4.0
冒険者を育てる予備校で優秀な成績を修めていた主人公。
学年期中に行われる潜在能力の判定儀式で☆ひとつの落ちこぼれ判定をうけ、放校されてしまう。
ここからどう生きていけばいいのか。模索しながら生活していく主人公を、とある冒険者パーティが拾い上げてくれて…
こんなに色々できるのに自己受容できないのは、主人公自身が☆至上主義の貴族社会で育ってきたため、固定観念にとらわれてきたせい。そのエピソードがちゃんと入っているので、アストルがより人間らしく感じられます。
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