1.0
久堂?九堂?
なんか不思議な構造ですね
準主役の名字が変わっても平気な作者と配信者。話に行き詰まったのか作品に愛情がないのかやる気のないのが見えてきた。
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21
5789位 ?
なんか不思議な構造ですね
準主役の名字が変わっても平気な作者と配信者。話に行き詰まったのか作品に愛情がないのかやる気のないのが見えてきた。
所々あらすじに緻密さや厳密さがを構成するチェーンの欠落があるように感じて、このような複雑な物語をこの短い話数で仕上げることは無理と思う。
結局話を同時並行させることができず、役所の人間的成長の物語みたいなことで終わってしまった。
コウモリとの戦いに勝った後、
進化と絶滅の物語が終わり、大団円のあとで最後にベンチャー企業や前田の正体などとっちらかしてきた伏線を、バイオ化学のコングロマリットから軍産複合の生物兵器の可能性がある、ひえー、アメリカかよーみたいな匂わせをごちゃっと示すことで回収。終わり。いや
韓国に白い王コウモリの死体が出た。で終わる。余韻を残して終わらせたのか続編があるのかわからないが。なんか終わらせ方が物欲しげでクールじゃないな。この終わり方いいでしょう、含蓄あるでしょう、、、
パソコンの画面一コマで終わらせるなよって
そんな感じで読後感は良くなかった。
面白かったが色んな意味であざとさが感じられた。
ヒューマンドラマとしてもパニックものとしても、陰謀やミステリー、としても中途半端で、深みは感じられなかったのもあるが、、、、なんか物語がデカすぎてね。それに伴う深みのある言葉を持ち合わせていない。そんな感じがした。
哲学的宗教学的素養や熱量のがない人が、神とかその意志とかの概念を、物語に安易に散りばめすぎるのは近年の漫画のつまらなさの大きな要因でもあると思うが、
村上教授に魅力ないのは作者の語彙不足からだろうけど。
中国時代物好きにはたまらないでしょう
ただ、設定がオタク女なのに。ビ☆薬がチョコレートとか適当に誤魔化すんじゃなく中国には古代から種々さまざまビ☆薬がありますのでその辺マニアックに行って欲しい気が、、、とか色々首を捻るが。そもそもドク薬メインじゃなくキャラメインなのか
オタク度はぜんぜん低いけど、主人公のひねくれキャラの可愛さ,が話のキモ。絵が綺麗だし万人向け中華ものとして良質。
カンフー映画や武侠小説におなじみの鏢局モノ?という感じの始まりだが、この主人公の場合普通の鏢客と違ってちょっと風変わりなポリシーを持っている。
舞台は西域から張掖を通って中原へ。時代は六朝のカオスからまだ戦乱の世が収まらぬどころか大きな波乱が待ち構えるという大唐前。
日本でおなじみ李連傑、呉京の「少林寺」とちょうど同じ頃。
漢籍の名句がふんだんに飛び出すので中国文学オタクとしてはたまらなく原語版を買って読み始めた。翻訳もこなれているが、中文のもつ情報量を全てカナ混じりの日本語にすると吹き出しには絶対収まらないので少々物足りなく感じているが,これは仕方ない。
はじめ俠骨柔情武侠ものお決まりの「詩」心、がないことがさびしく単調にも感じられたが、漫画表現の疾走感には瀟洒な文辞は不似合いだろう。
さらにこの物語は,タイトルがズバリ表すように“剣”ではなく,“刀”の物語であるから仕方あるまい。
日本人は剣と刀の違いというものをほとんど意識しないで、日本刀使う武士を剣客、などと言ってしまうが,中国では漢字は厳密。それこそ名前は大事,なのだ(笑。
更には、bladeの正義とswordの正義。これは別モノの描かれ方がされる
その意味でも中国の古典的なベタな武俠の概念を大きくはみだしていくだろう予感。
とにかく全てにおいてスケールがデカい。
まだ年若い作家の可能性に途方もない大きなものを感じた。
絵に関しては凄いの一言、殺戮の刀の描き方にツイハークの傑作「刀」を想った
墨痕淋漓、子連れ狼の作画小島剛夕の絵に匹敵する躍動感。
あの漫画はドラマの大作を生んだが鏢人も映画ドラマ化されるだろうな。リアルカンフー役者を揃えたところを是非観たいと思った。主人公は甄子丹あたりでw
流石に大沢在昌原作だけあってプロットも緻密で人物造形も感情移入しちゃう魅力的な人物ばかり
とりわけ俠気の描かれ方に深みがある。
虚無感を漂わせていた男、清濁をあわせ呑み込みリアリズムに徹する刑事、二人がマタギの眼に見据えられる中少しずつ変容しながら、なお変わらず最後まで自分の筋を通すところが感動的。
そのふたりのために手足となって自ら犠牲となった者たちの死も心打たれる。
凄惨な過去を持った敵対する刺客にさえ感情移入してしまう。
読後感は清涼。
何度も読み返してその都度新たな発見があり感想も生まれてくる。
絵もキレイ。
コミックも揃えていたけど引っ越しを繰り返すうち処分。懐かしく読み返しました。
驚いたことにオスカルのセリフは全部覚えていたこと。他の登場人物のセリフは有名なものくらい。どれだけオスカルという人物の造形が心や脳に刺さっていたかということでしょうね。
特別オスカルに熱狂したわけでなくむしろアンドレやアランが好きだったのですが。
三国志迷としては三国志の話が少なすぎるし。時折でてくるエピソードとしてもマニアックではないし、それほどマニアはくすぐられないと思うけど、普通に漫画としては面白い。
韻を踏むような「詩歌」の話が絡むならむしろ一流の詩人一家だった曹操一族や一流の文人揃いの魏陣営が主人公の方が、と思ってしまったw
モヤモヤ病って怖い。泣くと死んでしまう。過呼吸で苦しんだ時期があってその苦しさは良くわかるがそれが、メンタルによる圧迫でなく泣いたりラーメンフーフーしたり笛を吹いたりで苦しみ死んでしまうこともあるなんて。でもこのシリーズのいいところは最後に勇気と元気をくれる。安心して読める
設定自体が古臭いし。平成バブルの頃の漫画だろうと、時代超えて魅力あるもの。この絵の雑さ、と魅力ある人物とない人物の違いがよく分からないのがイタい。なぜこの主人公がこんなに愛されるのかを描ききれなきゃ設定自体成り立たないのに
市井の人々へのまなざしはあったかい。
高校生二人とか冷めてる会話も面白い。
暴力のパターンよりネームやキャラの性格で魅せてるところが大きく、話の展開は単純でも引き込まれる。よけいなエロ話がないのもいい。ロケマサの愚直さが際立ち好感度アップ
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
わたしの幸せな結婚