3.0
氷室冴子さんが好きで、この方の乙女小説を片っ端から読んでいました。
もちろん漫画も読みましたが、小説と比べちゃいます。
面白いです。
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氷室冴子さんが好きで、この方の乙女小説を片っ端から読んでいました。
もちろん漫画も読みましたが、小説と比べちゃいます。
面白いです。
ほかの方のレビューにもあるように、氷室さんの小説、山内さんのコミック両方持ってました。大好きな、よく出来たお話で「とりかえばや」を読んだのでこちらも懐かしく読みたくなった次第です。呼び名や、ストーリーに違いがありますが、それぞれ面白いです。
兄弟が入れ替わっちゃうストーリーで、好きで何度も読んだ懐かしい作品。一度読み出したら止まらなくて一気に読んでしまいました。
コミック持ってました。実家にあります。
久しぶりに読んでみたくなり読みました。
何回読んでも面白い。
2人の綺羅さん、どうなるか。
ツッコミ所もあるけど上手くまとまる結末です。
すごく懐かしいです。
高校生の時にまとめ買いして大学で古典専攻に進んだきっかけにもなった漫画です。
とりかへばや物語をこの漫画で見たおかげで古典好きに。
何十年ぶりに見ましたがやはり好きな作品です。
素敵な作品は何十年経っても残ってて欲しいものです。
タイトル通り、原作のお話そのままのとても面白いお話です。氷室先生が亡くなられてしまい、続きがないのが残念で仕方ないです。
主人公達の表情が豊かで可愛いです。絵も可愛い。世間知らずでちょっと抜けてそうな主上より中将の方がずっといいのにと思ってます笑
さいとうちほ先生も描いていますが
それより以前のとりかへばや物語ですね。
今読み返してみると
この平安貴族のやり取りは
今の時代には合わない気がしてきました。
時間の流れと言うか…テンポが良くないので
色々ともどかしいです。
原作は超古典なのですが、現代でもなかなか思いつかないような巧みなリアリティがあるお話で漫画になるとまた楽しい。お父様方の上方弁もしっくりしてて楽しいです
とりかえばやが好きで読んでいたので、こちらにも興味ありました❗まだ数話目ですが、とりかえばやよりハチャメチャな感じで楽しみです!