3.0
気持ち悪い
子供側からするとこの家庭環境は十分虐待なのに、親がずっと当事者間だけの問題としか思っていない事が気持ち悪すぎる。
最後の最後に負の連鎖を〜とかこの子のために〜とか言い出すのも、子供を言い訳にヨリ戻そうとしてんじゃねえとしか思えない。
別れるくらいなら子供を作るな。
生まれてこなければ苦しまなくてもすんだのに。
と、とてもトラウマを刺激されました。
リアリティのある作品です。
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子供側からするとこの家庭環境は十分虐待なのに、親がずっと当事者間だけの問題としか思っていない事が気持ち悪すぎる。
最後の最後に負の連鎖を〜とかこの子のために〜とか言い出すのも、子供を言い訳にヨリ戻そうとしてんじゃねえとしか思えない。
別れるくらいなら子供を作るな。
生まれてこなければ苦しまなくてもすんだのに。
と、とてもトラウマを刺激されました。
リアリティのある作品です。
絵のタッチは軽いですが内容はとてもリアルです。こんなに上手くいかない、変わらないというコメントが多い中、確かに自覚が無い加害者がほとんどでこの旦那は経験者の上司とオンラインの仲間によって改心出来た。こんなに実際は上手くいかないからこそ漫画でもハッピーエンドの経過は読んでて感動した。
うちの旦那にも通ずるところあるし昭和の世代はこの旦那や親世代の価値観って常識的になっている家庭が多いと思う。男も女も。
うちの旦那にも読ませたいし、読まないだろうけど世に広まって欲しいのでドラマ化したら絶対流行ると思う!
自分がモヤモヤしていた事がよくわかりました。
夫は、仕事中心に生活していて、家のことをほとんどしないし、家族との関わりはまさにそう、幸せ家族ごっこ。
たまに私が小さく爆発して反省してもらって、なんとかなってる感じ。
まさにそう!昔にされて嫌だったことを言うと、今さら蒸し返すなといわれ。でも、なんで今さら、今、言えるのかがよく分かりました。
このストーリーに厳しい意見もあるようですが、中身の各論的なところは本当に大事なことなので、全人類に読んで欲しい。
この話は奇跡の中の奇跡の話。
飽くまでもフィクションとして読むならイイハナシダナー
この夫自体が自分に向き合える人間性を元々持っていたから出来た話。
そうでなければ、自助グループがあると知っても参加すらしない自分には関係ない、で終わる。
モラハラはそれくらい根深い。
相手がモラハラ人間だったと気づけたなら、さっさと別れる方が幸せになれる可能性は高い。
子供の為と離婚しない方が、子供に悪影響。
本当に世の中の男性が読んだ方がよいよ❗️
専業主婦を舐めるな❗️
お前は8時間~10時間の仕事だろうが…
こちらは24時間、言葉も通じない怪獣を育ててるのよ❗️
まだ仕事の方がましだから❗️日本語通じるからね❗️
なのに、やるのが当たり前、上からでお前の世話までしなきゃだよ
怪獣を育ててみろよ❗️
モラハラうざすぎる~話すのもめんどい~お前手を動かせ、家事やれ❗️
と言いたいわ❗️
作品としては、こんな奇跡がおきたら素晴らしいよね!と思いながら見ました。
私は、99%の中の一人です。
私は、元旦那の事をよく『日本語を喋る宇宙人』と言っていました。
なぜモラハラをする人は、相手の気持ちは存在しないかのように、自分の気分を良くするために、自分の感情の押し売りをするのでしょうか。
今は何の恐怖も感じなくて良いはずなのに、未だに傷つけられた心が軋む。
作品を見て、良かったね……と思う反面、『日本語を喋る宇宙人』の言動を思い出して、昨日の事のように怒りがわく。
傷つけられたのに、あの宇宙人は傷つけた事実を全く知らない。
反対に被害者だと感じている。
残念ながら、憎しみは消えることはない。
傷ついた心が、無視され続けているから。
現実は、99%は離婚する。
残念です。
モラハラをする人は、変わりません。一般的に言われている通りだと思います。
私は、家を出て、離婚しました。そして、今は、本当に幸せです。
でも、この漫画には、感動しました。最終話、泣きました。素敵な物語でした。
原作の方は、このような事例を多数見聞きされ、モラハラに離婚は一択!と、思わされてきたかと思います。でも、あえてこのような、希望に溢れるストーリーを考えられた。
コミカライズされた方も、もしかしたら私と同じような経験をされたのでは、と勝手に憶測しましたが、それでも、このストーリーの真の価値を見事に捉えられれている。
素晴らしい作品を世に出された、と私は感謝しています。
海外では当たり前です
日本では何故か被害者を真っ先に弱い者と認識して精神科に通わせますが…
海外ではケアの必要があるのは加害者だという認識です
ただこの場合でいう「ケア」は「労り」ではありません
「欠落した自制心の根本的改善」のことです
他人への攻撃的感情は自己肯定感の欠如と自制心の欠落から起きやすいです
この漫画のような方法で自分の機嫌を取り戻すことができる人もいますが
ほとんどがコントロール能力がなく、他人に当たり散らすしか出来ません
それは自分の人生で自己肯定感と自制心が育たない原因があるからです
ゆえに加害者をケアするのは理にかなっています
そもそも、自分が悪いと自覚のない人に更生は、無理。所詮、フィクションだから成り立つハッピーエンドでしょう。DVをする人は、家庭内で虐めをする事と同義だと考えます。虐めをする人というのは、思い遣りが無く、優しさのない人がやるんです。優しさって、どうしたら培われるものですか?子供であれば、更生の可能性はあるだろうけれど、大人では、不可能かと。
ですが、毒親が毒親を生産すると言うのは、納得です。
モラハラは治らない。旅行先で妻子を置き去りとかホントにありますからね。これは夫が捨てられてボロボロになっていく話しだろうなと思いながら読み始めました。モラは自分が努力して態度をかえても相手が許してくれないと爆発して台無しになります。そこまでは予想通り。その後妻に拒絶された主人公はドン底まで落ちていき 普通のドラマならボロボロになった夫と前を向く妻と娘のシーンで終わるところですが、そこから身近な上司が経験者だったのとカウンセラーの助けで(この2つが本当に大きい)本当の意味で意識の奥底からの変革がはじまり。“謝らなきゃいけない”から“本当に申し訳なかった”に気づいて会社での態度まで変わった時、特に調子のいい部下が主人公がボロボロな時に「つく人を間違えたな」と愚痴っていたのに主人公が変わって復活した時に「あの人についていきたい」との言葉を聞いて 普通なら“あんなことを言っていたくせに”とか“本当に信頼できる人間なのかがわかるようになった”とかになるのかと思いきや そこで嬉し涙をこぼすんですよね それ見て私も不覚にも泣いてしまいました。それに続いて妻も少しづつ近づいてきてくれて毎日を愛おしむように大切に続けた結果が・・1%を手にしたからには予想通りのシーンなのですが それでも胸が熱くなりました。