1.0
うわ
こここれは。「けっして織っているところは見ないでください」というパターンだよね?いやすごい別に鶴じゃなくてまた白鳥とかキレイ
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こここれは。「けっして織っているところは見ないでください」というパターンだよね?いやすごい別に鶴じゃなくてまた白鳥とかキレイ
まるで鶴の恩返しのような展開。覗いてはいけません、と言って、色々助けてくれるんでしょうか?人間に姿を変えた鶴が、とても現代風に可愛い。
お別れがプッツリ切れてしまって、それが☆減らした理由かな。せめて、書き置きとか、別れ話とかできなかったの?か…。
言葉が少なくて表情が惹きつけられる画が素敵です。ツルの恩返しみたいで泣けますね。雪の季節が何とも寂しい感じがします
純粋な陽一くんと、白鳥の美羽さん。美羽さんの天然な感じが、白鳥ならそっか、と思えてしまう描き方でとても可愛い。読み進めていくうちに、切なさがましていきます。毎年冬に飛来して、人の姿になって陽一くんと再会したり…と想像しましたが、そこまでは描かれていませんでした。
各話のタイトルも、絵も話の雰囲気も素敵でした。
清廉で愛らしく、一点の曇りもないファンタジー。
少女漫画はこうでなくちゃ!と思わせるような大好きな作品です。
新しいですねー。絵もきれいだし。先は無い気もしますが、主人公には幸せになってもらいたいなーと思います。
ずっと一緒には居られないとは思っていたけど、やっぱり切ないなぁ。でも、二人?はずっとお互いの幸せを願って過ごすのだろう
主人公の大学生が純朴でいいですね。こういう人にならこういったファンタジーな出来事が起きるのかもね。白鳥の表情可愛え
助けた鶴が人間になって会いに来るというストーリー。不思議に満ちているけど、現代社会でもどこかでこんなことが起きているかもと思えるような優しい錯覚を感じながら読めました。メインの登場人物は4人ですが、一人一人の性格の描写も丁寧でますます話が面白くなる愛すべき4人です。
絵はシンプルですっきりとしていますが、ふんわりとした風のような空気の流れを感じられる表現が随所にあって目にも心地良く、ほんの少しの表情の変化で隠れた感情を感じることができる場面もあります。作者の品のある美意識に心打たれます。