ぼーちゃさんの投稿一覧

投稿
70
いいね獲得
563
評価5 57% 40
評価4 30% 21
評価3 13% 9
評価2 0% 0
評価1 0% 0
1 - 10件目/全52件
  1. 評価:5.000 5.0

    子はかすがい。すれ違った夫婦を引き合わす

    ネタバレ レビューを表示する

    良くある設定、月並みな話なのだが読ませる力がある。

    アステル(ヒロイン)は結婚1日で新婚の夫に離婚を言い渡される。実はヒロインはその一晩で子供を授かるのだが、夫を深く愛していたために彼の前から姿を消す。

    その6年後、地方の田舎で祖父と生まれた子供を貧しいながらも慈しみながら育てていたヒロインを、皇帝となった元夫が連れ戻しに来るところから話が展開する。

    何度も使い古されているテーマで、おそらく皇帝である夫は沢山の政敵と戦い抜くため、当時、妻への恋慕を切り捨てたと思われる。

    アステルも昔と変わらず再会後も夫に惹かれるのだが、最優先は自分の息子の身の安全であるため、今だ政争と政敵に渦巻く皇室暮らしには戻りたくない。

    子の父親である真実を伏せられているにも関わらず、自然と妻子と寄り添おうとする皇帝。
    危険から息子を遠ざけたいヒロイン。
    その2人で綱引きが続いている。

    アステルが子供を心から思いやり可愛がっているのが、類似の他漫画と違うところか。
    とっとと元夫に真実を話し、元鞘に収まり、2人で国を平定するのが吉です!!と言いたいなーーー!!

    • 259
  2. 評価:5.000 5.0

    自分を押さえることで愛を示そうとするが

    ネタバレ レビューを表示する

    レイチェルとノアの夫婦になる話。そこにレイチェルの親友であり、ノアの姉である病身のアリシアが挟まっている。

    主人公のレイチェルは自分の夫(ノア)への愛情を押し殺し、義姉のアリシアの介護に献身することに生きがいを見出している。

    愛情に自信のない彼女視点で話は進むので、ノアの方の心情の変化に彼女が全然気が付かないところが歯痒いポイント。
    おそらくだけどノアはもう半分以上レイチェルに心を持って行かれている。いや、100%近いかも。

    病身の姉の美しさと、秘密を共有する同士でありながらも手を取り合って一緒に生きているレイチェルの美しさとは別。
    レイチェル相手の方がノアは素が出てる。

    逆にレイチェルは自分の魅力に気が付かなすぎ。
    こういう契約結婚ネタにありがちだけど、愛されないと言う思い込みから自分の心を閉ざしすぎて、怖い。

    これ以上はもう辛いかな。
    早くノアが行動に移してくれると良いな。心からの2人の笑顔が見たいよ。
    今後はオースティン(ノアの兄)が登場するようなので、新展開を希望。とても楽しみ。

    • 45
  3. 評価:5.000 5.0

    応援したくなる可愛い2人

    一度は運命に逆らえずに死別してしまったけど、本物だった2人の愛をもう一度確かなものにするために蘇ったヒロイン。

    第二の人生は賢く立ち回り、早めに夫を助けなきゃ!!

    運命の相手であるこの夫婦が、最初から飛ばしていて面白い。
    ヒロインから見たら2度目の人生なので、一目惚れも何もないんだけど、それでも溢れる感情はダダ漏れですぐに夫にも伝わってしまう。

    相手のことをひたすらに想う恋の爽快感があり、そこに迷いがない。それが読んでいて心地よいです。

    • 9
  4. 評価:5.000 5.0

    え、面白い!

    話がテンポよく、高校生君達も仲良く強くカッコいい。
    時々加わる大人達の事情に奥行きがありつつも、猫が良い味出して陰惨さを中和している。

    バトル物って一本調子で飽きることも多いけど、こちらは次がどうなるんだろう?と思わせる

    主人公の男の子の個性が可愛らしく、皆んなに好かれる。
    扱いとしてはヒロイン枠なのかなー。

    私は大人なので、天音さんとカイドさんが出てくると素敵だなと思って読んでます。

    • 8
  5. 評価:4.000 4.0

    憎まれ口をききつつお互いを心から愛する

    ネタバレ レビューを表示する

    最強の2人が真の結婚をするまでの話。

    キャラメル(赤髪皇子)と黒モップ(黒髪王女)は、愛する両親からの勧めで、ある日突然、国のために政略結婚をさせられる。
    今まで自分の思い通りにならない事がなかったハイスペックの2人は、お互いに会う前から「こんな勝手な結婚あり得ない。離婚してやる!」と意気込むのだった。

    身分だけでなく、容姿能力、気概にも優れた2人の意地の張り合いからスタート。

    あまりにも並外れたスペックを持つ2人のため、実は最初からかなりお似合いである事がわかる。
    この2人を強制結婚させた両親は、まさにグッジョブなのだ。

    他人が肩を並べられる訳でもなく、スーパーな2人の仲良し世直し旅が始まるのだが、それが長い。。。
    お互いしかお互いを助ける術を持たず、素直になるポイントも山ほどあるのだけど、何故かタイミング悪く「離婚離婚」と言い続ける(特に黒モップ)。

    後半、黒モップの国の父王が倒れたあたりで潮目が変わる。
    黒モップは実家に帰り、弟が即位するのを手伝いながら5年が過ぎる。
    そして、弟王が誕生した途端、キャラメルの待つ婚家に戻るため馬車に飛び乗るのだった。

    口は悪くても思い合う2人。
    最初からお互いを信頼をしていて、意地を張るのは本人達だけ。
    もう少し早めに甘味な関係が欲しかった。
    可愛い2人なのに、実に勿体無い。

    そこが減点

    • 6
  6. 評価:5.000 5.0

    ウサギ!?と思うけど、ストーリーが面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    とにかくこの三白眼のウサギの存在がポイント高し。

    ヒロインの女の子は、金持ち貴族に死んだ娘の代役を押し付けられ、無理矢理に偽令嬢をやらされている。

    社交界で望まれる役割を演じるためストレスと孤独に押しつぶされそうになっているところに、魔法でウサギに変わってしまったハデルン大公と出会う。

    まさかウサギがハデルン公とは知らずに、ヒロインは自分のペットとして肌身離さず飼うことになるのだが。。。

    格好良くて強くて大貴族で、独身女性の憧れの的のはずなのに、ウサギに変わってしまう可愛らしさよ!!
    また、ヒロインも境遇に負けずに、穏やかだけど聡明で強い。

    最新話ではとうとう正体がヒロインにバレてしまう。

    今のところギャグ要素ありの話だけど、背負っているものは重そう。
    これからが楽しみ

    • 5
  7. 評価:5.000 5.0

    お互いを尊重し合う愛の格好良さ

    ネタバレ レビューを表示する

    転生物…なのだが、ヒロインに起こった転生は今のところ仕事力のアドバンテージのみに有利に働きかけ、恋愛にはベクトルが向いてない!

    なんでや?なぜならヒロインは前世で不幸にしてしまった義理の弟を守りたいから。
    つまり、これはヒロインのランが家族愛を元に実業家として無双するお仕事漫画なのです!

    〜なんだけど、それならもっとつまらないはず。
    そこで、義理の弟であるユスタフがポイントとなる。

    昔はヒロインのランが保護するべきか弱き少年であったのだけど、回を重ねるごとに成長して大きくなり、いろんな場面でその優秀さの頭角を出してくる。

    その彼のベクトルこそが恋愛に向いているんですよ。
    冷静で慎重な実力者のため、感情を露わにしない所がミソ。

    年の差やら義姉兄やら、祖国愛やらを全部背負っている、クール系男子の自制の効いた、愛。
    良いですよ!!

    (ちなみにヒロインには重すぎて、それらは直視てきない。いつも逃げる)

    あまり動きのある話では無いけれど、ランとユスの戸惑いながらの愛の歩み寄りが、心を温めてくれる漫画。

    • 3
  8. 評価:5.000 5.0

    発想の逆転!だけど嫌味のない主役2人

    ネタバレ レビューを表示する

    男女逆の転生もの。
    令嬢が男装して逆ハーとかは良くあるけど、こちらは本物の勇者なヒロイン(お姉さん)。

    この人がまあ、カッコいいんだわ。
    格好つけてなくても、かっこいい。
    それでいて子供を産みたいので、丈夫でたくましい夫となる男性を探している面白さ。

    そこに転がり込んできた、イケメンだけど転生を繰り返しては死にまくっている不幸なヒーロー。
    これがまた、美形だけど可愛い。
    私も彼をお嫁に欲しい〜〜!って思っちゃう!

    主役の2人が良いと,多少のことはすっ飛ばせるね。

    • 3
  9. 評価:5.000 5.0

    真の愛を問う話

    ネタバレ レビューを表示する

    ブレイク(皇子)とアンシア(ヒロイン)の壮大な愛が国を救う話

    前半と後半で、話の表情が全然違う。

    貴族令嬢のアンシアが、顔にあざの出来る死病で見捨てられている状態の皇子に寄り添うところから前半がスタートする。
    転生者でもあるアンシアは、ブレイクの気高さと愛情深さ、王としての資質にいち早く気づく。
    そうして、表となり影となり、献身的に彼を助けていくのだった。

    まるで母親の育児日記のような前半パート。
    2人とも子供でブレイクもとても可愛い。

    でも、それだけでは終わらないのがこの漫画のスケール。
    アンシアはただの世話女房ではない。
    優れた善性と能力を持つ彼女は、ブレイクにかけられた複雑な呪いを解くため、ついに命をかけるのだった。

    後半は、アンシアのおかげで呪いが解け、一躍社交界の寵児に躍り出た大人のブレイクが突然消失してしまったアンシアを求めて彷徨い続けるところからスタート。
    彼らの愛情が、決して幼い頃のおままごとではなかった事が、ブレイクの行動により次々と証明されていく。

    この漫画の底にあるのは実は愛情のもつれ。
    国家建設時に、野心に囚われた男により運命を狂わされた女性を真に救済するとはどう言うことか。

    ブレイクが以前と全く姿形の違っているアンシアを即座に見つけ出すのが、その答えとなる。

    真の愛は表面的な姿を必要としていない。
    現代のルッキズムにも通じるテーマか。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    名作。見事なストーリー運び

    ネタバレ レビューを表示する

    温かい家庭で育ったハヨンと、御曹司だけど歪んだ家庭で育ったドユン。
    ハヨンは彼への片想いを長く温めていたけれど、ドユンが結婚する事になると聞き、思い切った行動に出る。

    ハヨンの造形(人間性)が素晴らしく、契約結婚という、一見不自然な関係に見えても矛盾がない。
    引っ張られる形で日常を重ねていくうちに、ドユンが惹かれていく過程も自然。

    愛とは双方向にのみ成立するもので、追うばかりでは成就しない。
    最後はちゃんとハヨンが追わせるのが良い。

    相性の良い相手を見極める力、相手を助け成長していく姿、どれも2人だから出せるパワーであることを教えてくれる名作。

    • 2

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています