4.0
走狗の娘、後宮へ上がる
暗躍する父のせいで周囲から恐れられ、友人を作るために後宮入りする主人公。
しかし顔色の悪さと父の影で浮いてしまう。
幼帝を狙う謀略を防ぎ、同僚を助けるものの、なかなか友情は育めず……。
人間関係はとことん不器用だけど、目端が利いて戦闘能力は抜群。
少しずつ馴染めるといいね。
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暗躍する父のせいで周囲から恐れられ、友人を作るために後宮入りする主人公。
しかし顔色の悪さと父の影で浮いてしまう。
幼帝を狙う謀略を防ぎ、同僚を助けるものの、なかなか友情は育めず……。
人間関係はとことん不器用だけど、目端が利いて戦闘能力は抜群。
少しずつ馴染めるといいね。
中華系の作品自体が好きなのもありますが、作画やストーリーが思わず見入ってしまうほど夢中になりました。
父親が暗殺者でその娘だという事で皆んなに恐れられて友達ができずに困っている主人公。だけどめげない、逃げないの精神が素敵。さすが暗殺者の娘だけあって、彼女もすごい。人殺しではあるけど、鋭い洞察力で悪人を倒していく姿が見ていて爽快!いいお友達に巡り会えますように!
暗殺や策略といった内容が中心ですが主人公のとっても一途で優しい姿も楽しめます。
甘々の恋愛系がいい方にはちょっと残念でしょうが(この後の流れが変わるかもしれないけど今のところ)動きもあり時々クスッと笑いがあるのが好きな方にはおすすめです。
暗殺者としてではなく、人を救うためにその技術の限りを尽くすヒーローもの!
まだ幼いし女官としても駆け出しなのに、暗殺スキルは高いという、そして友達が欲しくて仕方ない、命を大切にする花鈴ちゃん。応援するので痛快劇見せておくれ!
親ガチャ?っていうのかしら、父親が悪徳文官で誰も友達になってくれない花鈴。ビジュアルもクマがあったり、歯も良くなくて、もうちょっとかわいくしてあげてもいいのにってくらい個性的。話は面白いです。幼い帝となんとなく心が通ってて、絆を感じます。今後の展開が楽しみ。
ギフト券きたので読みました。
後宮物って、階級とか分かりにくいのであまり好きではないのですが。
花鈴さんが、お友達をつくるためにひどい目にあってる人を助けるお話ですかね。
数話で解決して助けてるのでスッキリはします。
色んなドロドロも今後出てきて解決して行くのかな?
正直、画は好みではないけどストーリーが有りそうで無い内容に面白く次々に読み進めてしまう不思議。
悪魔のように恐れられている父を持つ娘の苦悩に同情しつつも、父の名に恥じぬ攻防と義理堅さや正義感と優しさを合わせ持つ娘を応援せずに居られなくなる。
もう少し無料で読みたかった。
ストーリーは、有り得ないのでは?と思いますが、娯楽作品としては楽しめると思います。ただ、主人公の女の子、もっと可愛くても良かったなと思います。父親に似てる訳でも無いし、父親に暗殺者として鍛えられて育ったとしても、本来はお嬢様のはずなのに、何故あの様な暗くて恐い顔なのかなと思います。
暗殺。ゆったり。なんか噛み合わないワードが並ぶタイトルが気になって読んでみましたが、面白いです。お父さんお兄さんも怖いけど信念はあって、花鈴ちゃんは強くて怖いけど、けなげで応援したくなります。ゆったり生きれるといいですね。