5.0
前作「コスメの魔法」の続編。
水野さんが卒業してしまってちょっと寂しいけど、新しい後輩の松浦さんも強がりで頑張り屋で可愛いです。
前作と同じく1話完結型のオムニバス形式で、毎回お約束のハッピーエンド。
最初は卑屈でブスで性格も悪かった女性たちが、だんだん人間的に成長して魅力的な女性なっていくのが本当に面白いです。
古い漫画だけど、今読んでも爽快で元気になれる素敵な作品。
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前作「コスメの魔法」の続編。
水野さんが卒業してしまってちょっと寂しいけど、新しい後輩の松浦さんも強がりで頑張り屋で可愛いです。
前作と同じく1話完結型のオムニバス形式で、毎回お約束のハッピーエンド。
最初は卑屈でブスで性格も悪かった女性たちが、だんだん人間的に成長して魅力的な女性なっていくのが本当に面白いです。
古い漫画だけど、今読んでも爽快で元気になれる素敵な作品。
「美しい」ということ、「美しくある」ということ、それはどういうことなのかを高城礼子は私達に教えてくれる。それはまず「美しくありたい」という気構えであり、洗練された趣味のよさであり、優雅な立ち居振舞いであり、機知に富んだ会話の上にある。その土台の上にさっと刷毛で撫でるようにメイクがあるのだ。どれほど巧みなメイクアップであろうと、中身のない人間の顔は輝かない。
前作に続いてとても勉強になる作品です。コスメやメイクにあまり興味のない私でも面白く読めました。内面と外面は切っても切り離せなくてどんな人でもキレイになれるってコスメやメイクだけじゃなく人間関係や自分自身いろんなことを見つめなおしてキレイになっていく登場人物に自分を重ねて元気をもらえる作品です。古い作品だけど、今読んでも勉強になるし面白い!
新シリーズ初めて読みました。新しい魔法使いの弟子も優秀ですねー。高樹さんの手の上で転がらされながら?美しくなっていく登場人物達も、毎回バラエティに富んでいてスラスラ読めます。
ジュリアンさんが、一癖ある後輩に悩まされているのが新鮮で面白いです。
高樹礼子さんはスキンケアの話をしているようで、その人の生き方について説いているような気がします。
ひとつひとつのエピソードに心あたたまる。女性に愛を届ける物語。
当時のファッションは懐かしいけれど、お話は古さを感じず今読んでも新鮮です。
輝いている女子は素敵です。ふと気付けば50歳を越えまして、そう言えばお化粧してないなと。この本を読んで私の顔の可哀想さがしみじみと。。。私もお化粧をしてキラキラした女子。でも強い。頭が切れる。そんな女子を目指します。遅くないですよね。
水戸黄門的なオチなんだけどメイクの仕方を細かく買いてくれているから読むとコスメ買いたくなります!
コスメの魔法から読んでて、むかし杏ちゃんあんまり好きではなかったけれど、なんだかんだいい子で感情移入しちゃいます。
全巻持ってました!
懐かしくてまた読みましたが、麗子さんはやっぱり素敵です。
あんなに自信をもって人に意見できる人はなかなかいないと思いますが、コスメを通して人の価値観を変えてしまうなんて、やっぱり化粧って大事だなー。、
面白い作品です。あっさりと2、3話で結論が出てしまうのではなく人間像を多面的に描いているから話にも深みがあるのでしょう。おしむらくは唇の描き方、もう少し違った表現でポッテリとした色っぽい唇なんだとわからせてほしかった
すてきなビューティーアドバイザーさん、私も会ってみたいです。前の作品から愛読していました。女性(にはかかわらずかな、)美しさとは?外見も大事、中身が伴っているかどうかを考えて、美を追求したいです。