【ネタバレあり】実は私が本物だったのレビューと感想（3ページ目）

転生前が偽物の娘に騙された実の親から理不尽な扱いを受けたヒロインが
転生後は復讐するわけでもなく、とにかく人生を楽しもうとする話です。

個人的に楽しみどころが よくわからないというかハマりませんでした。
転生前の追い詰められる様子は読んでいて辛くなるほどで
それを乗り越えた転生後はほのぼのし過ぎて物足りないかな
この後なにか変化があるかもですが、、

これは神作！
死に戻り系ですが更新が待ち遠しくなります！
よくある話なのですが惹き込まれますね！
特に絵が綺麗すぎて作画にも
夢中になります！！！
女性はかわいすぎるし
男性はかっこよすぎる！！
大体処刑されての死に戻りは復讐が
目的だったりしますが
キイラ（主人公）は復讐よりも
お父様に使っていた時間を
友達作りや恋愛に使いたいと
頑張るところが応援したくなります！

初めは‥

公女として、それに父親に認められたくて頑張っているけども頑なになりすぎて周りとの軋轢が。
コゼットという父親そっくりの姉が現れその姉に公女の証の精霊士の力が出現。偽の公女として処刑される。その時にタイムリープして処刑前に戻り、今までの自分の行動を見直し、今までの行動を改め周りと仲良くなろうと頑張って行く。
読み始めた時はなんだかなぁ～って思ってましたが、タイムリープ後のキイラが可愛くて（笑）私的には副騎士団長と幸せになって欲しいなぁ、父親とも関係が良くなってコゼットをギャフンと言わせて欲しいって思いながら読み進めてます。
まだ途中ですがこれからの展開が楽しみです。

人生やり直し系。

死に戻り系って言ったほうがいいのかな？
やり直し前の人生が、まぁ、ツラい。
主人公のキツい性格（公女として自分を律してたから）と不器用生真面目が合わさって、周りから嫌われるし、味方がいない。
コゼットというもう一人の公女（タイトルからすると実は偽物）の策略もあり、また、後から解る主人公同様、生真面目で不器用な父親である大公も、このコゼットの策略に嵌ってしまう。
で、主人公が処刑され、魔法師？である表紙絵の金髪男と謎の人物によって、回帰魔法によりコゼットが現れる前からやり直す主人公。

やり直し前の人生とは違い、公女という枠に縛られず、自由に青春を謳歌する主人公キイラ。
解りやすいザマァ展開がお好きな人には不評のようですが、本当の復讐とは「幸せになること」だと思ってる当方にとっては、この周りとアオハル楽しむ前半のキイラ、結構楽しめました。

で、コゼット登場。
大公の態度もキイラの態度によって変わりつつあるせいか、コゼットの企みも今の所（57話くらい）潰せています。
ただ、キイラのお祖父様が何やらきな臭いことやらかしてるので、そこがコゼットらにつけこまれなきゃいいなと思える部分。

やり直しで一番、私が切なかったのは、冷たい態度をとってたキイラ父の大公殿下。
権力のある立場の人は情(家族)に流されれば国家は傾くし、義(政治)を貫くと家族が犠牲になるというね……ツラいわー。
キイラにいつか振り向いてもらえるといいけど、お父様(苦笑)

☆2から☆4に変えときます♪

去年の夏w此処で35話まで読んでた時は☆2の評価でしたww
此処で読んでた頃は続き読みたいとはあまり思いませんでしたが笑
暫くしたら他サイトでも無料で結構読めたので
、絵が好きだしやっぱ続き読もうかなって思い直して読んでみたらハマってました笑笑
課金して116話(未完)まで読んでます。
116話前後は裁判とかの話なんで私的にはシンドい展開なんで☆5にならず、☆4にしちゃってます笑
何のかんので絵が綺麗でキャラ絵も良いから、とにかく絵柄が好きです笑
あと最終的にどっちとくっつくのか？が楽しみです笑
副団長(名前忘れました笑)推しなんですが、早くもっともっと自覚して、もっともっともっと頑張って欲しいです笑
もう少し恋愛回が多めに出てきたら評価上がりそうな気もします笑笑

此処でも57話まで無料で読めるみたいなんで、また読んでみようってなってます笑
弟くんも活躍するエピソードあれば良いな♪
父親も116話読んでもなんかイマイチなんでもっと頑張って欲しいです笑

絵が好きだなって感じてる人居たら頑張って読んで下さい笑笑
私みたいに１回離れても
どっかでまた見かけたらまた読んで見て下さい笑笑
やっぱり絵が綺麗なので絵が好きなら頑張って読みましょう♪ハマると面白いです笑

努力家さん

努力すれば報われると、考えて必死に努力していたけど、1度目の人生ではストイック過ぎて周りに目が向けられなかった事で、処⚪︎されてしまいます。
2度目は、生きたいし、なんか無駄な方向に努力していた事に気づいて、色々また努力します。
私が読んだ時点ではまだ、腹違いのお姉さんとは会っていませんが、自分が生きるための努力を無茶苦茶していますが、たまに明後日の方向に向かっている感覚も有ります。
愛想が無いのを全く自覚できなくて、それが1回目は足を引っ張っていましたが、2度目はそこをフォローしてくれる人達が周りに居るので、気分よく読めます。

とりあえず35話まで。
精霊士の一族に生まれた主人公は精霊士としての能力が覚醒せず、途中から現れた妹が能力を覚醒させたことで、一族の実子ではないのではないか、と疑われた末処刑されるところから物語スタート。
やり直し人生では妹の正体と精霊士、能力覚醒について調べながらも、二度目の人生色々挑戦していきます。回帰の魔法を使った魔法使いと会った辺りで無料分終了…いや、やり直し満喫は楽しかったけど、もう少し本筋進展しても良くない？と思うので☆−1…先が長そう。

22話までの感想

時間戻って復讐するタイプのお話だとは思います。けど今のところ自分の運命を変えるためにあれこれ立ち回って仇役をどうこうするというよりは、せっかく時間戻って生き返ったのだから、良い子でいるより自分がやりたかったことをやろう！という感じですね。今のところ仇役出てこないですし。相手に復讐したのを見てスカッとしたい人にとってはじれったいかもしれません。
それまで父親の期待を裏切らないよう肩肘張って周りから距離を置いてた主人公が、飾らず自分の本心で向き合うことで周囲の人とも打ち解けていってその姿が本当にかわいらしいです。お父様が反抗期を迎えた娘に戸惑ってて、それまでの自分の態度もあってどう接するべきか戸惑ってるのが分かります。真面目過ぎる親子です。これから父親との関係もかわっていったらいいなと思います。反抗期ってやっぱり必要な過程だなと思いました。

死に戻りやり直し人生

父親と髪や目の色が違う公女キイラ。
冷徹な父親の関心を得たいがために、幼い時から勉学に励み努力するものの、父親はいっこうに振り向いてはくれません。
ある日、父親そっくりの髪と目の色をした異母姉妹コゼットが現れ、一気に状況がかわります。
キイラはコゼットの周到で陰湿な罠にかかり、父親や周囲の信頼を失っていきます。
そして、予言により公爵家に一人現れると言われる精霊士の力を、コゼットが持っていた事がわかり、キイラは公爵の実子を語った罪で処刑されてしまいます。

と、ここまでが長い前置きで、この直後に２年前に逆戻り、やり直し人生が始まるわけです。

牢獄のキイラにコゼットが言ったとおり、キイラが本当の公女であるのに、なぜコゼットが精霊士の力をもっていると認められたのか、なかなかに興味をそそられます。
展開は遅いですが、読み勧めてみようと思いました。

復讐もの⁈と思ったら自由に生き直すのね。

主人公キイラに「本当は私が父の子」というコゼットが現れ、キイラは罪により命を落とすという前世だった…。今回転生してまたキイラに戻る。今度は例えコゼットが現れても悔いのない人生を送ろうと考えた❣️そのため、友をつくったり、夜遊びにでかけたり、お父様とは本当に血が繋がっているので、あまり気にせず過ごしたり。
幸せってどうなることなのか、復讐しないことなのか、いろいろ考えてしまった…。