5.0
なんか、すごく良かった!
こーゆうのって、結局は最初の人と結ばれるって感じが多いけど、レイラはもちろん元からいい子だけど話が進むにつれてちゃんと人間味が出てきて、とってもよかった!
妹ちゃんはサイテーだけど、少しだけ気持ちはわかる部分あるな、、!
1番の悪人は母親だって最終的には思っちゃったな、、
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こーゆうのって、結局は最初の人と結ばれるって感じが多いけど、レイラはもちろん元からいい子だけど話が進むにつれてちゃんと人間味が出てきて、とってもよかった!
妹ちゃんはサイテーだけど、少しだけ気持ちはわかる部分あるな、、!
1番の悪人は母親だって最終的には思っちゃったな、、
なんか皆愛を伝えるのがヘタ?母親も皇太子もリーンハルトも。伝えるのがヘタなだけでなくまともな愛情を持てていない。まともなのはレイラだけなのかも。これってどこにおさまれば幸せになるのかしら。リーンハルトなのかな流れでいくと。でも納得いかないなぁ。昔の恋人きっかけはまちがいないもんね。もっと彼女に関係しない全くの第三者なら救われるのかも。
なんというか、ヒロインが独りよがり。そのせいで、本人含めいろいろ危険な目に合うけど、妹のことも処理できたから、まぁいいのかな。最後は強引に話を持っていって終了。所々話を盛ろうとして、登場人物に思わせぶりな表情をさせたり、「は?」的な展開があったりで、そういうところをもう少し丁寧に考えて物語つくりをしてほしかったな、と思いました。
後味が悪い感じする。
けっきょく執着してきた元婚約者は泥沼。
最後の最後まで改心することなく気が狂ったようになるのが何となく後味悪くて…
それなら綺麗さっぱりざまぁな感じでコテンパンにやっつけてスッキリしたいと思ってしまう。
主人公2人は幸せなんだろうけど、、
何ともいえないモヤモヤが残るなぁー
報われない想い、どこでこじれたんだか歪んだ想い、あの時こうしていればもしかしたら…と考えてしまう場面もあるけれど最終的にはHAPPYEND!
でも私は読み始めてからずっと涙がポロポロ止まりませんでした
目がパンパンですw
素晴らしい作品です
よくある薄幸令嬢モノだと思いながらも、途中までは興味を持って読み進められたのに、不愉快キャラ達が最後まで…
そう、最後までに何とかスッキリできないかと期待し続けて諦めずに読んだのに、結局、少しもスッキリしないまま不愉快キャラ達よくわからないまま、終わりを迎えてしまった!笑
うっ…
このモヤモヤを何とかしてほしい…
深くて重たい愛憎劇の作品。
でも納得したくなるのは、貴族社会ってそれくらい歪んでいただろうと先入観で思っているからでしょうか。
愛するがゆえの執着や、表に出せなかった感情が、相手にとって優しい形で伝わっていれば、また未来が違っていただろうと思わされます。
ハッピーエンドでよかった。
絵が可愛らしくてフワフワなのでごまかってたけど、結構どろどろな作品でした。ヒロイン以外は男主人公までも歪んでた。(最終的には解決したけど)ラストでホントに呪いが解けたのか?物語なんだから解けて当たり前なんだろうけど、20年くらい経って実は解けてなかったと分かる…なんてオチを想像して一人ゾッとした💧
ひとつひとつの関係が深く重いです。
主人公と元婚約者、妹、両親、リーンハルトとのそれぞれに互いに思い合う気持ちがある中で、嫉妬になり、責任となり、秘めた愛になり、歪んだ愛になり…。どれをとっても幸せになってこない。(まだ途中なので)予想に反してだんだん重いストーリーになってきました。
つらい思いをしたけど、健気なヒロインが大切な人と出会って幸せになれる…というお話大好きです。
小説を読んだときはちょっと重め展開だなーと思っていたのですが、コミカライズは絵がかわいらしく読みやすい感じがします。
ヤンデレ要素的なものに耐性が無いと苦手に感じる方もいるかもしれないです。