【ネタバレあり】愛も憎しみも沈黙の中でのレビューと感想（31ページ目）

はじめは訳が分からず

側室なのに何故男なんだろうと読んでいて？？？ってなってたらBLだった。絵が綺麗で親王が特にかっこいい！けど序盤の王妃の嫌がらせや親王の行動がちょっと苦手かな…

沈の正体

まど導入の部分(無料分プラス数話)しか読んでませんが、親王は初夜の時点で沈の正体を男性だと知ってるのかな？ 側仕えも男性、薄着になった時点でたとえ女性らしく見えても骨格でも分かりそうだし。
もしや親王は元々女性より男性が好きだった？まだまだ分からない部分もあるので読み進めていくのを楽しみにしてます。

親王様がかっこいい。が。

親王様、かっこいいけど、屈折しとる！最初は溺愛モードだったけど、超嫉妬深くて、それで関係をこじらせて、でも諦めきれなくて、戦争まで起こしてしまう。沈玉が徐々に自信をつけて、変わっていくのも見ものです。ボーイズラブ、執着愛が好きな人にお勧めです。

主人公(男)は身代わりとして親王の元へ。美しい主人公に惹かれる親王。男なんだよね？男って気づいてない？そんなわけないよね？BLだったんだって読み始めて気づきました。BLは読んだことなかったけど、これは読み続けられるような気がする。

面白い

美男過ぎて綺麗すぎる、最初女性かと思ってしまった、でも醜い争い事が多くて怖くなった、でも、主人公が魅力的なのはわかる。

なぞ

すごく不思議なのですが男性だと分かっているということでしょうか？？話の状況的には分かっているということかと思いますが、ちょっと不思議に感じる部分もあります。ストーリーは切ないがゆえにイラつくこともあります。。。

絵は綺麗だが

無料話分を読ませていただきました。
絵は綺麗だし、イケメンだらけでこちらは良かったです。
ですが、話が全く入ってきません。
なんでだろう。

言葉が話せない美しい沈玉と傍若無人で恐れられている新王　二人のBOYS LOVEは、とにかく沈玉の性格が健気で可愛らしい。
途中、沈玉の哀れな日々がただただ読んでいて辛いが、そこで読み手が止めてしまうかの我慢比べなのかもしれない。

BLものですが、途中それを忘れてしまいそうになりました。
ハンデのある主人公で健気でどうなっていくのか楽しみです。

50話迄読了ＢＬでした

まず絵が綺麗！そこに惹かれて読み始めました

主人公　沈玉(名字がちん名前がぎょく)は
沈府知事の娘　沈若菲(ちん.じゃくひ)の身代わりとなり　冷酷無比と噂の親王の妾になる

ちなみに若菲は忘れた頃に再登場する

玉は下働き女の息子
貧しさ故　読み書きを習った事がない
その上話す事すら出来ない
しかし艶やかな長い髪　整った顔立ちで
まるで絶世の美女の様

一方　北の地を治める武将かつ軍師でもある親王
長身に長髪　眼光鋭くたくましい美男子
始めから玉が男と知るも　次第に愛する様になる

親王の妻　王妃のダイジュウも登場する
彼女は残酷で我儘　そして嫉妬深い
親王の過去の妾　全てを亡き者にしている

とある宴で玉は剣舞を披露する
皆が美しいと褒める事に嫉妬した親王
玉を吊し上げ切り付ける
玉の血が床に滴り落ちる…

しかしその後　高価な服を玉に贈る親王
自信の無い玉はオドオドするばかり
親王の真意もわからず
見つめられてブルブル震える

ある日　親王から贈られた高価な服を見た王妃
嫉妬の炎を燃やす
玉を痛めつけ続け　更に毒まで飲ませる

瀕死の玉
心配した親王は大事に看病する
やがて　回復した玉
親王は読み書きを教えたりいろいろと指導する
そうして成長し変わっていく玉

そこへ　王妃の兄でもある皇帝が現れる
皇帝は美しい玉を我がモノにしようとして
嘘をつく
騙された親王は激しく嫉妬する
玉は努力するも誤解は解けない
懸命に下働きをして恩を返し帰郷する

だが　最愛の母はいなくなっていた
拐ったのは実は皇帝
だか犯人は親王…との誤解が生じる

皇帝の側に身を寄せる玉
そこへ親王が捕われてくる
しかし捕まったのは策略
親王は一緒に帰ろうと玉を誘う
迷いながらも玉は残る決意をする

しかし親王を逃したと疑われ危うい目に…
と、50話迄のあらすじ

親王が意地を張るからムダに上手くいかない
玉の難しい手話を周りの人達が
理解出来る事の説得力が無い
そして作者様
玉が話せない事に限界を感じたのでしょうか？
100話過ぎた辺りを読んでみたら
玉は普通に話していました！
タイトルの沈黙…は？笑

それから女性の描き方が酷い
人でなしばかり

毎日楽しみにしていましたが
これ以上読みたいとは思えませんでした