【ネタバレあり】悪女は変化するのレビューと感想（79ページ目）

最後までハラハラ

主人公のエルザは小さい時から両親に冷たく扱われ家の義務や国のために働いていた。妹が体も弱く大事にされ、大きくなりカリスマ的な存在になり、妹が聖女姉エルザが悪女と言われていた。北の怪物と言われてたレンとエルザが結婚二人はお互いの本当の姿を見て惹かれあい、魔法で世界征服しようとする物と戦う。最後に妹がなぜ皆に指示されてたのか分かり妹は国を追放され、両親も実家も潰れました。妹は処分されよかったです。父は最後まで嫌な人でした。レンがとても大事にしてくれて二人で素敵な家庭を作れてよかった

タイトルは.......

タイトルと違い、本当は悪女なんかじゃない！
本当の悪女は妹の方。
主人公もお相手も2人して噂に惑わされずちゃんと愛のある夫婦になって欲しい。

転生ものではないけど

乙女ゲームの悪役令嬢への転生ものに近いなぁ…
悪女と言われる姉姫が、実は善意で周りへの配慮抜群なのに対して、聖女と言われる妹姫がアホで我儘である…しかもその取り巻き達も妹姫を支持して姉姫に対して無礼千万…乙女ゲームのシナリオ強制力みたいな感じで…上っ面しか見てない奴らばかりでキツイですね。
親も姉姫が公爵家を支えてくれてるのに、嫁に行くから仕事引き継ぐってのに、こんなに沢山大変…て文句言う始末…今までの頑張りに労いの言葉をかけろよ…て思う。
嫁ぎ先で幸せになってほしいわ。

悪女

悪女と誉れ高いが実はそれは嘘であり、辺境へ嫁いで魔物？を相手に旦那様と手を取り合って至難を乗り越えていく？話が淡泊に進むので読みやすいけど物足りないかな。

最初は面白いけど

最初はなんか面白いけど、段々魔物系(なんだっけ...タランチュラみたいな名前の？)が絡んでくるあたりから読むの疲れてきちゃって。

主人公、周りから嫌われてるわ、妹から立場を奪われるわ、結婚するわで情報量が多くて...

でも、また実は妹が優位に立ってたのには血筋に問題があって...てその辺からはまた面白くなるのでまぁ、星3かなってなる。

可愛らしい

悪女にはとても思えない。可愛らしく心の強い女性です。
本心を出さないところが歯がゆくも有ります。楽しいです。

おもしろい

妹の代わりに結婚して、そこから周りに大事にされていく様子がいいです。まだ25話あたりですが、もともと自国の人の見る目のなさや、妹の口だけ理想言っている様子が徐々に露見してきてるところです。
主人公がどれだけ配慮してきたか、思い知ればいいなと思います。

南方の悪女と北方の怪物
そんな名前をつけられたら二人が政略結婚することに
お互いに本当の良さに気づいて穏やかに惹かれあっているのに、あくまでも形式上の結婚と言って距離を置くのがなぜか気になります！
幸せになって欲しいなぁ

まだ途中ですが、最初悪い女性だと思われていた主人公が実は真面目で性格もよく国のためを考えた女性ということがわかり、最初は明るく人気があり国民の味方と思われていた主人公の妹の方が実は・・・という設定で。はやく妹が痛い目にあうところが読みたい

とにかく…とにかく妹が…
なんでそんなことしちゃうの～となります。
最後は暖かい終わりで良かった❗️