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テレビ等で見るゴミ屋敷や汚部屋は単身者ばかりで、セルフネグレクトっていうけれど、娘と暮らす家をそんな風にできるのはすごい。
トイレもお風呂もゴミであふれて使えないなんて。
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テレビ等で見るゴミ屋敷や汚部屋は単身者ばかりで、セルフネグレクトっていうけれど、娘と暮らす家をそんな風にできるのはすごい。
トイレもお風呂もゴミであふれて使えないなんて。
読んでみて少々イライラしてしまいました。
でも自分の当たり前が世間の常識とは限らないことが描かれているなぁと思った。
目の前の現実と理想と変わりたい自分との葛藤。チョコレートケーキとの戦い、頑張れ。
娘ちゃんが、檻のようなお家から出られて本当に良かった。これからは自分で決めて自分の好きな事をして生きていけるね。
まだ心の傷はまだ癒えないとは思うけど、少しずつ思い出す時間が減っていく事を願います。
あの生活環境と毒親間全体って感じの
母親の元で東大合格した時点で凄くと
思います。中々良い友達にも出会えたので
早々に母親とは縁を切ってしまえばいい!
でも、父親との関係はビックリしました。
子どもは親を選ぶことができないと読んでいて胸が苦しくなってしまいます。
お部屋になってしまった理由が分かるのかなぁとも思いながら読んでます。
子供は親を選べないけど、これはきついな。はたから見ていてもそれなりに見えてしまうから支援してもらうこともできない。
美人で穏やかなお母さんと勉強のできる娘の母子家庭。
問題は2人が暮らすマンションがとんでもない汚部屋で、お風呂やトイレすら何年も使えない状態で暮らしているということ。
お母さんから自立するまでを、描く作品ですが、欲を言えばその後の話も読みたかったです。
なぜ、こんな部屋になったのか?
なぜこのままでいられるのか、それがわかるかもしれないと思って読んでいます。
なかなか、子供の頃から親に育てられると逃げれないんだなと、納得。
しかも毒親。最悪。
絵は優しいので、読んでいける
子どもは親を選べないので、親次第でその子の運命も変わる。
毒親って最近よく聞くけど、こうゆうタイプもいるんだなぁと思うと、子どもも本当に不自由なんだろうな。
でも、東大に入れたってことがすごいけど。
これはわかりやすーい毒親ですね、しかも半自叙伝て、、読むとなんだか神妙な気持ちになりますが、続き気になります。