【ネタバレあり】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)のレビューと感想（4ページ目）

アホすぎて笑えます

偽聖女の汚名を着せられたエルヴィラ。婚約破棄され、そこに新聖女ナタリアが出てくるんですが、コイツがまずアホすぎて笑えます。
頭の悪さもさることながら、男に媚びることは1人前。
王子はアホ聖女と新たに婚約。めでたしめでたしかと思ったら、偽聖女の汚名を着せたくせにエルヴィラにナタリアの補佐をするように命じます。
……バカですか？（笑）
どうしてこうも酷いことが出来るんですかね。
可哀想なくらい酷い扱いを受けるエルヴィラですが、ここに隣国の皇太子が登場です。
隣国にエルヴィラを連れ去ってくれます。
ここで無料分は終了ですが、今後どんな展開を迎えるのでしょうか？楽しみです。

主人公が本当に真面目

主人公はダメな王様に婚約破棄されて、成り行きで隣国皇子様と結婚。絵に書いたようなダメな王様とダメな王妃のせいで国が危機になり、もう関係ないのに今まで住んでいた国が心配だと様子を見に行きたいと言う主人公。せっかく自分が幸せになれたのに、敢えて前の国に戻るなんてしなくていいのにと思いました。でも、真面目な主人公には幸せになってもらいたいし、ダメな王様と王妃様には罰が下って欲しいと思ってしまいました。そろそろ罰が下りそうなので、どんな最後になるのか楽しみです。

ストーリーとキャラで星３つ

ヒロインとの婚約を破棄した国王が馬鹿すぎるのとか、偽聖女のイライラさせられるほどのおめでたさとかは、想定内。ただ、その二人に振り回される周りの臣下や国民たちが、それなりに存在感を見せているのがストーリーを締めているのかも。
引き換えてというわけでもないけど、ヒロインをめぐって二国の騎士が揉めあったり、剣で打ち合ったりしているシーンの書き込みがイマイチ。聖女であるヒロインがいなくなってあちこちで災害が起きているというのも、キャラたちがそう言っているだけで、絵面からそれを見て取れるシーンが見当たらない。崩れているはずの聖なる山もどこが？という感じだったし。そういうところでもう少しリアリティみたいなものが欲しいかな。

無理分読みました。絵はまだまだ発展途上でしょうか。ストーリーは、話が進むに連れて期待値が下がっていきました。元婚約者の王様が余りにもダメ男くんに設定されていて、その相手も頭カラカラで救いようがない。もうちょっと手応えのある悪役だったらワクワク読めただろうになと残念でなりません。

それにしても、最近の漫画の題名は、何故こんなに長くなってしまったのか？？？題名と言うより、文章？あらすじ？なに？

無料の５０話まで読みました

ヒロインは婚約破棄の後　守備良く他国へ逃れ幸せになる　というテンポ良い展開
初めは面白そうと思ったのですが　悪役の国王や王妃が何というかアホ過ぎて段々つまらなくなりました
５０話の最後も… 何だか笑ってしまいました
絵も昔のぬり絵の様ですし　ドレスもあまりセンス良いとは言えない

これからストーリーが良くなるかも？ですが
私は　これ以上よむ気力がありません

隣国皇太子の溺愛パターン

絵はあまり好みではなかったのですがとりあえず無料分読みました。
王の婚約者として政務を手伝い乙女の百合を咲かせた聖なる乙女のエルヴィラですが、王が浮気相手を婚約者にするため神官にそそのかされ偽聖女として婚約破棄され国外追放その時、隣国の皇太子にプロポーズされ逃亡します。隣国にてまた聖なる百合を咲かせたエルヴィラが正式な聖なる乙女と認められ皇太子と結婚しますが、自国の天災や事故が続くことを心配し王と浮気相手の結婚式に出席するため戻り陰謀に巻き込まれていきます。
王とその浮気相手が怠け者、そして王を操ろうとする神官と悪役がはっきりしていて読みやすいです。ただタイトルにストーリーが説明されてるとドキドキ感がなくあまり好きではないです。

んー？

ストーリーは聖女が偽聖女として婚約破棄され偽聖女が聖女となる。真の聖女が外国の王太子に求婚されて結婚し、自国に真実を突き付ける感じのありがちストーリー。
ストーリー自体はありがちなのですんなり読める。
でも、聖女認定の条件として「乙女の百合」を咲かせること。しかも特別な聖女の能力を使うというわけではないのでただ単にガーデニングが上手な女性が聖女になる…と捉えられてしまいそう。
途中のヒロインが空中に浮くシーンとか、某映画のラ◯ュ◯か？と思ってしまう。
設定の作り込みが甘いから聖女としての設定とかしっかりして欲しい。てか、それが芯でしょ。

そしてキャラデザが全部一緒。髪型が違うだけで顔は全部一緒だし誰が誰だか分からない。キャラデザ的にはあまり魅力を感じない。

第20話まで読んで

なんかげっそりするくらい、王族がおバカ…かつ自分勝手。
聖女を逃して国を荒らさせたり、自分の罪をちゃんと認められなかったり、ザマァしてもなんかスッキリしない。
気にはなるので無料分は読みましたが、課金してまでは良いかなーとなります。

特に15話前後のカンキンしてるところとか、気分が悪くなる
自罰傾向強いのもどうかと思うけど、自分のした事や責任を棚に上げて、ずっとエルヴィラを責め、甘える王子とニセ聖女は、生きてる価値ある？ってくらい、嫌いです。

聖女は青い花弁の白百合を咲かす

１３歳から王妃教育を受けて、もっと幼い頃から聖女候補として国中を祈りながら行脚して、聖女だけが咲かせる青い花弁を持つ輝く白百合を咲かせたエルヴィラ。
ダメンズ王子に婚約破棄されて、偽聖女の誹りを受けるも、他国の聖女となり皇太子妃となります。
真面目で正義感の強いヒロインが、幸せになりますように。

意外と長いお話

エルヴィラ(元婚約者)に対するアレキサンドル皇太子の執着が強い(笑)　策略を張り巡らせてまでナタリアを聖女にして、結婚したかったんじゃないんかーい！それなのにエルヴィラが他国の王妃になったとたん、なんか執着がすごい！　サックリ終わる話かと思いきや、意外と長くてびっくり。そして『祈り』でなんとかなる世界って設定のわりに、なんか聖女の設定や選定が薄い。