4.0
お姉さまこわい
だけど、主人公は好感もてます。姉からの命をうけ、政略結婚で嫁いだ国を乗っ取ろうと知恵を使う。嫁ぎ先の王は仕事もしない愚王、番とされる王から寵愛をうけてる女は平民出身ながらに我が儘放題のアホ女。税金あげてまで自分に金使えとか、正妃の分まで自分にまわせとか、お金にもだらしない女。あまりの愚王さに、はやく乗っ取られてしまえっ!と思うほど。
主人公がこの先どうやって、事を進めていくのか凄く気になります!
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だけど、主人公は好感もてます。姉からの命をうけ、政略結婚で嫁いだ国を乗っ取ろうと知恵を使う。嫁ぎ先の王は仕事もしない愚王、番とされる王から寵愛をうけてる女は平民出身ながらに我が儘放題のアホ女。税金あげてまで自分に金使えとか、正妃の分まで自分にまわせとか、お金にもだらしない女。あまりの愚王さに、はやく乗っ取られてしまえっ!と思うほど。
主人公がこの先どうやって、事を進めていくのか凄く気になります!
政略結婚で獣人王に嫁いだ主人公
ですが…嫁いだその日から邪魔者扱いされ、離宮に追いやられ、敬意も払われず誠意もなく、蔑ろにされぞんざいに扱われる…
その理由は獣人王が運命の番を見つけ夢中になり、言いなりになっている王らしからぬ愚王な為…
この番も平民上がりで貧しい暮らしを理解しているくせにお城では日々遊び暮らし贅沢三昧のわがままのし放題
おまけに正王妃である主人公が言える権利
番を側室や妾と本当の事を言っただけで怒り狂い、あろうことか剣を向けお顔を切りつけるパ◯パラパーな頭の非常に悪い愚王…
呆れてしまって主人公の心の声に共感しました(ー_ー;)
このお国の為に、財政危機になる前に早くこのパ◯パラパーとア◯パラパーなあ◯ぽんたんふたりから、サクッと乗っ取って頂き、ちょっと恐いけど美しいお姉様女王にプレゼント致しましょう("`д´)ゞ
賢くて強くカッコいい主人公がどのようにお返しするのかとっても興味があり、楽しみにしています☆彡
頑張ってね!!主人公様ι(`ロ´)ノ
早くざまぁ〜♪が見たいです…(( ̄_|
ヒロインは聡明で凛とした、姫様です❗️
嫁ぎ先の王子が番に夢中で、邪険にされてます…
番の頭に着けてる大きなリボンが頭悪そうで滑稽です…
贅沢三昧で民を考えず税金を使いまくり、国は貧しくなるばかり…
独裁政治に、立ち向かうヒロインですが、番に嵌められるが普段、人を大切にする教養のあるヒロインは危機を逃れ、民衆から絶大な人気を得ます❗️
アホな王子が何故に番に拘りまくるかわからない~
ヒロイン、王子と番に天誅下して❗️
好きではない人のところへ嫁ぐ。
異世界モノの設定ではよくある話ですが、あまりにも嫁ぎ先の王(夫)と番(側室)が自己中なので勧善懲悪的な話になっています。
主人公は強く賢いタイプなので、自分を見失わず誇りをもって立ち回っていきます。
凛とした女性が好きな人には楽しい作品です。
しかし、この手のライバル令嬢は陰湿で自己中なタイプが多いですが、この作品の「番」は自己中に加えて、自分の国の行く末どころか己の未来も見えない立ち回りの下手なお馬鹿さんなので、早く痛い目あってほしいです。
隣国から政略結婚で嫁いできた主人公
主人公の国の女王である姉に嫁ぎ先を掌握するという使命を受けています
嫁ぎ先の獣人王は見つけるのは奇跡たと言われている番と呼ばれるパートナーを見つけて、頭がお花畑です
正妃として迎えなければいけない主人公をことごとく蔑ろにします
正妃が使うべき寝室は番に与え
正妃を離宮へ住まわせたり
番の彼女にはドレスや宝石を惜し気もなく買い与えるのに
正妃が何かを要求すると鬼の首を取ったように蔑みます
その話しぶりが、一国の王様とは言えない感情的、利己的、子供がおもちゃを欲しがって喚いている体です、あきれます
頭の悪い王様と、浪費家の番がいる王家なんて
そりゃ~乗っ取ってしまえ!とっとと!!
と思って読んでいます
主人公がんばれ✊‼️
無料分 6話までの感想です。
姉である女王から政略結婚先の乗っ取りを命じられた、人族の国の姫。嫁いだ獣人族の国の王が政治的な意欲も能力もないことを見てとって、改めて乗っ取りを決意。まずは自分のための軍を作ることに着手します。
いろいろなファンタジー要素が散りばめられて、あっという間の6話でした。
今のところ登場している人族と獣人族の他に天族や魔族がいたり、帝国という強大な存在があるらしいことがほのめかされていて、ストーリーがどこまで大きく展開するのか予想がつきません。
人族はもっとも賢い種族ということですが、知恵と王族としての経験と、それに見えない従者がいるようで…それらを使ってどうやって一国を手に入れるのかが楽しみです。
美しき人族の王妹エレミヤは、姉である王の密命で獣人の国を乗っ取る事を目的に、獣人族の王カルヴァンに嫁ぎます。
しかしカルヴァンには番であるユミルがいて、エレミヤは嫁いだ初日から相手にされず、後宮の奥に放置状態であることを逆手に取り、目標を達成すべく暗躍します。
他の話では、運命の番を見つけた獣人は、仲睦まじく幸せに暮らしましたとさ‥‥で終わるところですが、この話では、性悪な番を溺愛するあまり、獣人族の王が無慈悲な振る舞いをして、国民の人望や忠誠心をなくし、エレミヤ達にしだいに窮地に立たされていくというちょっと変わった展開です。
エレミア様の立場から考えると、番って邪魔でしかない。
しかし、王様からしてみれば番様は愛する唯一の人だし、
エレミア様は押し付けられた王妃様でしかない。
しかし、番様があほすぎた。
まずは着飾ることでしか自分の存在意義を見出せないなんて。
「あるがままの君を愛している」ぐらい言えよ王様!
そうしたら、番様だって贅沢三昧しなかったんじゃないかなぁ。
王様の打つ手ほぼ悪手。
これじゃ、国家転覆もしかたないね。
物語は人族の王女、エレミヤが、獣人族の国王の元へ、嫁いでいく所から始まりますが、獣人族には番(つがい)制度があり、すでに国王には番が居るため、嫁いでも冷遇されます。
王妃という立場なのに、離宮に隔離され、国王さえ会いに来ない。
国王は番に溺れて国のお金をつぎ込み、国民に増税を強いる愚王。
番も立場を悪用して、贅沢三昧。
唯一宰相がまともそうで、王をいさめてますが、このままでは、国の行く末が危うい。
主人公のエレミヤは、嫁ぐ前に姉で人族の女王に、獣人族の乗っ取りをほのめかされてますが、正直あの愚王&番に国を任せるよりは、主人公を応援したくなります。
今後の展開が楽しみな作品だと思いました。
政略結婚なんてよくある設定。
その結婚相手には他に好きな人がいるなんてよくある設定。
なんだけど、王も王なら番も番!類は友を呼ぶの見本!?
あんなにアホ丸出しな番のどこがいいの!?
そんな国滅びてしまえばいいのに!
王が番にこだわった理由は分からなくもないけど、もっとマシなというか普通の感覚の人選べば良かったのに…