【ネタバレあり】朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～のレビューと感想（118ページ目）

ハンデを抱えながら、コンプレックスを抱えながらお互いが支え自身をつけていく素敵なストーリー。この２人はきっとどんな試練にも立ち向かえる気がする。

盲目の婚約者と、虐げられていた彼女。障害があるから多難だけどその分、強い絆で結ばれ始めていて。溺愛確実！

やはり。

皆さん、私の幸せな・・・と、類似してると思ってますよね。
設定は似てますが、こちらの方が現実的かなぁ。
北海道民としては函館が舞台なのはちょっと嬉しい。
明治、大正は函館や小樽の港街が栄えてましたからね。

読み始めたばかりですが…

二人の雰囲気にドハマリしてしまいました。お互いに辛い過去が有り、それを乗り越えて出会った二人。お互いを信頼し助け合いながら高め合う。まわりにはまだ、怪しい登場人物は居ますが、二人で乗り越えていって欲しいと思いながら、色んな出来事にドキドキしながら読んでいます。

よくある綺麗な妹に虐げられるパターンの主人公。
読み進めていてまだ序盤ですが、これから愛されて強く立ち向かえるヒロインになっていくのかな…
この先も楽しみです。

面白い

いつの間にか読んでいてのめり込んでます！
2人の少しづつ縮まる距離感にドキドキ、お互いの相手を思いやる気持ちが、ほんわかさせてくれます。

お互いを思いやる2人の姿に感動。

誰に対しても思いやりを持って接する清子がほんと素敵です。
目が見えないからこそ、その優しさが朔弥さんには伝わったのかな！？
お互いを思いやる2人の未来が幸せであることを願ってやみません。
早く続き読みたいです。

顔にアザがあるため家族に疎まれ使用人扱いされている清子に縁談の話が、お相手は弱視だが商才があり岩倉貿易会社の専務をしている岩倉朔弥。
彼は縁談の相手として訪ねてきた清子をいつもの縁談相手同様にお金を渡して雪の中追い返してしまうが、清子が車を呼ばないで歩いて帰った事や
今までの見合い相手とは違うことから罪悪感を感じ、家に連れ戻し、熱がある様子の清子を手元において養生させることにしました。
体調が回復してからも清子を自宅に置いている間に、清子が家族から酷い扱いを受けていることを調べあげ
そして他のお見合い相手とは違う清子の誠実な人柄を知り、咲耶は清子との婚約を決意します。
無料分しか読んでいないのですが
新聞を清子に読んでもらったことを思い出している時の朔弥の控えめな微笑み、可愛い過ぎです〜
実母が訪問した時に清子を抱きしめて、婚約を宣言する咲耶、素敵過ぎです♪
清子が事故現場で危険な中、子供を救出する勇気ある行動には驚きました。
清子が自分に卑下することなく朔弥と支え合って素敵な夫婦になる事を切に願います。

姉妹で、片方が虐げられて育つ…って、最近ありがちな設定ですが、おもしろいと思います。
でも、顔の痣か…治せる見込みが無いってのは、ちょっと可哀想な気がする…
幸せになってほしいと思います。

絵が綺麗

優子にきた縁談を清子が変わりにきたが、凝り固まったサクヤの心を聡明さと優しさで溶かし、二人は幸せになって行く！楽しみです。