【ネタバレあり】死にがえり皇女は復讐に笑うのレビューと感想（10ページ目）

賢い女性の復讐はおもしろいです。ひと段落まできたのですが続きが楽しみです。このまま女帝まで頑張って欲しいん

絵はいいのだけど、内容が入り込んでいけませんでした。
ちょっと疲れちゃう、重すぎる。
もう少し楽しい話の方が私には合ってました。

死にがえり

題名に惹かれた。
どういうことかと思ったら家族にポイ捨てされたことに気づいた主人公が生き帰り相手に復讐する話。
どんどんやっちゃえ。

面白い

1巻の最初の兄に復讐したシーンが凄かった！絵が綺麗で表情も豊かだし、内容もしっかりしてる！幼馴染に手を貸してもらうっていう設定もいい！

才能より才覚と勤勉さ

無料分多かったので読み始めて、つい課金しちゃった。
ずいぶんと、えらく簡単にバカ長男をひっくり返したな…悪役貴族たちも簡単にしてやられるし退場早いし、話が浅い。

ここから！という時に…

兄と妹に騙し討ちのように亡き者にされた異能を持たないヒロインが死に戻りで復讐を果たすお話。

ヒロインのリーザは、兄弟達が持つ特殊能力を持っていません。
そのコンプレックスもあってか再来の真面目さゆえなのか、仕事はできる有能な女性です。
が、能力＝異能がこの世界観では何より高い価値があるため、優秀でもリーザは周りから無能な皇女と蔑まれています。
家族に認めてもらいたくて頑張ったのに、その結果は無惨なものでした。なので、死に戻ったリーザは悲惨な過去を回避＋兄弟達への復讐を目指し奮闘します。

リーザが強い意志を持って突き進むので爽快。そして、彼女を助ける騎士団長テオドールもなかなかのイケメンで素敵です。
が、ここからいいとこやろ？！ってとこで唐突に完結してしまったのでポカーンでした（27話で完結です）。
兄のフェリクスを倒したまでは良いのに、もう1人の妹は野放しだし、元凶というか黒幕っぽい父親はまだ健在だし、実に消化不良な終わり方です。勿体無い…
個人的には好きなジャンルなだけに、終わり方が不本意すぎたので星3です。

テンポが良い

テンポが良くてサクサク読めてしまう。復讐劇は好きだが、マンネリ化が多い中、かなりオリジナルで、登場人物もキャラが立ってて面白い。何より、公子が素敵。

能力はないけども

頭がよく仕事ができるヒロイン、今度は殺されないように幼馴染を味方につけて、力をつけていきます、作戦がうまくいきますように。

よくある復讐劇だけど

異能という能力を持たないヒロイン皇女が異能を持つ兄妹に利用され、無能者でも優秀で次期皇帝にと言われるほどだったため兄妹に謀殺されて回帰。もう利用されたりしないと復讐を誓う。
ヒロインが優秀なだけでなく同じく異能を待たないけど最強の騎士が幼馴染で彼を真っ先に仲間に引き入れたため、意外と淡々と邪魔者の排除が進みます。今のところ復讐メインだけど疎遠になっていた幼馴染とのロマンスもありそう。
異能持ちは能力を鼻にかけていて無能者を馬鹿にしてるせいでヒロインを甘くみすぎｗ彼女の方が遥かに知性も実務能力も上です。女皇帝誕生、となるといいなあ。
絵も綺麗だしなかなか読んでいて爽快感があるのでちょっと課金してもう少し読んでみようと思います。

異能者=超能力者

ストーリーの中で異能者が多数。
無能力者はこき使われたり、蔑まれたりと暮らしにも差がある流。
一度､命を落とす主人公が過去に時間が撒き戻る。
未来を知ることで様々な事件から回避し陥れた者達へ復讐していく。
皇室の中で無能力である為に味方の騎士を一人連れて闘う皇女が勇ましい！