みんなのレビューと感想「旦那のアレ、もらってください【タテヨミ】」（ネタバレ非表示）

みなみ自分勝手過ぎる

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22話まで読みました。
主人公の和香が親友のみなみから旦那(冬夜)の夜のお相手を頼まれて、断りきれずに体の関係をもってしまい、和香と冬夜がだんだんお互いに惹かれ合っていき、、、という展開です。
和香に子どもがすでにいるならまだしも、子どもいなくて旦那さんの子どもが欲しいって思っていたら、やっぱり旦那とのレスは辛いだろうし、始めは愛情がなかった相手でも抱き合ってるうちに気持ちが動いていってしまうのは仕方ないのではと思ってしまいました。

ていうか、自分が夜の相手するのが嫌だからって無理矢理ひとに押しつけておいて、いざ旦那の気持ちが和香に向いたら和香を逆恨みするみなみは自分勝手過ぎると思う。
だったら最初から面倒でも旦那の相手ちゃんとしてあげればいいのに。

やっぱり心身両方通い合わせての夫婦だよ

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旦那さんからＨを求められなくなった主人公。そんな時に学生時代から二人ともよく知る友人夫婦の彼女から、夫から求められるＨが苦痛てで耐えられないので、自分の代わりに夫とＨしてくれないかとの提案、彼女公認の彼とのＨを頼まれて、迷い躊躇いながらも彼と身体を重ねてしまう。身体を重ねることで、主人公と彼=友人夫婦の夫との間で、心の繋がりが生まれて…
ドラマを見ているような展開、ストーリーに思わず引き込まれてしまいました。
夫婦でない男女が身体を重ねるうちに二人の間で心も通い出して、そこから夫婦の間に軋轢か生じるのは、容易に想像出来る。最後どうなるのか？が楽しみです。

ほぼ同じ服装なのが気になって…

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絵もまあまあ綺麗なので読み始めましたが、男性のスーツはともかく、女性の服装がほぼいつも一緒で、それが気になり始めたらそこばかり目に付いて内容が入ってこなくなってしまいました…

仕事の制服には見えないし、旅行に出掛けるシーンでも「いつものそれしか持ってないのかな？お出かけなのに夫婦とも肌着に見えちゃうな」
…といった感じで、私としてはもう【服装探し】で楽しみながら読んでます 笑笑

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考えさせらるストーリーだなと思いました。
レスの夫婦…家族だから好きだけど…触れ合うこともなく…だけど…子供がいたらこうかなぁ？とか…旦那に言われたらたまったもんじゃない。
親友に頼まれ…親友の旦那（友達）にタイトル通り旦那のあれもらって…と言われた後から断りはしたけど…関係をもってしまった。
罪悪感はあれど…体だけと思っても…お互いの似た苦しい環境に気もちが動くのも無理はないって…思ってしまいました。

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心と身体…簡単には割り切れないよな…
もちろん割り切れる人もいるんだろうけど。
なんで冬夜は、こんなにしたがるのか？
というか嫁以外でしていいなら…普通の浮気じゃだめなのか？友達巻き込まなきゃいけないのか？友達の旦那はどうでも良いのか？嫁のわがままで、知ってる人なら身体の関係良いって、結局自分たち夫婦のルールで他人の夫婦を壊してしまうかもしれないことは気にしないのか？

結末が不服だったな

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愉快な内容ではないし、みなみの提案内容は現実にないと思う
それでも続きが毎日楽しみでした
マイナスは結末です
純愛でおさめるからです
みなみの提案は現実的でなくても、レスからの提案で
起承転結の初期の段階なのでスルーできても
和香が不倫に至る前に崇くんは、和香が他の人としてくれたらと、後輩にもらしていたと思うし
和香もかなり冬夜に気持ちがいっている時もあったと思う
それなのに離婚後３年、お互い恋人も作らず奇跡の再会、純愛感で締めくくられても
あれっ？あれっ？感はぬぐえません
冬夜との再出発がよかった、崇くんにこだわるなら、あの発言は入れちゃだめ
あの失言で、冬夜派が多数発生したんじゃないかな

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結婚して一緒に生活していく上で時と共に性に対する考え方が変化していってしまった女性側の気持ちも男性側の気持ちも理解は出来るけど、現実には中々難しい話しだと思う。結婚生活の中で価値観のズレみたいなのが生じた場合人はパートナーと離れたり、婚姻関係続けたまま別な相手に心変わりしてしまう。その点ではこの話しは筋を通してるとも言えるのかな。でも機械じゃなく人間で感情があるから条件付で線を引いていても気持ちが変化してしまうから切ない。

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とりあえず17話まで。
作品としてはとても面白く拝読しました。
和歌と崇人夫妻、みなみと冬夜夫妻。愛し合いたいと性欲を持つ和歌と冬夜に対して、みなみは冬夜の性欲が受け付けないと拒否、崇人は妻だけEDっぽい感じで、どちらの夫婦もレス状態。みなみの提案で和歌と冬夜が関係を持つようになり…
お互いのパートナーに求められないという寂しさを分かち合う和歌と冬夜の関係がとにかく切ないです。元々友人だったようですから、なおさら身体から始まった情は深まるばかり。冬夜の気持ちが和歌に傾くのも頷けます。
一方、崇人は自分の状態に無自覚で、同僚からの誘惑の罠に簡単にハマりそうだし、みなみは冬夜の心変わりに気付き始めてて引き留めようと必死になりだしたところ。自分勝手な二人には腹立たしさが先立ちます。この先が気になる！

夫婦という名の同居人？

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男女が夫婦という名の同居人になる瞬間って？
何かしらきっかけがあったと思うけど、
一度断られるとしつこく誘えなくなるし、
生身の人間なので耐え難いこともあると思うけど、
波風立てずにやり過ごすしかないのかなとか考えてしまいます
でも、自分の親友に夫の性欲処理をお願いする気はしれないな
知ってる人より全く接点のない人の方が後々揉めなくて済むんじゃないかな？
案の定、言い出しっぺが揉め事を起こしかけてますよ…
話の先は気になるけど、みなみさんのことは好きになれないです

ドロドロした関係になる？

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信頼しているとはいえ、友だちのダンナのアレをもらうのはどうなんだろう…。

新婚とはいえ、ダンナからレスをくらった奥さんには同情できる。女性にしか与えられていない、子を妊娠できるシステム上、好きな人との子は欲しいだろうし。
でもさ、シたらやっぱり友だちダンナを好きになるよー。ならないのー？理解できない。

友だちとドロドロしそう。