みんなのレビューと感想「パッション・パレード 朱鷺色三角2」（ネタバレ非表示）

日本からアメリカへ

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霖はバスケットの才能を認められてアメリカへ留学。最初はチームメイトになかなか受け入れてもらえず落ち込むが、純粋で真っ直ぐな性格から、霖の回りに少しずつ友情の輪が広がっていく。ジョーカーやジューン、アイラなどの仲間が出来、アメリカ・ライフをようやく楽しみだした頃、零や蕾もアメリカへやってきた。
最後は、みんなハッピー・エンド。
ジューンの義理の弟、キングだけは少し淋しかったけど。

前作とはカラーが違う作品

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前作「朱鷺色三角」とはカラーが変わったお話です。
アメリカの階級意識、有色人種に対する差別、残酷な暴力描写など、正直戦慄するシーンもありますが、それを凌駕するくらい面白みのある大好きな作品です。
大人になって読み返してみて、改めて味わい深いお話だと実感できました。

作者に実力があるので

年代としてはもうかなり古いですが、作品自体は良くできています。ただ、甘ちゃんな性格の主人公ってあまり好きになれなくて。以前読んだ覚えがあるけれどラストは覚えていません。無料期間が終わっても購入するかは微妙ですね。気に入る人は多いと思いますが。

アメリカへ

前作の朱鷺色よりは思い入れ少ないのは、蕾ちゃんの不在のせいか…
第１作からのサスペンス調からは予想出来ない展開で、でも人は出会いでこんなに変わるんだとも思う作品です。
ひとえに霖の素直さと真っ直ぐさ故に。

朱鷺色三角の続きかぁー！！
家系の因縁、バスケ、超能力…　設定てんこ盛りすぎでしょと思ってた前作からさらに今度は舞台がアメリカ！笑
それなのになんか作品の世界観に説得されて真面目に読んじゃう…すごい作者さんです。

前作の続き

朱鷺色三角から見てました！前作と違って舞台はアメリカ！今回はポップな感じの作品かな？ハラハラドキドキ切ないシーンもありの名作！また読み返そーかな(｡ᵕᴗᵕ｡)

懐かしい

朱鷺色三角の続篇、アメリカでの生活を描いた、青春編とでもいえるかな？
アメリカへ渡っても血のしがらみに苦しむが、かけがえのないものを得る。
大好きな作品です

懐かしい。

久しぶりに読み返しましたが、今、読んでも面白い。
内に秘めてる微妙な感情がとてもよく表現できていて、感情移入して読みました。

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樹先生のOZと言う漫画に感銘を受け購入してみました。先生の描く登場人物はとても魅力的です。残念ながら実際にはいないでしょうか。

良いです

鴇色トライアングルの続編です。またあの仲間たちが見られて幸せです。
この血族シリーズと異能の物語はかなり面白いです。