みんなのレビューと感想「赤い隣人～小さな泣き声が聞こえる」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

怖い

野原さんの作品は最後がめちゃくちゃ怖くてヒヤリとします。世の中色んなことを抱えてる人がたくさんいるんだなぁ。

微妙なストーリー

ママどうしの噂話とかかなりトラウマがあります。何だか気配りして優しい人が辛い目にあうのかな？と感じる

作者繋がりで、お試しで読み始めました。やはりハマってしまい、

どんどん読み進めてしまう作品です。

この話気になるー！なかなかお隣さんの素性が分からないですね。パパさんも何かありそう。何気にゴミ漁ってるおばあさんも恐怖です。

誰にでもあり得るような経験したこともありそうな、すごくリアルに描かれている漫画でした。恐怖すら感じる隣の人…

主人公きもちわるい

主人公がとにかく卑屈でウンザリします。
コミックエッセイと言えば聞こえは良いけど、
下手な絵と下手な構成で被害妄想激しい卑屈な人間を書いてるだけ。つまんねえー

胸か痛くなる…

凄いー…ドキドキします、あのちょっとずつの違和感…言いたいけど言えない…言うと何かが…もっと悪くなってしまうような感じ…。本当に…心から心配でも立ち入れ無いことってありますよね…(泣)

赤い屋根

隣の赤い屋根の家族は自分たちにないものを持っていて幸せそう…でも実際はそれぞれの家族にそれぞれの問題や課題を抱えていて…。オススメです!

この作者さんの作品は他のものも読みましたが、どれも心が締め付けられるものばかりです。すぐそこにあることのように感じられるのも、恐ろしいけれどもすごいと思います。

心がザワザワする

レビュータイトルは褒め言葉。色々考えさせられる作品ばかり描く作者さんだと思います。
今も隣で起こっているような、いやいや我が家で明日起きそうな、そんな身近なはなし。身につまされるとはこのことです。