5.0
女の子の成長物語でしょうか。
剣豪であるアイザック王太子は女性が珍しく、リネットに対し好奇心満々で、可愛い子犬を手に入れたように接する姿がおもしろいです。
リネットは奇想天外の行動力でアイザックの窮地を救いました。
アイザックとリネットは、周囲の人たちと協力し敵を打破していきます。
身近な者に陰湿な策略がなく、信頼と温かな人間関係で、ストーリーのテンポもよく、ついつい、最終話まで完読してしまいました。
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剣豪であるアイザック王太子は女性が珍しく、リネットに対し好奇心満々で、可愛い子犬を手に入れたように接する姿がおもしろいです。
リネットは奇想天外の行動力でアイザックの窮地を救いました。
アイザックとリネットは、周囲の人たちと協力し敵を打破していきます。
身近な者に陰湿な策略がなく、信頼と温かな人間関係で、ストーリーのテンポもよく、ついつい、最終話まで完読してしまいました。
27話で、レナルドは7歳の時に女性に襲われたという忌まわしい過去を思い出しました。それから女性が近づくとその女性は気分が悪くなるという体質になってしまいました。リネットは「私も女なのになぜ私は大丈夫なのだろう。」王太子に淡い恋心を秘めながら、婚約者の役を仕事と割り切れなくなってきます。レナルドもリネットが大好きなのですが、なんせ女性と接するのが初心者なので、女心がよくわかないんですね。とそんな時にレナルドと夜会に出席し、レナルドが拉致されてしまいます。リネットは馬をけりだして、追いかけます。
まだまだ色々ありそうで、楽しみです。
貧乏伯爵令嬢のリネットはお城での行儀見習い中に王太子アイザック殿下より特別な仕事を依頼される。
それは国王陛下の生誕祭終了まで王太子の婚約者を演じること。
なぜなら、母親の王妃様でさえアイザックに近づくと頭痛吐き気を起こし、手が触れるだけで気を失ってしまうという
特異体質なのに、リネットは近づいても触れても全く平気だったからだ。
無料分42話まで読ませていただきました。
アイザックは体質悪化の防止策と言ってはリネットを小脇に抱えたり、
膝に乗せて後ろから抱き締めたまま公務を行う姿は、笑えますね。
リネットは淑女らしい振る舞いができないので猛特訓を受け、淑女らしく変身しましたが
アイザックの危機に、ドレス姿で馬を走らせ馬車に飛び乗ったするリネットの方がカッコ良くて好きです。
また、アイザックに女に見えないと言われ、女として愛されることは無いと思いながらも婚約者役を演じる姿に涙が出そうでした。
アイザックの特異体質は幼少期に大人の女性にイタズラされかけた悲しい出来事に起因するらしい。
でもアイザックはリネットに偶然押し倒されてしまうが、過去同様に嫌だと思うどころか、リネットへの気持ちに気付く。
アイザックの肩書きが妻になるまで仕事延長とか、これはもうプロポーズでしょうかね!
残り39話あります。お話も登場人物も好きですが、2人の両思いが確認できたので課金して読むのは先で考えます。
女性に近づくとその女性の気分を悪くしてしまうという特異体質を持った王太子。
田舎令嬢でお城勤めのヒロインだけは王太子と接触しても何も起こらない。
このヒロインが令嬢らしくなくていい。
貧乏育ちのため体力あり、炊事、洗濯、掃除と狩りまでできる。
王太子やそのお付きにも物怖じすることなく意見を言う。
王太子も初めて女性と接する嬉しさかヒロインには激甘。
最後はハッピーエンドだが、結構な課金をして読み終えました。
女恐怖症で、魔力を持ってる皇太子とリエット?主人公
たくましい主人公が、皇太子を守って助ける
&皇太子も主人公を守って助ける
変な言葉のすれ違いから
お互い相思相愛なのに、すれ違ってた
42話で、たぶん相思相愛になった
けど、女としてみてないってことに関しては、
主人公が納得できてないし、皇太子から
女としてみてないってことをストレートに言葉で聞いてない。
私なら、ストレートに言葉で聴きたい。
まぁ、ハッピーエンドであることを祈ります
最近よく見る、中世王太子・伯爵令嬢のお話。
前半では、主人公だけが王太子を救えると思わせて、その前半のせいで主人公が苦しむという展開は切なかった。
物語自体には、あまり起伏がないというか、驚くような展開でもなかったので、登場人物の心理描写をもっと丁寧に描いていたら良かった。
「魔法」が出てきてからは、若干ご都合主義的な展開になってしまって残念。
絵柄は悪くなく、ハッピーエンドだったので、☆4評価で。
ポイントを貰うための対象作品のため、とりあえず読んでみたら………面白い。こういう出会いがあるから、めちゃコミみたいなサイトは面白い。
表紙よりも中の絵のほうが綺麗に感じました。
今どきの虐げられた令嬢ではなく、貧しい故に家族とともに苦労しながら育った逞しい主人公。
ある体質?呪い?のため女性は近づくことができない王太子殿下。故に体調不良にならない主人公がの存在が珍しく、つい近寄りすぎてしまうのが可愛い。
王太子殿下の体質の秘密も気になりますね。
最後までゆっくりとですが読み進めようと思います。
陛下の体質、思ったより面白い!女官だけでなくお母様まで陛下に近づくと、具合が悪くなるなんて!具合の悪さが面白いー。なんて言ったら可哀想だけど、急に倒れたり吐いたり…。陛下が離れると治るからいいんだけどね。王宮は男ばっかり。陛下の体質に影響されない令嬢が、もはや陛下にとっても珍獣扱いで、女性を間近で見たために令嬢に触るし。令嬢は貧乏なお家なので、もはや貴族の振る舞いを男性から教わる始末。笑い笑いの連続です!でも、この2人うまくいくような気がするのよね。陛下も令嬢も、特訓頑張っているし。こんな王宮いいなぁ。
貧乏令嬢は周りの令嬢さんに合わずにいつの間にかメイドさんになってました(笑)
いつものように掃除をしていると王子様が…王子様はメイドに自分のそばにいても気分は悪くないのかと聞いてきます。王子様に近づく女性は吐き気などを訴え、ひどい時は倒れてしまうからです。でもメイドはなんともありませーん。王子様はそんなメイドをめちゃくちゃ気にいり偽の婚約者に任命しますが、普通に気にいりめちゃくちゃ溺愛します。
王子様には何かしらの呪いがかけられるのかな?そこら辺まではまだ読んでいませんが、周りの人達がみんないいキャラしているので嫌いなキャラがいなくていいです。
貧乏貴族令嬢のリネットが
女性を寄せ付けない体質の王太子殿下の
呪い?を緩和することがきっかけで
婚約者のフリを任されるという始まり。
王太子殿下は何気なくストレートな感情
表現をするけど、リネットは自尊心が低くて
素直に受け止められず。
でも、いざと言う時には物すごいパワーで
王太子殿下をお助けする謎めいたヒロイン。
リネットのネガティブな思想以外は
さらっと読めて面白いです。