5.0
妊婦というマイノリティ
この作品の続きが読みたいので、レビューでポイント稼ぎです。もしも男性が妊娠することができる社会だったら(だがその数は決して多くない)という切り口に惹かれて購入しました。私も妊娠中ですが、幸い周りの環境には恵まれています。ですが、中には妊娠したからと言って白い目で見られたり迷惑がられたりする環境にいる方も多いと思います。そんな妊婦さんの肩身の狭い想いを少しでも自分ごととして捉えるためにぜひ男性の方に読んでいただきたいです。
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この作品の続きが読みたいので、レビューでポイント稼ぎです。もしも男性が妊娠することができる社会だったら(だがその数は決して多くない)という切り口に惹かれて購入しました。私も妊娠中ですが、幸い周りの環境には恵まれています。ですが、中には妊娠したからと言って白い目で見られたり迷惑がられたりする環境にいる方も多いと思います。そんな妊婦さんの肩身の狭い想いを少しでも自分ごととして捉えるためにぜひ男性の方に読んでいただきたいです。
94年の映画で、男が妊娠するシュワちゃん主演の映画みたいな感じがちょっとだけ。
小さい頃見ただけなので、あまり覚えてないけど。
実際男の妊娠って研究されてるし、ファンタジーでは終わらないかも?
絵が可愛く読みやすいので、題材が題材でしたが気持ち悪いとは思わずに読みました(グロイとかもないです)。でもこのタイトルじゃ男性は手に取りたがらないだろうなって思います。
いい題材が勿体ないと思ったので-1です
男が妊娠♪これはおもしろい♪ホントおもしろい♪
でも、笑えるおもしろいだけじゃなく、内容的にもとてもおもしろいと思った。
男が、産めるものなら、どんなに大変なのかをホント体験して欲しい💢
快楽に任せて作っておいて、自分は関係ない!妊娠したのは、女の責任!めんどくさい!っていうダメ男が多すぎる…っていう世の中だから?(というマンガを1つ前に読んでたから(笑))
でも、実際のところ、子供はかわいい😊お腹の中で動いたりして、だんだん大きくなってくると、幸せでしかたない💕男の人にもぜひ体験してもらいたい。この作品を読んで、疑似体験してみるといいと思います✨
医学的なことやなんだかんだ細かいところのモヤモヤはこの際おいといて…。
男の妊娠に対する、いろんな立場のいろんな人たちの事情や気持ちを追いかけていて(まあそこは事実じゃないから浅いところもあるけど)、最後にうまくまとまってました。
まあ、妊娠出産なんて、ホントにそれからの育児に比べたらまだまだはじめの段階なんですが、そこに行き着くまでにも、この国は国民の意識的になんだか大変な背景があって、そりゃ、少子化進みまくるよね、と再認識しました。
ホントに男の人が妊娠するようになったら、この意識も変わっていくのかな…?
去年の今頃、私も妊娠8ヶ月だったので、健太郎に感情移入して一気に読みました。妊夫生活についてもっともっと深くじっくり連載して欲しいくらいです。
男女で分かり合える日が来るといいな、と思ったら泣けてきました。
本当に男性も妊娠するようになれば世の中もっと良くなるはず。
独身時代、男性が妊娠出産できる時代になればいいのに、科学が私に追いつかないと半ば本気で嘆いていた私。
そんな妄想を書いてくれた漫画があるとは!
この漫画でも全てがわかる訳じゃないけど、男性にこそ読んで欲しいな。少しは自分を投影しやすいと思います。
実際に当事者になってみて初めて分かることがあるのは確かだけど、分かろうとすれば大概の溝は埋められるはず。
妊娠出産にまつわるいろんな立場からいろんな問題が描かれてて面白いなと感じました。ぜひ男性に読んで欲しい…!って人は多いだろうけど、男性はこういうの読まないだろうなぁ。
⭐︎を一つ減らしたのは、新しい妊娠出産の形を打ち出したかったんだろうけど主人公の設定をなんでシングルにしたのが惜しかった。
パートナーの女性は産んでないから母性に目覚めないとでも?産んでない子供嫌いの女性だって自分の子をだんだん愛おしく思っていく過程があってもいい。
片方を描きすぎて産んでない人には所詮わからないって主張に見えてしまうかな。
男性も妊娠するという設定や、出産方法とかの細かい設定は漫画なので気にしません。
そんな事気にするなら読むなよって話ですし笑
きっと今の世の中じゃ男性が妊娠しても女性以上に過ごしにくいだろうから、出産する人なんているのかなと思います。
偏見や差別は勿論、出産経験有る女性からも差別と言うか、ここぞとばかりに反撃?されそうだなと思いました。
こんな主人公みたいに強い人中々いないだろう。
でも、漫画としては好きでした。
なぜ今頃?と、遂にか!という色んな思いで興奮したドラマ化ニュース!時代が追い付いた、ということでしょうか~(^^)
同じ頃親となった私は、ヒヤマケンタロウと共に成長したと言っても過言ではありません…ケンタロウが親になっていく過程を泣き笑いしながら共感しました。。
命を大切に育むことに、性別は関係なく、人間の真髄なのだと気づかせてくれる作品です!ぜひ!
ヒヤマケンタロウ、男性32歳、レストランチェーン企画部部長、独身が妊娠した。
男が妊娠する事が分かってから10年。
しかし男性の妊娠は女性の妊娠の十分の一。
まだまだ世間に認知はされておらず奇異の目で見られる。
そんな中でヒヤマケンタロウは出産を決意します。
実際に男性も妊娠の可能性があれば法律や、社会的サービスなどももっと妊婦、妊夫に優しい世の中になるかもしれませんね。