僕等がいた

  • 完結

あらすじ

高校生活の始まり、それは女の子にとって恋の始まり。高1高橋七美(たかはしななみ)、にとってもそれは同じこと…。ナナと同じクラスの矢野元晴(やのもとはる)。女のコの3分の2は必ず恋に落ちるという彼をどちらかというとキライな彼女は!?

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ああ・・引き込まれた・・

    途中、読むのが辛くなるぐらい苦しくなりました。
    今まで自分が好んで読んでいたキュンキュン、ツンデレ万歳とは違う、読み応えのある作品に出会いました。
    引き込まれます、とにかく。
    これを、多分自分が中学高校時代に読んでいても、ここまで響かなかったかも知れない。ある程度大人になって、家族の事や人間関係、とにかく自分の力だけではどうにもならないことがあるということを経験したり、色んな事を知ってから読んだからここまで引き込まれたのかもしれない。
    いろいろ書きたいけど、ネタバレしそうで書けない。終わり方も、くどくどしなくて、なんか最後には爽快感が残る不思議な感じ。
    ★5つ。

    • 27
  2. 評価:5.000 5.0

    余韻が抜けない

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    たくさん泣けるシーンがあったけど、一番泣いたのは最終巻で矢野が七美の病院にかけつけて二人でうずくまって泣きあった後にあった、二人の交互の会話文のページ。最後に矢野が「待っててくれてありがとう」でその話が終わったんだけど、本当にこれは号泣した。
    少女漫画だから七美が主役かなって思ったけど、結果的には矢野がメインなのかなって感じ。もう何だか毎話毎話ストーリーが濃ゆくて一字一句逃せないくらい深い。高校生時代が一番好きだけど、矢野も竹内も七海も不自然なくらい年齢相応じゃない(笑)こんな大人?とゆーな深い考えをした高校生達がいるかってくらい名言多い。矢野の壮絶ストーリーも矢野と七美の互いの想いも竹内と矢野の友情もずっと泣いてた気がする。
    漫画の中でもモテた矢野だけど、読み手も一途すぎる矢野に憧れた女子は多いし「高橋」が羨ましかった人は多いはず!けど、やっぱり高橋のパワーと矢野への理解力は本当に尊敬する。高校生活時代に千ちゃん達が高橋はタイミングが良かった、運が良かっただけってひがみで言われてたけど、結果的に矢野が言った通り矢野は七美に会えたことが人生の幸運だった、七美じゃないとダメだったんだね。最終的にハッピーエンドで良かったけど、それまでが長かったから、もっと幸せな2人を見たかったな。余韻が抜けない漫画です。

    by 匿名希望
    • 15
  3. 評価:3.000 3.0

    うぅぅーん。。

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    竹内くんが不憫すぎ。
    数々の当て馬キャラを見てきたけど、ここまで犠牲になった人はいないと思う。
    山本妹がさっさと姉が車に乗った理由を矢野に話していれば矢野はあそこまでの闇を抱えずにすんだはず。
    お母さんも病気とはいえ息子の人生を一生縛ることするなんて。。
    七美と竹内くんだけは最後の最後まで強くてピュアなまま。
    前半はキュンキュンも多くて読んでいて楽しかったけど、中盤~後半はイライラズキズキして心が重くなった。
    最終話では、中盤~の話はなかった事かのごとく突然ほのぼの話になっていて、何とも複雑な心境になりながら読み終えました。
    最強ハイスペック男子、竹内くんの幸せそうな顔を少しでも見てみたかったな。。
    100人斬りはお前だろ!と矢野にツッコミたくなった。

    by 匿名希望
    • 14
  4. 評価:5.000 5.0

    名作

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    中学時代に少ないお小遣いを貯めて本屋に通い詰めた日々が懐かしいです。超大作、名作とはこういう作品のことをいうのだと思います。いつも常に漂う切なさが内容をさらに重たくするのですが、どこかに希望を求めてページをめくり続けてしまった10代、完結までにかなりの時間を要しましたが、最終巻を読み終えた時は安堵と小さな幸せに涙が流れました。

    by 匿名希望
    • 9
  5. 評価:5.000 5.0

    胸が締め付けられる…

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    大好きな漫画で3回読みました。
    毎回泣きすぎて胸が締め付けられ、数日間は気持ちが元に戻りません。

    高校生の時の矢野は、言葉や仕草そして表情どれをとっても人を惹きつけるところがあって、読んでいてもドキッとしてしまいます。これはモテる…

    矢野は、中3で奈々さんを高3でお母さんを後悔する形で失い、記憶が飛ぶ程傷つき心が押し潰されてしまったのだと思います。でも、山本さんとの関係(中3の夏の事と同居した事)だけは、最後まで納得いきませんでした。
    山本さんには同情するけど、自分の事しか考えず、矢野に対する執着には嫌悪感さえ覚えます。なのに、最後の方では急に物わかりが良くなっていい人っぽくなって違和感。

    辛くて悲しい場面でやり切れない気持ちになった時、七美の明るさ強さ純粋さに救われました。矢野への変わらない想いと素直さがふたりを運命の出会いにしたと思います。

    竹内君は、ホントにいい人いい男!
    おまえと高橋は俺の犠牲の上に成り立っているって、重みがあって感動です。一言一言がとても心にささります。これは高校生の頃から。

    最後はハッピーエンドで良かったけど、矢野と七美の6年間の空白を埋める幸せなストーリーをもう少し見たかったです。

    • 5

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