みんなのレビューと感想「コウノドリ」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

コウノドリ
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作家
配信話数
全351話完結(25~75pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.6 評価:4.6 11,132件
評価5 70% 7,781
評価4 22% 2,406
評価3 7% 809
評価2 1% 101
評価1 0% 35

気になるワードのレビューを読む

31 - 40件目/全11,132件

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  1. 評価:5.000 5.0

    ドラマも観てました。
    それでもやっぱりいいですよね。

    私も2人産みましたが、帝王切開です。
    低置胎盤でした。お腹の傷は一生消えませんが、上の子供が小学生になってから、ママのこの傷跡からあなたが生まれてきたのだと話ができました。
    子どもたちは不思議そうに私のお腹の傷をそうっと撫でてくれました。それだけで嬉しかったです。

    どのお産もすべて命懸けです。身動きの取れない、今までで生きてきた中で一番痛い麻酔を打たれて、気絶しそうな朦朧とした意識の中お腹を思いっきり押し込まれて出産。生まれた時刻を助産師さんが言っているのを遠くに聞きながら生まれたのを実感。お腹が張り止めを倍量飲んでも効かず、予定日より1週間早く出産したのでバタバタでした。
    そのままNICUのある病院にすぐ搬送されたので、抱っこできたのは保育器の中、たくさんの管を繋がれた痛々しい姿の子ども。未だに忘れることのできない気持ちになりました。母子同室だったはずなのに同じ部屋に子供がいない寂しさは堪えました。
    下の子は予定日通りにサクッと。お陰で母子同室で親にも即日会わせることができました。
    私が経験しただけでも二例。全く違うお産。
    どれも痛かったし、普通じゃなかったし。

    流産を経て2人目を産んだので、無事生まれてきてくれるだけで丸儲けでした。それだけで良かった。毎年、手術をした日になると、言い表すことのできない気持ちになります。言葉が足りない。
    手術をした日に、お腹に向かってまたあなたに会いたいから、秋くらいにこのお腹から生まれてきてね、と伝えたのですが、2人目が生まれたのは夏の終わりでした。
    慌てて生まれてきてくれたのだと思っています。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる

    どの夫婦にも、どの子が生まれてくる時にもドラマがあるな、と考えさせられました。

    そしてどの事も、本当に身近な事なのだと考えさせられます。

    夫婦のこと、子供のことをよくみてストーリーが作られてるなぁと思い、ついつい読み進めてしまいました。

    最後まで読切りたいです

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    いい話

    ネタバレ レビューを表示する

    これはドラマ化もされていて、少し興味があったので見たけど、思っていた以上に感動するし、いい話だと思って、面白いしリアル。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    何度も読んでしまう

    ネタバレ レビューを表示する

    最初にコウノトリを見たのはTVドラマ。
    そこから、興味を持って全部読みたくなって…
    既に自分で出産した後だったけど、知らない事も多くてとても勉強になった。
    時々、心が苦しくなるお話もあるけれど実際にそういう想いをされている方がいると思うと、ただの物語ではないと心に残る。
    そして、ある程度時間が経つとまた読みたくなるお話。
    子供にも読ませたい。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる

    ネタバレ レビューを表示する

    命の重さ、大切さ、親の責任、育てて行く事の責任、重圧、色んな事を考えさせられる。
    母体も無事に五体満足で子供を授かれる事のありがたみを痛感させられる作品。
    涙なしに読めない。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    めちゃくちゃ勉強になる
    自分が子供産む前に 読みたかった
    漫画だから 解りやすいから 子供達にも読ませてあげたい

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    やっぱり感動✨

    テレビドラマでハマりました。コミックは鴻鳥先生のイメージが違いますね。でも感動なストーリーは同じです。コミックもハマりました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる漫画

    普通に妊娠して、何事もなく出産できることがどれだけ幸せで難しいことなのか思い知らされる漫画。
    妊娠は病気じゃないからと自分の体に鞭打って働いていた自分も無知だったなぁと思います。
    子供も、大人も、それこそ出産を経験した人だって知らないことばかりなんじゃないかと思います。
    こういうことがあるって知ったら、妊婦マークつけてる人に対して過剰反応する人も減るんじゃないかなぁと。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    こんな先生がみてくれたら

    淡々としていて冷たいようで、しっかりとした知識があり、本当はとても温かく熱血な産婦人科の先生。何かと不安になりがちなお産を、こんな頼もしい先生が担当してくれたらどんなに安心することか。命がかかる難しい状況に冷静に立ち向かっていく主人公の姿に、勇気をもらいました。つくづく、医療に関するお仕事に従事する方々に、尊敬の念を抱かずにはいられません。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    出産は奇跡

    この作品が好きでテレビドラマを何度も見ました。
    見るたびに自分に置き換えることもあったり…
    妊娠・出産はホントに奇跡ですね。
    町の産院での経験しかないけれど、それでも新たな命の誕生の現場にはいろんなことがあるんだなと感じさせられました。
    素敵な作品です。
    こちらで読めてうれしいです。

    • 0

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