ゆあHeartさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全121件
  1. 評価:1.000 1.0

    圧倒的、魅力&説得力不足

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    無料分50話あるのだから勿体無い!
    という、ほぼ その気持ちだけで読み終えました。

    二度目の人生、処刑回避!家族も我が身も…
    自分が何としてでも守る!!

    まぁこの設定の勢いや深みが続くとも思わなかったけれど、いやしかし…何ていうか……

    転生出来た自分に課した使命は段々そっちのけ☆
    それよか色恋が早々にメインなってきて、いや、それならそれで魅せて欲しいところなのに、この主人公のスタンス…

    フラフラふにゃふにゃ、えー?あれー?どうしてー?
    どうしてどうしてーどうしよー?

    ずっと大体こればっかし。
    本当どうして、こちらが聞きたい。

    感情や近況に振り回され手一杯★

    色恋に対して、免疫ないながらもキリッと令嬢らしい芯が見えないから、その言動や行動がその場限りの行き当たりばったりに感じ、無駄に皆を振り回してる感にイラッとしてしまう。

    しっかりして!

    主人公への説得力のなさは、魅力の無さと同位。
    そんな彼女が三人もの大物達に想われる摩訶不思議。

    何ならカイルの執着とか、ディラン母の面影とか、
    ちょっとホラー。
    目を覚まして?

    この無料分の先、主人公を始め、登場人物達の葛藤、成長、そして新たな未来を踏まえ原作&漫画家さんには、かなり精力的に踏ん張って描いて貰いたいと感じました。

    わたしは、ここまで。
    無料分ありがとうございました。

    • 21
  2. 評価:1.000 1.0

    頭カラッポ

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    文字通り、頭を空っぽにして眺めるに限る…

    ストーリーなんて気にせず、セリフなんざ流し読み。
    だって全部雑だし、何にも意味がないんだもの。

    漫画家達は本当にコレでいいと自信をもって世に出してるの?
    めちゃコミも、プライドないなぁ。。

    頭カラッポにして眺めるに限ると書いたけど、あまりにも無意味で虚しくなるので、わたしはリタイアします。

    清々しい程つまらなかった。

    • 22
  3. 評価:1.000 1.0

    他猫本願

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    全く… 全っっく登場人物達に共感が出来ない。

    彼、シュウと 彼女、アヤは
    一匹の猫を一緒に助けた縁から付き合い、同棲をしている。

    恩を感じている、二人が大好きな猫、ミケは
    仕事上、時間が合わない(彼は実家の不動産、彼女は看護師)
    時の晩ご飯を(火曜日限定っぽい)人型に変身し作る。
    勿論、買い物も担う。

    彼シュウは、仕事終わりの普通の晩ご飯として食し、
    彼女アヤは、夜勤明けの晩酌と共に舌づつみを打つ。

    シュウはアヤが作ったご飯だと、
    アヤはシュウが作ったご飯だと認識し、ミケの作ったご飯を絶賛しながら食べる。

    いや、バレないのおかしくないか。
    忙しい二人でも相手が作ってくれたご飯だと認識しながら食べるなら伝えないか?「美味しいごはん、ありがとう」って。

    まぁそんな事言ったらストーリー破断するよな。
    でも読みすすめる毎にアヤの傲慢さ餓鬼さが鼻についてくる。

    とりま言葉少ない二人
    なので奇跡のような勘違いが続く事が出来ている。

    やがて、シュウは、料理上手(実際はほぼ料理しないアヤ)なアヤへ、自身の実家の事情も相まって結婚を意識し始めプロポーズ。

    アヤは断る。シュウが嫁に貰うなら何も出来ない自分より、料理、洗濯、掃除が出来る子の方がいいと伝える。
    プラス家庭的な男が好みでないらしい。

    いや、それは正直でイイと、
    初めてアヤの明け透けなところに好感を持った。

    二人のベクトルが違い過ぎるのに、料理で恩返ししながら、料理で仲を取り持つミケが絡んで余計にややこしい。

    せっかくの美味しそうな料理も、素敵なレシピも
    全く頭に入ってこない。

    アヤの中身のなさ
    シュウの安定感 チグハグ過ぎてツラい。
    そこに偽りの料理で繋いで何が生まれるの?

    無料分15話くらいの印象、展開は
    読みすすめる毎に私にとっては苦痛でしかない。

    もう少し無料分あるので、頑張ってみます。

    • 17
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    ニヨニヨ笑

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    もーねぇ…シンプルに可愛い。太田くんも、柏田さんも、
    周りのみんなも。クスッていう笑みが止まらない笑

    実は幼馴染みの二人(太田くんは覚えてない…かも?)
    表情に乏しい柏田さん。それ故に幼い頃から周りに少し受け入れられにくい日常を過ごしていたところ…

    顔に態度に、その心情や感情が出まくる太田くんが、ホントは皆と遊びたい柏田さんの寂しさを察し、人の輪にグイグイと引っ張り込み馴染ませていく。

    柏田さんは、そんな幼稚園時代を覚えていて、、
    中学生になり、一見乱暴な振る舞いの太田くんの、結構底抜けwな優しさをシッカリ受け止め惚れている訳なのだが…そして勿論、「あの無表情、崩してやるぜ…!」的な感じでチョッカイかけてる太田くんも、彼女に やぶさかではないのだが…

    そこはそれ、中学生ですから。
    なんなら小学7年生8年生ってな年頃ですから、まー、
    とにかく二人と、二人を取り巻く日常の色々が可愛い♬

    へんちくりんな悪戯で(虫のおもちゃやら、黒板消し落としならの定番オンパレード笑)柏田さんの無表情に挑む太田くんからの〜

    内心めっっちゃ感情豊か、でも表情に出にくい柏田さんに、その時々に添えられる短い状況説明文、そして周りからのツッコミが、まぁジワる笑

    和む 和むなぁ
    太田くんイイヤツだし、柏田さん一途だし、友達もイイ子。

    みんな、ずっと、小学7年生でいてくださいな笑♡

    • 0
  5. 評価:1.000 1.0

    11話目で冷めた。

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    「あ、雑な展開」

    これを感じてからも、魅力的で読ませる漫画は沢山あるけれど、これは、もういいかなって感じてしまった。

    妃乃キャラが、いきなり悪にハンドル切り過ぎて、
    一気に冷めてしまった。
    漫画家さん。つまらないよ、これ。

    宣伝でチラ見できた部分くらいまでは読みたかったけど、
    申し訳無い。

    後は僭越ながら、皆様の一話毎の素晴らしいコメントを、最終話近くで拝読し、完全に満足お腹いっぱいにさせて頂けました。

    本編より、皆様のコメントの方が
    わたしには魅力的でした。失礼致しました。

    • 9
  6. 評価:5.000 5.0

    槇村さとる、といえば

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    わたしは【おいしい関係】や【イマジン】などなどの、食を色濃く描きながら、“大人おとな”の機微を魅せ読ませる達人のお一人、という印象が根付いています。

    スポーツものを描かれている作品は、知ってはいてもリアルタイムでは選びませんでした、あまりにもそれまでの作品とは方向性が違っていて、またスポーツものというジャンルへの、漫画での興味も薄いからです。

    この作品、登場人物達が小学生。その目線での様々を槇村さとるは、どんな風に描くのだろうと、まだまだ、おっかなびっくりで読みすすめています。

    でも、確かにまだおっかなびっくりだけど面白い。

    序盤のコーチとの確執…大人の醜さ、凄さに対抗など出来る腹を括った小学生がいるのだろうか、アスリートの卵として成長過程にあるとしても。

    でも、面白かった。ちゃんと雪ちゃん目線で読めた凄く怖かった。汚くて酷くて凄い大人と、あんな対峙出来ない、でも怖くても、その時の雪ちゃんが出来る精一杯でケリを…腑に落ちどころを掴みとった。

    そこからは、大切に読みすすめています。
    まだ“小学生”という登場人物達の年齢も見慣れなくて探るようにだけど、槇村さとるのスポーツもの、わたしはここからデビューです。

    • 5
  7. 評価:4.000 4.0

    序盤と雲泥の差

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    序盤、マインがすこぶる苦手だった。
    読んでて苦痛を感じる程。

    突然の、見知らぬ子供の身体に、生前の大人の記憶まんまで乗り移り?大パニックの中で唯一無二の生前と変わらぬ欲望、“本を読みたい”を、環境状況全てが変わってしまった中で追い求める主人公マイン。

    目の前のものを無視して何も考えず周りも見えず、見ようともせず、ただただ奇っ怪な行動を繰り返す彼女には、登場人物の彼女が今置かれている現状についていけないのと同じく、読者である私も、彼女についていけなかった。

    これが…変わっていく。
    自分の置かれている状況、周りからの自分の立場、根気強く愛する彼女の家族のお陰で少しずつ、ほんの少しずつ周りを愛し始め、見食いという病と共に生と死を目の当たりにしながら、生きていく肝が座ってくる主人公。

    うがった見方も捉え方も、夢を手放さず生きる逞しさに変え、巫女見習いとしてこれから、どう歩んでいくのだろう。とても楽しみに、次の章からも読みすすめたいと思います。

    がんばれ…!

    • 6
  8. 評価:5.000 5.0

    楽しかった…

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    とても気持ちよく読ませて頂きました。
    なんといってもエルザ始め主要登場人物たちがブレないのがイイ。

    確固たる強い思いで、理不尽さや、困難や、脅威に立ち向かっていく様子が力強くて好きです。

    もちろん人間っぽく大いに揺らぎながら成長していく様を描いている作品も大好きですが、その展開が幼稚過ぎるのが少女マンガには多く、辟易してしまう心情になっていたので余計に沁みました。

    無料分(72、73?話まで)が終わってしまったけれど、ここから更に面白くなりそうなので、少しずつ読みすすめていこうと思います。

    • 5
  9. 評価:5.000 5.0

    畏怖。

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    あぁもう表紙からして恐ろしい。作品の内容を暴露するような画。とにかく面白くて怖くて面白くてたまらないです。

    命を掛ける知識欲。積み重ね続ける宇宙の、地球の、
    人間の在るべき姿の研究と記録

    地動説 天動説 真っ向から対立する
    それぞれの“真理” “夢” “希望”

    人間の命が一つの真理の為に、
    受け継がれるが為だけのモノのように感じ取れてしまう部分は本当にゾクッ…とせざるを得ない。そして意図も容易くなかったモノにされ続ける尊厳や命を目の当たりにする時も。

    人間がどんな思考を抱こうと何をしようと、人間を生まれさせた このどデカい宇宙の中の地球は、ずっと在るがままに在る。

    あ〜〜………ちっさいよなぁ、人類…

    • 4
  10. 評価:5.000 5.0

    吾輩は猫である

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    人間世界において、猫(猫科含むΦωΦ)が、
    努力を重ね自立を図る、大変に実直なキャットストーリー。

    ……うん いや合ってるかな表現 ナゾ笑

    猫、喋ります。二足歩行だって、接客だってお掃除だって、
    製麺だってラーメン作りや研究だって、真摯にこなすの。

    人間が、それを受け止めて店として成り立っている世界線。

    猫が商うラーメン屋って事で、先ずは働く猫に癒やされ、
    そして間違いのない美味しいラーメンの味に癒やされ、

    でも人気出過ぎちゃうと困るからSNS発信は禁止なの。

    皿洗いや、大切な猫の手入れ(ブラシ等)係の人間従業員、
    社さんは犬派で採用、何故かっていえば猫好きは猫達にウットリし過ぎたり、距離感バグったりで迷惑なだけだから、

    だから犬派、必須。
    ヤダ面白い笑

    凄くないですか?めちゃくちゃな設定なのに、そうか、そういう店と皆さんかって納得してる自分がいるのです。

    毎日、色んな事がありながら、お客さんと出会いながら、
    一匹一匹の各々のこだわりやら過去やらが明らかになっていきます。

    美味しいラーメンを頂きながら
    “働く”を選んだ素敵な猫達を、迷惑に思われない程度にソッと見つめたい衝動にかられます、あぁこんな店、存在出来る世界線に行きたい…。

    • 3

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています