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設定が複雑。王家の王位継承者がいて影武者がいて、よーく読まないとなにがなんだかわからなくなる序盤ですよ。
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設定が複雑。王家の王位継承者がいて影武者がいて、よーく読まないとなにがなんだかわからなくなる序盤ですよ。
中世のイングランドを舞台にエリザベスの影武者として選ばれた役者ロバート。影武者は家族に会うこともできず、主人となる人と生死を一生を共にする残酷な運命を背負うことになる。
王族と影武者が彼らを取り巻く人たちや時代に翻弄されながらも懸命に生き、歴史が動く混沌の世界が描かれていて西洋史好きにはたまらなく面白いです。
面白いのは面白いのですが、個人的には読んだ後に暗い気持ち・嫌な気持ちになる展開が多すぎて割と鬱漫画だなあと感じてしまいました。あと、影武者が融通をきかせすぎていて(薬を飲み物に混ぜたりできる)ちょっと違和感。
西洋史を好きな人もそうでない人も面白く見れると思います。
主従関係とはちょっと違う、影武者との繋がりや互いの目を通して見えてくる知らなかった世界を主人公たちを通して見せてくれる感じが好きです。
20話までみました。
面白いです。エリザベスと影武者の両方主人公のようで、二人の信頼関係の出来てく感じや、周囲の人との関わり、王族の駆け引き、色々な要素が複雑で繊細です。
ほのかな恋模様もありそうだけど、史実としてのストーリーに惹かれる物語でした。
エリザベスが今後王位にどう関わっていくのか、他の継承者との駆け引きなど気になります。
無料分を読みました。みなさんの口コミを見て、史実を元にしていることや結末も若干気付いてしまいましたが、ストーリーは読み応えがありそうです。機会があれば読みたい漫画だと思いました。
タイトルに興味をもって、、、でしたが、話の展開があまり好きになれなかったので、続きは読みません。絵ももう少しキラキラ感が欲しかったです。
歴史ものが好きな方は、好きなお話だと思います。設定が丁寧につくられていて、良いことも悪いことも読みごたえありです。
ファンタジーではなくリアルな歴史ものです。
実際このようなことがあったのかも…と思わせてくれる描写はすごい。
結末は切ないようですが。
題材があるのがまたいい
実際に調べたりしたが、主人公も王国側もそれぞれ抱えるものがあり人間臭くてたまらなく面白い
ついみてしまう