4.0
こんなカウンターに行ってみたい
コスメの魔法の続編です。
いろいろなメイク方法やメイクアイテムにまつわるストーリーを見ていると、いつもと違ったメイクをしたくなってきます。
全体のストーリーは繋がっているけれど、毎回お客さんが変わるオムニバスに近い形なので、どこから読んでも楽しめるかと。タイトルを見て、気になったところを試しに購入するのもアリだと思います。ので
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コスメの魔法の続編です。
いろいろなメイク方法やメイクアイテムにまつわるストーリーを見ていると、いつもと違ったメイクをしたくなってきます。
全体のストーリーは繋がっているけれど、毎回お客さんが変わるオムニバスに近い形なので、どこから読んでも楽しめるかと。タイトルを見て、気になったところを試しに購入するのもアリだと思います。ので
前作「コスメの魔法」の続編。
水野さんが卒業してしまってちょっと寂しいけど、新しい後輩の松浦さんも強がりで頑張り屋で可愛いです。
前作と同じく1話完結型のオムニバス形式で、毎回お約束のハッピーエンド。
最初は卑屈でブスで性格も悪かった女性たちが、だんだん人間的に成長して魅力的な女性なっていくのが本当に面白いです。
古い漫画だけど、今読んでも爽快で元気になれる素敵な作品。
高樹さん相変わらずの活躍ぶり。登場人物もさらに増えにぎやかになりましたね。メイクで本当に変わりますよね。そして顔には本当に心が表れると思います。
メイクの仕方は字で読んでも実はよくわからない。だから私は漫画より実際の方がいいのですが、これを参考にしたい人も多いかも。私は苦手なのでとばして読んでしまうのですが。でも漫画の内容は面白くてためになる事多し。高樹さんみたいな人がいてくれると頼もしいな。
美容関係に興味があるので無料分読んでみました。メイクやスキンケアを通して、女性が心身ともに成長し美しくなる!という大筋は好きです。でも、ちょっと絵が古い感じ。あと、名物店長はともかくとして、新人が主観を押し付けお客様のプライベートまで立ち入り…ちょっとどうかと思います。キャラもこんなに要るかな?って感じ。ずっと後に生きてくるのかもしれないけど、それまで読み続けられるかは…私はナイです。
「美しい」ということ、「美しくある」ということ、それはどういうことなのかを高城礼子は私達に教えてくれる。それはまず「美しくありたい」という気構えであり、洗練された趣味のよさであり、優雅な立ち居振舞いであり、機知に富んだ会話の上にある。その土台の上にさっと刷毛で撫でるようにメイクがあるのだ。どれほど巧みなメイクアップであろうと、中身のない人間の顔は輝かない。
前作に続いてとても勉強になる作品です。コスメやメイクにあまり興味のない私でも面白く読めました。内面と外面は切っても切り離せなくてどんな人でもキレイになれるってコスメやメイクだけじゃなく人間関係や自分自身いろんなことを見つめなおしてキレイになっていく登場人物に自分を重ねて元気をもらえる作品です。古い作品だけど、今読んでも勉強になるし面白い!
新シリーズ初めて読みました。新しい魔法使いの弟子も優秀ですねー。高樹さんの手の上で転がらされながら?美しくなっていく登場人物達も、毎回バラエティに富んでいてスラスラ読めます。
ジュリアンさんが、一癖ある後輩に悩まされているのが新鮮で面白いです。
毎回、コスメとどうやって関連づけて解決するのかと思いながら読んでます。でも、最後には見事にキレイになる事が登場人物の殻を破ることになって、スカッとするし、綺麗になろうという意欲が湧いてくる作品です。
メイク方法など、具体的なアドバイスが載っているのも素晴らしい
高樹礼子さんはスキンケアの話をしているようで、その人の生き方について説いているような気がします。
ひとつひとつのエピソードに心あたたまる。女性に愛を届ける物語。
当時のファッションは懐かしいけれど、お話は古さを感じず今読んでも新鮮です。
輝いている女子は素敵です。ふと気付けば50歳を越えまして、そう言えばお化粧してないなと。この本を読んで私の顔の可哀想さがしみじみと。。。私もお化粧をしてキラキラした女子。でも強い。頭が切れる。そんな女子を目指します。遅くないですよね。