みんなのレビューと感想「手なずける公女様」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

猪突猛進とはこの事。

推しをいじめる令嬢に転生しちゃって心底嫌われている状況を挽回しようとあの手この手…というかどストレートに猪突猛進ハイテンション。周りを巻き込んでわがままな面もあるけど嫌いじゃないわ。けど絵柄とかセリフ、見せ方が野暮ったい。

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無料多かったきっかけで44話まで読みました。
絵は微妙だなと感じることも多々あるけど…推しへの愛がまっすぐで主人公は嫌いじゃないです。
推しと恋人同士になったり皇太子の愛犬を救ったりとイスティナの行動で、小説の本来のストーリーとは違った、幸せになれそうな感じは好きだし、続きはちょっと楽しみですが…
小説ヒロインが転生してきた、リリアナは今のところイスティナと仲良くしてるけど今後はどうなるのか・うさぎ？が何かを察したぽい描写・テレローサの様子がおかしいのは何故？・ラオンが隠し事を…と気になるところが複数出てきて、何も解決しない状態でしばらく続きそうなのがちょっとモヤモヤ。疑問が解けそうな好転の予感とか、スッキリが欲しいです。

44話までの感想

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無料なのでなんとなく惰性で44話まで読みました。
簡潔にまとめると、推し(ラオン)に対して堂々とストーカーする新ヒロイン(元・悪女イスティナ)が押して押して押しまくって両想いになりました、というお話。同じく転生してきたリリアナ(元・ヒロイン)と友達になるけど、この子がなんだか胡散臭い感じ…

イスティナが見ててかなり痛いキャラで、読んでて疲れるハイテンション馬鹿です。絵も一昔前の少女マンガって感じで、内容も薄くハマれませんでした。残念ながら課金はなし。

読めば面白い！

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はじめは一直線な思いだなぁと感じたけど、今までしてきたことを悔やみなから懸命に思いを伝える主人公が好感もてます！

主人公の推し活はなかなかのものですね
初めはうーんって感じでしたが、今は曲げない可愛いさがいいです。

ちょっとガサツ

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まだ無料分途中ですが、だんだんイスティナに疲れてきました。

転生者のイスティナが未来を変えるべく、ラオンに好かれるように奮闘するけど、ちょっと強引で乱暴で、頑張ってるのは分かるけど、あまり好きになれませんでした。
必死さを可愛いと思うか、ガサツに感じるか好き嫌いが分かれると思います。
私はもうリタイヤかな……

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転移者のイスティナが、前世のゲームで推していたラオンの事が好き過ぎて、誠意と愛情が伝わるようにグイグイとラオンにせまった結果、最初は嫌われていたラオンからも誠意と愛情を向けてもらえるようになりました。
このまま、２人が幸せな感じで話が進むと良いのですが、途中からイスティナと同様の転移者、リリアナが現れてから、雲行きが怪しい感じになってきているのが気になります。イスティナとラオンのハッピーエンドを望んでいます。

無料分44/56話まで読んで

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イスティナのラオンへの愛には舌を巻きます。
イスティナは転生者で、展開を知ってるからこそ、自分の思いに忠実に行動して、いろいろとストーリー展開を弄っていきます。生死に関わる部分から、自分の身の振り方に至るまで、ラオンに好きになってもらうために、またラオンが死なないために、奮闘します。
他の転生ものだと、転生前の知識を活かして世の中を良くしようとしたりもしますが、イスティナはひたすらラオン一筋！脇目なんかふりません！
そこが凄いし愛が深いし、手懐けるというか、絆したという感じかな？
むしろ、手懐けるというのは、本来悪役の彼女が、意図せず攻略対象を手懐けていく、望んでないけどある種の逆ハールートに近い状態になっていくという事なんだろうなーと、リリアナが出てきたあたりからうっすら思い、王子&愛犬の登場回で確信しましたね^ ^
物語の強制力がどの程度なのかまだ判断できかねますが、伏線はまだ回収されてないものもあるので、楽しみですね。

とりあえず、完結したら一気に購入しようと思ってます♪
お先に楽しませてもらいました!
作者様方ありがとうございます♡

手なずけるど根性様イスティナ

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　レビュー評価かなり低めですが、確かに前半は、ラオンに対するイスティナのゴリ押しが鼻について、読む気が失せがちだったかも…。それでも、イスティナに対するラオンの態度が変化し、リリアナが転生してくる頃には、大分面白くなってきたと思います。
　そもそも、イスティナ(の中の人)、あれほどラオンに嫌われていたのに、物凄いハンデがあったのに、よくもまあ諦めずに七転び八起きのど根性で、ラオンに食らいついていったよね。他の男子に見向きもしない「ラオン愛」の深さは、あっぱれとしか言いようがない。「帝国の女神」の結末を知っているくせに、複数の男性ヒーロー攻略を目論んでいた転生リリアナとは大違い！
　いじめっ子が手のひら返しで、気持ちが悪いとの説もあるようだけれど、本当にいじめがなくなって、仲良くしてくれるなら、絶対そっちのほうが安心で嬉しい。ラオンだって、すぐにイスティナを許したわけではなく、何年もかかっての両想い、イスティナにとって、決して楽な道ではなかったのでは？
「手なずける」って聞こえはよくないけれど、イスティナの願いはただ一つ、ラオンの死を回避すること。そのために、あらゆる手段を使って、ラオンを守ろうとするイスティナ。こんなに愛されていることが分かったら、そりゃ絆されちゃうよねー、ラオン？

転生物なのか？判らなくなる展開？

話が進むたびに、段々転生したお話と言う感覚がなくなってきます。
何度か最初から読み直して（1話と2話だけですが）います。
悪女物に近い設定で、ちょっと違うんだよっと主張があり気がします＾＾＠
絵は昔の「ベル薔薇」妃影響を受けてる気がします。ビッカビカの美男・美女ばっかです＾＾＠
まだ無料分半ばまでですが、一旦評価です。☆3ですにゃぁｗ