3.0
色々と
考える内容でした。まだ無料しか読んでないけど、こういう制度あっても良いような気持ちにもなりました。でも記憶を書き変えるってどうやるのかな?
有料みてないからわからない…
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考える内容でした。まだ無料しか読んでないけど、こういう制度あっても良いような気持ちにもなりました。でも記憶を書き変えるってどうやるのかな?
有料みてないからわからない…
今後のリアルな課題かも。終末期医療って癌患者だけだと思っていたけど(余命が測りやすいから)実際はいろいろな病気の終末期医療があることを知りました。ただ、ミトリのように記憶を書き換えてまで穏やかな最後を迎えるか・・・
近い将来、もしそんなことになったら、辛いようなでも仕方ない人もいるような、色々と考えました。身近に病にかかった人がいる時は、不愉快な話かな、あんまり見ない方がいいように思います
医学が進んだ主人公弥生の生きるこの時代ではミトリ法という法律ができて、緩和ケアのための記憶のカキカエがゆるされるというシビアな未来が描かれている。
伏線がきれいに回収されていますが、なんか少し物悲しい気持ちになります。最後二つのミトリは本当に正解なのか不正解なのかよく分かりません。
人間誰しもが望むような最期になるとはかぎらない。死ぬときまで人間関係家族でもわかりあえないこともあるだろうけど、それでも幸せな家族に看取られたい気持ちがあるんだろうな。
看護師(みとりし)の演技が不快。しょうがないのかもしれないがあまりにもドライ過ぎる!私的には「みとり法」よりも「安楽死法」を現実的に決めてほしい。最後ぐらいは自分で決めたい
ちょうど自分の親と人生の最後について話していたばかりだったので、出会えた感じがしました。
もし未来にそのようなシステムが出来たら、幸せな最後を送れるかもしれませんね。
介護問題、終活は現代において
大きな社会問題です。
この「ミトリ法」現実社会にも充分通用しそうです。
心身共に満足できる「最後」を送るには、
やはり記憶の書き換えが必要だと、心の底から賛同します。
ほんとうは、そんなのなく子供が親の介護を普通にできるのが
一番いい?それは綺麗ごとです。
今、孤独死する人が多い中、リアルに引き込まれる話。誰にでも訪れる老後生活。幸せな死を迎えたいと誰もが思う。自分の未来としても興味深い作品。