【ネタバレあり】義家族に執着されています【タテヨミ】のレビューと感想

星5つ、今一番執着している作品です 笑

まず無料分の数話だけでも...濃い‼︎笑
自分の過去に起きた死を回避するためにキレる頭をフル回転させて奔走する主人公ペレシャティと、無愛想で不器用な美しい太公テルデオ。死を回避して復讐する目的を痛快に果たしたあとは、特殊な事情と人間関係の呪われた大公家に誠実に向き合い、支えていくペレシャティに、読者も太公家の人々もみんな惹かれていきます。早くテルデオの溺愛も見たいところですが、大所帯の太公家の皆さんが順番にペレシャティに惹かれていくため、なかなかメインの2人のラブラブに到達しないため、これからがまだまだ楽しみ♡笑
読み始めたら止まらない怒涛の展開と、よく練り込まれたストーリー、何より美しい画と味のある超個性的な主人公と義家族。全てが最高です‼︎

プロローグを何度も読んでしまう

プロローグでの義家族からの慕われ具合（執着され具合）が激しくて、２話から先のお話がどうやってプロローグに繋がっていくのかが楽しみで仕方ないです。そのせいか何度もプロローグを読んでしまう。
主人公のペレシャティは、所謂＂善人＂です。良心に従って行動する系の為人ですね。そして、回帰してから暫くは、本当は回帰なんてしていなくて自分がおかしくなったのではと悩んでしまう現実味もある人。ずる賢さのある世の中綺麗事だけじゃないのよタイプの主人公も好きですが、こんな綺麗な心根の主人公も好きだなと実感した作品でもあります。
そんな主人公だからこそ、闇を抱える義家族にとって癒しというか、なくてはならない存在になり得るのでしょうね。契約結婚の相手であるテルデオにとっても、彼女が大切な存在になりつつあります。
あと、セリフがない表情だけでなく描写が秀逸です。何も言ってないのに、どんな感情なのかが伝わってくるカットが沢山あります。
とにかく、話が進んであのプロローグに繋がるのが本当に楽しみです！

作者のセンスが光るミステリー！

65話まで読みました。
題名と表紙からコメディ作品かと思って読み始めたら…、大変、これは重厚なミステリーです。
義母と義妹、そして婚約者に毒を盛られて殺された
伯爵令嬢ペレシャティがこの物語のヒロイン。
彼女はとても善良で誠実で、彼女に共感することがこの物語を読み進めていく大きな原動力になっています。加えて1年の期限付で結婚したテルデオ・ラピレオン大公の家門の血にまつわる呪いのミステリー。そしてラピレオン家の人達とペレシャティが事件が起こる度に徐々に信頼感を高めていく様子が小気味よいですね。ただ肝心のテルデオとの夫婦関係はこれからかな〜、何と言ってもテルデオは症状管理が崩壊している軍人なので、ペレシャティを大切に想っているのはわかるのですが、現時点ではあまり本人に伝わってない気がします。
65話ではペレシャティはラピレオン家にとって必要不可欠な存在になっていて、特にテルデオの甥セルフィに至っては「お母さん」と呼んでペレシャティがラピレオン家にこのまま永遠に居着いてくれるよう画策？しています。
そして、全体のストーリー構成もとても考えられていて、読み進めるうちに一話のプロローグがとても効いてきます。1年後のとある舞踏会でのペレシャティとラピレオン家の人達の様子を描いているのですが、「え？1年後にはこうなってるの？」と何度も読み返してしまいます。特に「テルデオ、こんなにペレシャティに懐いてる、いったいどうゆう経緯でこうなっていくんだろう？」と、その成り行き見たさに課金しまくっている感じです。
絵は目元の描き方に特徴があって、正直好き嫌いが分かれる所ではありますが、場面の切取り方やアングル、光と影のコントラスト、全てにおいて卓越していてストーリーとキャラクターの心理描写に奥行をもたらしています。
今後何重にも張り巡らされている伏線をどのように回収していくのか、それをどう描いてくれるのか、すごく楽しみです。

配信分読みました…♪

画は綺麗なのですが、独特な感じでちょっと恐いかな…とは思いましたが、ストーリーがおもしろくて次は…と先が気になり配信分あっという間に読んでしまいました

結果、やはりおもしろいです
早く続きが読みたいなぁ〜♪と新着を首を長くして待っているところです


継母と義妹、そして愛する男性がグルになってコロされたヒロインだったが、奇跡が起こり生き返り、同じ事が起こらないようにする巻き戻りやり直しのストーリーです

まず、あの男と婚約しないように大公様であるヒーローに会いに行き、ちょっとだけ理由を言って、無事結婚し…

そして以前、奪われた爵位や屋敷などをコイツらに渡さないよう追い出し、管理を亡き父親の弟であるおじ様に任せ…

しかし、しつこいヤツらは嫁いだ大公様の屋敷まで図々しくやって来て…
よくものこのこと平然な顔して来られるなぁ…
さすが、性悪嘘つきなヤツらだ…呆
でもすぐに追い返され…
そうしたら今度はヒロインをサラって無理やり婚姻の用紙にサインさせ…

でもヒーローが助けに来てくれてずたぼろにして処ケイされるのでご安心を…♪

そんなヒーローですが、彼には秘密があり…
彼の一族の血は毒で、実はヒロインがコロされたのはその毒である可能性があり、一度シんで生き返り巻き返ったからなのか免疫ができもうその毒ではシなないヒロイン

でも結婚前に誤って大公様の血を飲み死亡した時にすぐ埋めるのにはびっくりしました…
あれ一歩遅かったら生き埋めになってしまっただろうから恐い…
そのおかげで彼と結婚できたからいいけれどやはり恐い…

言葉少なく全く笑わない無愛想なヒーローがこれからヒロインに惹かれて執着していく姿を早く見てみたいと思います

ヒーローだけでは無くタイトルのように、性格のとても良い優しいヒロインが、ヒーローの姉や亡き兄の子で養子にした甥っ子、おばあ様達の執着も見たい
始まりのような感じかな…？
楽しみです
使用人達からも慕われている彼女…
私も好きです

あっ♪もうひとり…可愛い女の子
この話は辛くて腹が立ちました
あの父親に最大の天罰を…☆彡

あんな可愛いちっちゃな娘に許せない！！怒
自分の血を使え！！
大バかもの！！怒

後、公表なんてしたらあの感じ悪い皇帝にみんな捕まっておまえが娘にした事と同じ事されると思うよ…
考えが浅はか過ぎる…呆

義母と義妹と婚約者の共謀により亡くなった…と思ったら巻き戻って、その運命を回避しようとする、言ってしまえば最近よく見る話ですね
絵が好みだったので読み始めましたが、ペレシャティが手を組んだ?大公一家がなかなか重い呪いを抱えていて、その辺も今後どうなるのか気になってます
元婚約者は片付いたみたいだけど、義妹がちょっと怪しい動きをしているっぽいのが気掛かりです
序盤で、セルフィがペレシャティをお母さんと呼んでいて??となったのですが、読み進めていて理由がわかりました
セルフィとお義姉さんは落としたようだし、大公もグラグラきてるかな?
どんな経緯があって執着するようになるのか、楽しみにしてます

今１番気になる

とにかく続きが気になります。ごちゃごちゃしてない絵も素敵です。子供は子供らしく、年配者の描き分けもしっかりしており、パッと見でキャラの年代が大体解るのも良いです。最近は描き分け出来てない作品が多いように感じるので、それだけでもすんなり読めます。ストーリーも変にわちゃわちゃしてないし、でもクスッとする要素もあり。最新話辺りでやっと、様子のおかしな王女様の件も解ってきたし。様子のおかしな王女がウザいけど、やっと大公がヒロインのペレシャティを意識し始めた感じで更に続きが気になります！！

先が読めない

先が読めるようで読めない。異能vs異能。
でも片方がいじめられているので少し読めるけど、これが最初の全員から好かれる展開にどうなるのか？読み進めないと、わからないね。

一番好きな作品

死に戻り系の中でダントツにこの作品が好きです！絵がきれいで好きです。冒頭はやや重い雰囲気でストーリー展開していきます。家門の血によって終始ダークな空気が流れる太公家に、伯爵家の乗っ取りを防ぐために契約結婚を持ちかけて、様々な問題に対応していく頑張りやさんが主人公です。太公家の人を巻き込みながら奔走するペレシャティがかわいい。ペレシャティの人間のよさに、次第に太公家の人々が癒されていく過程が胸熱です！

テルデオがカッコ良い

良くある転生ものと思いきや、一族の抱える「血の毒」と言う不安要素が大きく絡む(むしろ物語の中心)、サスペンス要素の強い話。

ペレシャティが柔らかく優しいことで大公一族に溶け込んでいく過程は面白いが、途中から甘さがどんどん消えていくシビアな展開に。

登場人物も良く、話も良いが、ストーリーと雰囲気が暗い。

今のところ、ヒーローであるテルデオの活躍がなく飛車角落ちの感があるので、話の展開の速さが欲しい。

設定とスケールは大きいので、期待大。

始まりは偽装結婚でしたが、ぎこちなかった2人が惹かれあって行くのにドキドキです。続きが早く読みたい！