みんなのレビューと感想「暴君には悪女がお似合い」（ネタバレ非表示）

不思議作品　本編読み終えて

読み始め
　絵柄イマイチ
　設定あるある？
　展開ノリが不思議
　キャラ掴み所がない
なんて思ってましたが読み込むにつれてハマってきた
(*´∀｀*)あら不思議

絵柄は後半かなり上達するから気にならず
設定も思ったより深みがあった
展開はさくさく進むけど、謎多く
キャラが濃過ぎて振り回されたwww

いや、もうこの作品の世界観よ


何よりこの作品の世界観に沼ってほしい

　コミカルなんだけど、コミカルって言うよりハッチャケてるね(￣ー￣)ぅん

ご都合展開って言うより、キャラ立ちし過ぎてキャラが好き勝手してる感w
個性強強のメンタル強強マイペースな奴ばかりww


いや、ほんと面白かったです(๑•̀ㅁ•́๑)✧


本編読み終えたけど
キャラに愛着湧いたし、作品世界観も面白いから外伝も読む！…けど、今はまだポイントが…
( ；∀；)辛

色んな所に愛があった

最初は偶々、目に入って無料分も多いし一度に6話も読めるしって軽い感じで読みはじめたけど笑いありハラハラあり何より愛があった。
それも色々な愛の形。おかげで気がつけば課金してラストまで読んじゃいました。
海外の作品って、やたら性格悪いヤツがいたり主人公がこれでもかって位に辛い思いする話しが多いけど、この作品は辛い過去はあっさりと読めて笑いでフォローしてるので海外物が苦手な人にも読み易いと思います。
私は大満足でした！

6話ずつ読めて、すごいスピードで、進んでいくセシルとエスティアンのお互いを想い、救っていく

でも、決まってた
誰がセシルを演じてもこんな展開になるってことを聴いて、エスティアンの愛を疑うセシル

母も産んですぐに死んだときかされたが、ほんとは捨てられたと世界樹できき、確認のために
バ墓を掘りかえすセシル。

棺には何も入ってない事実

なんがあっても、エスティアンの愛は、本物だと信じて
セシル

その本物のを確かにしたのは、セシルがエスティアンを救ったからだよ

面白い

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設定はよくあるモノ
国王の気まぐれで侍女に手をつけ、生まれた王女。離れに追いやられ冷遇されて育った。
皇帝から結婚の申し込み。
自分の敵になるものは、片っ端から血祭りにあげる暴君。政略結婚で私の命もつきる…と覚悟して嫁いだ王女。

でもそんなのはただの噂で…の展開ではなく、初夜のベッドを襲う暗殺者たち。
王女の目の前で次々斬り捨てる皇帝。やはり私の命も…

｢お前が来る前に３人の女が死んだ、１人目は俺の手で…生き残る方法を教えてやろう」
断れない圧を感じながら
この皇后(王女)冷遇されて育ったので肝が座ってる、暴君に売り飛ばした母国への恨みもあり
なので皇帝の生き残る方法を実践する。

血も飛ぶし、内容は深刻なのに悲壮感がない。
むしろ明るい。このアンバランスが楽しい。
テンポがよくて、つい続きも読んでしまう。

なぜか癖になる笑

婚外子の王女が、嫁いだら死ぬんじゃない？って超怖い皇帝に求婚されて(しかもくじ引きで決めたと)、
生まれて初めて会った親きょうだい(つまり王族)は大歓迎で売り飛ばされたも同然だー
どうせ死ぬならと散々無礼を働いて、こんなアタオカ娘を送り出したということで王族も国も巻き添えにしてやるー

…みたいなところから始まる話で、わりとサクサク進む

正直ハチャメチャで「なんじゃそりゃ？！」って叫びたくなるかんじなんだけど

絵も、体はともかく顔がけっこう雑で、美人もイケメンもそんなに綺麗に見えないんだけど

作品のクオリティと言われると、決して高いと思えないのに、なんかやけに癖になるというか笑

キャラの言動が突き抜けてるのと、
モブたちのツッコミが、読みながら思ってることと同じ内容で、それをちょっと上回ってくれるかんじが妙に心地よいというか？？

女性陣が悪役まで含めて基本アホで、周りにはツッコミ役やられ役ばかりで、皇帝だけ変に冷静なところも絶妙にツボるというか？？

なんとも表現しがたい、不思議な作品だけど、嫌いじゃないよ

84話まで読んだよ

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暴君とよばれるエスティアンに政略結婚で嫁ぐ事になったセシル。最初はビクビクしていたが、エスティアンに
「生き残りたければ暴君という悪名を消す程の悪女になれ」
と言われ、それからセシルはちゃめちゃしまくる。国宝の宝石を投げつけてみたり、10cmでも手に入れるのが困難な布を全身に巻きつけただけのドレスで会議に乱入したり…
かなり堂々と演技してました。
終われば心臓バクバクで、そのやり切ったあとの素のセシルを知るのはエスティアンだけ。
2人は段々とお互いを信じ合い、愛するように。
エスティアンが本当は魔の血🩸を受け継いでいて化け物になっても、セシルが助けに行く。
今度はセシルが実在しなかったかもしれないという悩みを知り、母親の墓を掘り返す。
セシルの謎を今度は2人で解いていくのだろう。
…でも2人の愛は本物になってる。
続き気になります。

84話までの感想

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1回読んだだけではよく分からなくて、無料分を終えてからもう1度読み返しやっと理解した！いつも良いタイミングで突如現れる謎の本、セシルの不思議な力、エスティアンの周りで聞こえる不気味な声、聖女、魔女、ドラゴン、などなど。とにかく設定が盛り沢山であちこちに伏線が散りばめられています。

簡潔にまとめると、この世界は何度も終わりを繰り返しているということ。セシルはその度に生まれ、エスティアンに恋をし、そして安穏とした世界を築くことができずに何度も何度もシんでいく。そのたくさんの世界で得た知識(ドラコンを手懐ける方法やエスティアンの暴走を止める方法など)が本になり、セシルのピンチのときに現れ救ってくれる。セシルが今回の世界で魔法や魔女との関わりを一切知らないのは大魔女の策略によるもの、というのが84話まで読んで分かったザックリした世界観。

この作品の面白いところは、サブキャラがそれぞれ主人公並みにキャラ立ちしているところ。聖女は最初鬱陶しかったけど、この聖女サイドから見た物語も面白い。最終回まで20話ぐらいだし残り課金して読了したいと思います。

ギャグ漫画？

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最初の予想は大きくはずれて、ギャグ要素満載です！すごく面白い！

登場人物の性格がはっきりしていてわかりやすいのが良い。
イケメンが複数登場するのも良い。
皇帝陛下にも皇后であるヒロインにも、何かしら秘密めいたものがあり、興味をそそられるのが良い。
フルカラーが良い。
極めつけは、脇役である聖女が、実はこの小説の作者が転生してきた人物であり、ヒロインにのり移ることを狙っているという聞いたこともない設定です。

今いちばん楽しみに読んでいる作品です。

はちゃめちゃだけど引き込まれる

他の方のレビューと似てますが、はちゃめちゃなのに最後には筋が通ってて、伏線の回収もすべからく行われて消化不良感は殆ど起きない良作でした。
キャラが濃くて、しかも皆んな憎めないキャラで良くここまで纏め切ったなっていうのが読後の感想です。

毎日12話読める勢いで是非読んでみて欲しいし、無料で沢山読めたお得感からなのか、課金フェーズに入った後、最後まで課金一気に出来ちゃいました。

毎日12話で読み進められて感謝感謝。最初からハチャメチャで登場人物も、まあ多い。ついていくには少しだけハードルが高めかもだけど、天真爛漫で、可愛くて、旦那様のためなら命もかけられる主人公とそんな主人公ラブな旦那様の魅力と、毎日12話のめちゃコミさんの太っ腹のお陰で迷子にならず、萎えず、読めば読むほど楽しくあっという間に課金へ！という感じでした。いやー、１度に６話は良かった！完結しているのもポイント高かった！面白かった！出てくる男性キャラもみんなかっこよくて、眼福だった！