【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（4ページ目）

ごめんなさい

私には良さが分かりませんでした...
12話でギブアップ。
もっと読めば、皆さんの言うように、深い深～いところの色々が分かってくるのかもしれませんが...
なんだか主人公にも感情移入できないし、一番「は！？」と思ったのは、8話、元カノなくした人に「しね！」ってありえなくない？そこに深い意図があるのならまだしも(あえて最低なことを言って相手を怒らせて、本音を引き出したい、とか...)そうでもなくさらっと過ぎていき...若い頃に読めば、感情移入できたのかもしれませんが、アラフォーになった今読んでもちょっと微妙でした...

30話まで

無料分の30話まで読ませて頂きました。
うーん。どこかで見たような画風ですねぇ。

お話では、後半、主人公の女の子が、彼氏の男友達に相談したり、彼の誕プレの買い物を一緒にするよう頼んだりする場面では腹が立ちましたね。

でも基本素直で真っ直ぐ彼の事が好きだから、これから少しずつ彼の闇の部分を和らげていくのだろうなと思いつつ、わたしはここまでで。ありがとうございました。

暗い感じがと思い、読むのを避けていましたが、読んだら引き込まれて一気読みしてしまいました。竹内くんは最強の当て馬ですごく魅力的だけれど、やっぱり矢野とくっついてほしかったので、これで良かったのかなと思いました。山本さんの執念も凄まじくてイライラさせられましたが、彼女も彼女でいろいろ辛い想いをしてきたんだなと考えさせられるキャラでした。

懐かしい！

中学生くらいの時に流行ってました。あの頃の少女漫画は暗くて重いのがブームだった気がします。矢野は元カノに未練たらたらのくせに七美と付き合って結局傷つけてるし、七美は一途な良い子なんだけど若さゆえの危うさがあり、矢野のことを全て受け止められるほど大人でもなく……あとヒロインのことを相手役の男の子の友達が好きになるってのは鉄板ですよね。どうもイライラモヤモヤしてしまいました。

初めて漫画で号泣した作品は僕等がいたでした、今でも大好きな漫画のひとつですし、これを読んだ時はまだ中学生のころだったんですけど、矢野とななみと竹と山本のなんとも言えない四角関係と大人になってからの竹も応援したいけど、やっぱり矢野と再開して頑張ってほしいって思う気持ちと、とにかく素敵な漫画です。また一から読み返そうかな、、、

少数派です。ごめんなさい。よくわからない。
無料分だけ取り敢えずやっと読みました。
多分、ストーリーも登場人物の心模様も行動もこのワールドの高校生としてリアルに描かれているのだと思うけど。ちょっとダークだったり、性的な事とか、作画が小学生の子どものような容姿なのがアンバランスで、矢野がどうしてそんなに人気あるのか（そういう設定だからか）山本妹の地味表現はメガネだから？
マンガなので、もう少しテンポ良くお話が進めば読みやすかったかも。

関係ないコトだけど以前、転勤先の地方の町病院で出産した時、大部屋同室の妊婦全員が18か19歳で、他にやる事ないから高校卒業後すぐ嫁に行くんだぁって言ってたの思い出した。

高校生のお話です。
でも、絵が可愛くて1日1話ずつ読んでたらいつの間にか中学生の設定に頭が変換されちゃってました。申し訳ないです。でも、そのくらいに純粋な気持ちで見れるというか、心がタイムスリップできる作品でした。
山本さんとの関係が気になるところで終わってしまいました。
ポイントためて全部読んでみたいと思いました。

感動

全巻読みました！
読んでる途中で何度も胸がいたくなったり、辛くて切なくて泣いてしまうこともありました。それでも、矢野とななみがまた出会えたことに本当に感動しました。途中でお互いにいろんな出会いや別れを繰り返しますが、最後に必ずこうなって欲しいって思えたので、本当に良かったです。ずっと2人の幸せを願ってしまいます！

昔途中まで読んで、続きがずっと気になってたので、長いけど思い切って購入、読んでみました。
いやーやっぱ重かった。。途中はしんどすぎて抜かして、最後はしっかり読みました。
現実にはあんなに思い続けるなんて無理なのでは…私なら竹内くんだなと思いながらも、最後は矢野となってやっぱ嬉しかった。
矢野と竹内くんの友情が最高すぎて。色んなとこで泣ける作品です。

重たい

2人がくっつくところまで読みました。
キラキラきっぱなしの恋愛物語ではないようで、考えさせられるというか、重い部分があるストーリーです。
そこが好きな人もたくさんいるかもしれませんが、今の私の気分には合わなかったです。
あと、矢野くんの性格が私のタイプには合わなかった、竹内くんの方が良い！！！
指を折ってくださいって主人公が言うところ、だいぶヘビーだった(笑)