感じるところもありましたが、まとまっていて読みやすく面白い作品だと思います。
明らかに両思いなのに想いが通じ合って付き合うまでは確かに長いな〜と感じますが、咲坂作品の良さはそこだと思うので私は気になりません。
長いお話ですがとっても良かったです。この作者さんのストーリー性とっても好きです。ただキュンキュンドキドキではなく一筋縄ではいかない回り道をする恋愛にいつもはまってしまいます。又、男の子の描写がどれもかっこ良くて好きです。キュンキュンやドキドキはもちろんたくさんの感情がつまったお話です。私的にはけじめをつけてから双葉へアプローチを始めるコウがキュンキュンです。そしてコウの匂いがする~と双葉がコウのマフラーを手に取るシーンが私は好きです。
話題の人気作、やっと読めました!
読後感はスッキリ爽やか☆
でも途中は少し焦れったいです。
作中にもあるように、
あと1ミリまで近付いて、何度も始まりそうだったのに始まらなかった
まさにその通りで、最初から最後まで両思いなのに…なかなか通じ合えない所が、モヤモヤもするし、この作品の良さでもあるのでしょう。
作者さんのあとがきを読んで、作者さんの描きたかった所を知り、この焦れったさにも納得しました。
個人的には、洸くんよりも冬馬くんの方が好きなキャラ(感情表現が分かりやすい、素直、一途、)なので、他の誰かと幸せになって欲しい…いや、この性格なら絶対幸せになれますよね。
まず、絵が好みで読んでみました。
学生時代の思い出がいろいろ思い出されました。
きっと青春真っ盛りの人が読者だったらハマるだろうな~と思った作品です。
映画になっていたのも知っていたし、トップページの紹介にもちょくちょく出てきていたので、気になってはいたものの、長そうだなぁと避けてきていました。
でも評価が高く、皆さんのコメントが長いものが多かったので、ポイントキャンペーンに乗じて試しに読んでみたら…。
無料分48話はとにかくあっという間に一気読みしてしまいました。
爽やかで、時々病んで、でもまたガンバロウって鼓舞して、友達関係に悩んで、男女関係にドキドキして、何だか期せずして涙が出てしまって…そんな毎日が高校生だな、青春だなって、ちょっぴり羨ましくもあるストーリーでした。
登場人物それぞれのストーリーがあり、心の声があり、ついつい入り込んでしまいました。
続きも読んでいきたいと思います。