みんなのレビューと感想「先見の井戸」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

この作者さんの作品を今続けて読んでますが、こちらはブラック系なおとぎ話ですね。見ちゃダメ、やっちゃダメって約束事を自らやぶってしまい、バチが当たる的な。中国人あるあるだけど(偏見？)やっちゃダメなことはダメですよ。好奇心も程ほどに。

まさに短編集

短編集過ぎて短い。よくある子供に聞かせるような小話なので仕方が無い。サクッと終わらせる表現が巧いのかも知れない。

おとぎ話というか、グリム童話ってほんとうに怖いけど、どこか他所の国の話に感じていましたが、なんとなくリアルに感じてる

私も金瓶梅から入りました。やっぱり、しちゃいけないことをすると自分に返ってくる、因果応報ってことを説いてる感じですね。

大好き

この方のマンガが大好きです。
ストーリーが天才！絵もすごくきれいで、ほんとうに楽しみに読んでます。続きが待ちきれない

哀しい物語

金瓶梅を読んでいて面白かったので、同じ作者さんのを読んでみました。
こちらは切なく哀しい物語です。
面白いので購入すると思います。

竹崎真実先生

昔から絵が好きで読んでいる作家さんで、こちらは短編集のような形のコミックです。
昔話やおとぎ話等に通じるような、悪い事をするとかえってくる事、
相手を見掛けで判断しては行けない事等が竹崎先生の独特なお話で描かれており、読んでいてとても面白いです。

言い伝え・昔話て感じですね。
教訓めいた感じで、日本で言うところの「夜に口笛吹くな｣的なお話の、始まり的な感じのお話達ですかね。

好きなグリム童話の作者と同じなのか少し見入ってしまった。
やっぱり絵は大事なんだな。特に私にとっては。

一話か二話で簡潔のオムニバスです。思ってたのと違ってたかな。短か過ぎてイマイチです。もっと長編の作品の方が好きです。