【ネタバレあり】一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる【分冊版】(コミック)のレビューと感想（12ページ目）

無料分のみ読みました
冒険が始まるのではなく、治療院として働いていく設定が面白いと思いました。
どんな展開になっていくのか、気になる作品です。

剣と魔法の世界。身分制度がはっきりしていて、ヒトは貴族・市民・貧民に分けられる。エルフやリザードマンといった種族も社会に溶け込んでいる。
"闇ヒーラー"という題名から、闇魔法を駆使しているのかと思ったら、主人公の身分で開業できないもぐりのヒーラーだから"闇ヒーラー"という名称でした。

これからが楽しみ

貧民出身、パーティーでのひどい扱いの上、金貨一枚で放り出される。
これまで、ほとんど報われることがなかったので、口止め料としても十分でないのでは。

傷ついたエルフ少女を助けて、正式に治癒師登録できないので、闇ヒーラーに。

まだ無料分しか読んでいないのですが、
これまでの過酷な生い立ちにかかわらず、とても素直で実直な主人公に感動しました。

これから読んでいくのが楽しみな展開になると思い、期待大です。