【ネタバレあり】快感フレーズのレビューと感想

アニメ化してから

アニメ化してから読み始めた勢でしたが、面白かったなー。
アニメでは咲也視点だったのに対して、原作であるこちらでは愛音視点なのはビックリしたけれど、エロいのは雑誌のほうの当時の趣向もあるのかな？って思ったぐらいで、基本の音楽の話に関しては純粋に楽しかった記憶しかありませんｗ
ただあからさまな性的な話もあったから、家族の前で読むのには若干勇気いったなーという思い出もあるので、☆4です😂

無料で50話まで読みました。
この漫画は昔めちゃくちゃ人気で、現実でもルシファーのバンドグループが出来てた。少コミで連載してたから、ちょっとエッチな漫画という認識はしてましたが、当時絵が苦手で読んでませんでした。少コミを買った時も飛ばして読んでました。

今回無料だったのを機に初めて読みました。
率直に言うと、何でこの作品がめちゃくちゃ人気だったのかわかりません。エッチな歌詞を愛音が書いて、朔夜が歌う。その中から惹かれあって、定番ライバル登場、とかならありきたりだけどよかったと思います。薬やら催､眠術(不適切ﾜｰﾄﾞだったので「､」入れてます)やら出てきた時は、ギャグ漫画かと思いました。朔夜が何で愛音に惹かれたのか分からない。あんなに溺愛するなら、そこをかなより丁寧に書いて欲しかったです。愛音の良さが分からないので。

人気のアイドルとの恋。私もめっちゃ好きなアイドル?がいるので溺愛されて羨ましい&夢物語。
でもやっぱり絵が苦手。可愛くないしカッコよくもない。話もぶっ飛んでるしこのまま読む理由が無いです。

人気だった記憶があったけど

昔、人気があった漫画の印象があったので無料分を読んでみました。でも色々と「？」と感じるところが多く、引き込まれませんでした。アイドルに溺愛される、という設定は好きですが、どうしてこんな女の子が溺愛されるのか、作詞ができるのか、他の男性にも魅力的に見えるのか・・・共感できない部分が多い漫画でした。

懐かし

雑誌連載も読んで、単行本も買ってましたね。
当時は、セクシー要素が多めな内容に、ハラハラドキドキしながら読んでました。
主人公の人生が、咲也と出会ったことにより、良いようにも、悪いようにも変わっていく感じが良かったのかな〜？あと、老若男女みんな顔、一緒じゃない？って思ってましたね。

ツッコミ所満載な漫画。ギャグとしては優秀。お薬あんなに打たれてフラッシュバックも離脱症状もなく回復するとか有り得んし、まず死んでると思う(笑)
てな感じで随所に「？」みたいな所がちりばめられてて本当に笑える(笑)

連載当時も

歌詞が古臭い感じでビビッとなんか来なかったけど、今見てもあまりそこは変わらないかもしれません。当の本人とよろしい関係になるなんて、バンギャが夢見る展開ではあります。でも、こんな都合のいいことなんて、現実にはないな。

新條先生の代表作

快感フレーズはアニメ化されたのをきっかけに単行本を買って読みました。
快感フレーズというタイトルだけあって女子が求めている言葉を咲也が言う度に女子の気持ちを分かっているな〜‼︎と胸がキュンキュンします。

すんげー

国語が唯一得意？な女子高生。作詞家を目指す。作詞をし、作詞会のオーディション？に応募しようとしたら風に飛ばされてしまい事故に遭いそうになるが、
運命のイタズラ？と思うような出会い

エロティシズム

当時の少女漫画にしては、表現、行動共に、エロくて刺激的でドキドキしながら読んでいました。

絵柄は可愛いし、引き込まれますが、ショッキングなどぎついシーンもあり、ドキドキハラハラの展開です。

神作品

快感フレーズは、神作品です。

咲也と愛音がだいすき
新條まゆさんが描かれる
えちえちなシーンは、綺麗ですごく上手くてハマります。

ストーリーも色々あって読み応があります。