【ネタバレあり】悪女は変化するのレビューと感想（77ページ目）

お話に惹き込まれます!!

はじめは可哀想な主人公ーという感じだけで、何故あんなに妹が崇拝され可愛いがられるのかイラッとしていました。ですがお話が進むにつれ、エルザが悪女と呼ばれてはいても実はとても聡明で素敵だったり、妹が崇拝されエルザが蔑まれてきたことの理由がしっかりあったり、どんどん続きが気になりました。
無料になるのを待てずについつい読み進めてあっと言う間に最終話…。怪物と呼ばれていたレンも悪女と呼ばれていたエルザも辛い過去を経て、愛を知ってさらに強くなって、ハッピーエンドで本当に良かった。

まわりが作り上げた悪女ではあったけれど、良い出会いと自分の力で変化したのだなぁと、読み終えてタイトルに納得しました。

タイトルの変化の意味が、こうかな？と想像するけどよく分からないです。絵柄も少し残念。肝心の主人公エルザの表情が能面のようで…そうやって生きてきたから張り付いているのかと思いきや、社交界を仕切っていたような記述もあり、もう少しくるくる変わると魅力的なのに。

すごくよかった。

一気み読みしてしまいました。
話しが深いです。
政略結婚した2人が、お互いの事を噂に流されず、心を開いていき、愛し合っていく。というお話は他にもありますが、過去や、その周りを取り巻く登場人物の事もしっかりと描かれていて、とにかくテンポ良く面白く、幸せな気持ちで最後読み終われました。

あーってなりました？

だんだん、飽きてしまって…
途中で読みやめました。
また、読み返すか、迷ってます。が……
もう少しロマンスがあったら読み続けたかなぁ

顔が好き

絵の雰囲気がとても好きです。まだ途中までしか読んでいませんが、愛のない結婚を望むなんてお互い言わなければ今ごろイチャイチャできていたのに…と私が勝手に悩んでます(笑)

家族からも理解されていない令嬢とは

物凄く責任感があり、王様からも認められている才女でも親兄弟からは不当に扱われていても、思いやりあふれる存在を、表面しか見られていない新郎に伝わるのか?心配である。

聖女は変化する

悪女と呼ばれる姉のエルザネス公爵令嬢。
天使のような笑顔で蝶よ花よと万民に愛される妹のリリエル公爵令嬢。
北の怪物と悪名高いウィンター公爵であるレンとの縁談を嫌った妹リリエルに代わり、姉エルザが嫁いで、2人は運命の出逢いを果たす(*^_^*)
家門のための結婚とお互いに認め合いつつも、様々な出来事や苦難を乗り越えるうち、だんだんと惹かれ合う💓
ヒロインのエルザは聖女そのもの👼✨
リリエルは自分大好きジコチューの塊で悪女そのもの😈
その悪行三昧は目を覆いたくなるほど。。
レンのエルザへの一途な愛♥が物語の救い。
聖女エルザは女神へと変化して、大団円👏
ハラハラドキドキの展開も脇を固めるキャラも魅力的で大満足(*˘︶˘*).｡.:*♡

相手を思うばかりに自分が悪者になってしまう事ってあるあるですね。そして、居なくなってはじめてその人の良さがわかる。幸せになって欲しいと願います。

変化と言うか、男も女で変わるしもちろん女も男で変わりますよね☺️なかなか変われない人もいるので良い事ではないでしょうか⁉️😅

絵がきれいで読んで見たら、ヒロインのお嬢様が、本当は国のことを考え、誰より貴族として仕事をしているのに、周りには誤解され、親も守ってくれず、わがままな妹ばかり慕われるという理不尽なお話に、彼女に幸せになってほしいなあとつくづく思いました。まだ読み始めたばかりですが、結婚を機にどう変わるのか、楽しみです。