3.0
はじめのほうは面白かったです。
危機が迫っていることをどう伝えるのか、とはらはらしましたが その後は惰性で読んでしまう感じです。
by
ヒムラ
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はじめのほうは面白かったです。
危機が迫っていることをどう伝えるのか、とはらはらしましたが その後は惰性で読んでしまう感じです。
面白いと思う
図書館司書のバレンが本の呪いで
皇女様を助けるまでループする
助けたことで、
なりたかった魔術師にもなれそうだし
皇女さまとお友達になって
これからバレンにとって幸せな人生になるのかな
死に戻って、問題を解決する。設定的には見た感じはあるけど、主人公に好感が持てたので、なかなか面白かったです。
数話目まではそこそこおもしろくて、どうなるのかなって興味をもって読めてたんだけど…。死んでも甦るから、主人公がそれに慣れ始めてるのが、かなり、違和感
様々な本がたくさん並べられている光景が、美しいなあと思いました。司書さんが真面目そうな雰囲気で好きです。
司書で魔術師にあこがれるバレンシアが、本の呪いによって、皇女さまを救うまで何度も同じ日を繰り返させられます。救った後も、なかよくなった皇女さまが魔術師になって、おもしろいです。
読み始めは面倒くさい感じがありましたが、進むにつれてジワジワと面白くなってきました。まだ全然途中なので、この先がどうなっていくか楽しみです。