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母親の入院で兄妹3人での生活が始まり、長男が年の離れた弟妹をなだめながら毎日料理作って仲良く暮らしていく話。
兄妹の仲が良すぎて読み進むうちに、自分(リアル)の家族とは違い過ぎて違和感というか、こんなに仲のいい家族はそうそういないだろ!と思ってしまう。
料理好きならレシピも載っているし、楽しめるのでは。
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母親の入院で兄妹3人での生活が始まり、長男が年の離れた弟妹をなだめながら毎日料理作って仲良く暮らしていく話。
兄妹の仲が良すぎて読み進むうちに、自分(リアル)の家族とは違い過ぎて違和感というか、こんなに仲のいい家族はそうそういないだろ!と思ってしまう。
料理好きならレシピも載っているし、楽しめるのでは。
ちょっと苦手な絵かも… と思って読んでみたら…
優しくて温かくなるストーリーに引き込まれた
家族のためにご飯を作って、みんなで食卓を囲んで…
そんなありがちなホームドラマじゃないとこがよかった
家族のこと、兄妹のこと、同級生や仲間、いろんな愛や優しさを感じた
早川家の兄妹の成長が楽しみ
家族愛だったりとか、人間関係だったりとか、けっこう深いなって感じました。とにかく主人公の律は、イケメンだし、性格もいいし、秀才だし、家族思いで、かなりできた奴です。
まだ途中までしか読んでないですが、
律とかルカくんの成長も気になるので、最終的には、最後まで読みたいと思います。
お母さんの病気から長男として、弟と妹を支えようと頑張っている律くんの家族思いで優しい姿に最初はほっこりしていました。しかし、途中で一転してせつない感じに!思春期で突然自分が両親と血が繋がっていないと知ってしまった律くんの心の葛藤が繊細に描かれています。
仮面ライダー以来大好きな真宙くん主演のドラマの原作だ!と思って読み始めました。自分が母親だからつい母親目線で読んでしまうけれど、律くんがいい子すぎて羨ましい❗うちの息子もどうしたらこんないい子に育ってくれるのか…と思いつつページを繰っております。
話を読ませる!作品じゃなくて、まるで自然の流れのように読んでしまいます。
環状線移入とかじゃなく、ただその人の人生観等がゆっくりと流れ込んでくる感じで、自然に感動し心配し、まるで自分が透明人間になってその場にいるかの様な静かな気持ちですらすら読めます。
小沢先生の『銀のスプーン』を第48話まで読みました。主人公の律くんを取り巻く家族や仲間たちとの関係を料理を交えて描いている素敵な内容の作品です。家族間での辛く切ない気持ちや個性の強い友達との何とも言えない繋がり等が満載で面白いです。
家族って、実際には本当に苦しい、辛い事は言わなかったりする。相手をおもんばかって言葉で伝えなかったりする。そんなリアルさがこの作品にはあると思います。お互いを思いやる優しさに溢れていて、殺伐とした日常に疲れた時に癒されたい時にピッタリの作品。
こんな兄ちゃん居るのかって思う
学業の傍ら、病気の母に代わり家事、妹弟の面倒
ヒネた心も無く、完全なモテ男なのに嫌みがなく同性からも慕われる、、
ストーリーも絵柄からか和やかに読み進められ
いつのまにか購入しちゃう、、
懐かしの漫画で、昔 読んだことがありますが、また読みたくなって少しずつ読み進めています。
小沢先生の愛情がじんわりと伝わってくるようなストーリーが大好きです。
清らかで、忘れていたものを思い出させてくれるような、柔らかな雰囲気。