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命の期限が迫っている時、ママではなく恭子として生きたい気持ちが何だか分かります。家族が快適に過ごすために家事をこなしているのに、やって当たり前だと思っている旦那と娘。大切な人がある日突然いなくなることだって普通にあるのに。今のところ娘以上に旦那にイラっとしますが、この先家族が変っていくことを期待しています。
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命の期限が迫っている時、ママではなく恭子として生きたい気持ちが何だか分かります。家族が快適に過ごすために家事をこなしているのに、やって当たり前だと思っている旦那と娘。大切な人がある日突然いなくなることだって普通にあるのに。今のところ娘以上に旦那にイラっとしますが、この先家族が変っていくことを期待しています。
余命宣告を受けて家族との向き合い方を変え、自分らしく生きることにした主人公。その姿を見ていままで主人公を蔑ろにしていた家族たちも変わっていきます。
生き生きと生活しだす主人公と家族。
でも余命宣告されてるんだよなぁ。。このまま幸せに暮らしてほしいと思ってしまう。ラストはどうなるんだろ。
って、そんなに妻のことに無関心なんですか?それとも私自身が妻に褒めて貰いたさ過ぎの構ってちゃんなんでしょうか?2話までしか読んでいませんが、あまりの無関心さに腹がたっている状況・・・ストーリーが進めば、家族にも変化があらわれるのでしょうが、一呼吸おかせてもらってから続きを読みたいと思います。
毎日毎日、妻としてお母さんとして頑張っている中、自分のことなんて、気にかけることすら忘れていた。そんな時、健診で癌を宣告されてる。そこから、主人公自身を取り戻しつつ、自由にそして、家族を巻き込みながら彼女なりの本来の姿に変わっていくのに、グッときました!
どう克服していくのか、家族もどう向き合っていくのか、気になります‼︎
まさに我が家の朝もこんな感じで。母は起きてから全員を送り出すまで、喋り通し。
そんな毎朝の状況をお父さんがウルサイと思っている事に少しはっとさせられした。
同時進行で家族や周りの人の心情が描かれているので、色々な目線で見れ、気付かされる事も。
続きが楽しみです。
自分だったらどうするか、子供がいる身としては、今後有り得る話として考えさせられた。余命関係なくても「ママ卒業」希望は常にあり、自分のご機嫌を自分でとれるようになりたいと思ってるけど、仕事&育児&家事に忙殺され毎日すり減る神経(と体力)。この主人公のパートナーは大切なことに気付くことがてきて良かった。
家族って、「お母さん」に依存しすぎだね。
みんな日本の「お母さん」に幻想抱きすぎでしょ。個性とか、人格とかなくて、ひとくくりで
「家政婦」じゃん。しかも、給料は出ないのよ。
死の前でしか、自由を得ることが出来ないなんて。激しく共感しかない(T-T)
日常が当たり前になっているが、私も旦那も子供たちもいつ病気をしたり事故をしたりするか分からない。
これはある日突然そんな日常が一変する話だが、普段から想定したり想像している家庭はほとんどない気がする。保険とか、そういう備えは別として……
先が気になる作品。
テーマは面白いと思うけど、主人公の話し方とか娘にデザインした服が古臭すぎて気になってしまう。あと子供一人で大きいのに、美容院にそんなに長くいけなかったり好きな仕事ができないほど忙しいはずがない。子供も何もできなさすぎて、これまでどんな躾してたの?と。旦那さんのキャラデザもダサすぎて、、。無料分は読むけど課金する気にはならない。
ママを卒業すると言っても、旦那さん、娘ちゃんのことを嫌いになったわけじゃない。その2人と離れてしまう未来が近くにあるなんて怖くなる。今は楽しいけど、どこかでそのことが現実なんだと気づいた時、気付かされた時が怖い。