5.0
好きな人は好きな世界観。
大正時代、西欧化が進みながらも、まだどこかに日本的な古さが残る時代、妖怪の存在が信じられているような時代、妖怪が見える書生の帝都東京でのアパート暮らし。
可愛らしい管理人さんと不思議な住人たちとの生活。のほほんとしながらも、妖怪による不思議がちらほら。
好きな人は好きだろうなぁ。
のほほん、としたい人も、良いかも。
妖怪に抵抗がなければ、おすすめします。
私は好きな世界です。
気ままに読みたいと思います。
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