5.0
モノクロ版を全話読み、またカラー版を読み直しています。
ナツは、自分の仕事のほかに伝票処理などの庶務業務を抱えていて、そのせいで企画などの本来の業務が後回しになり、持ち帰りでなんとかしていた。その事を、ナツの甘えだと、きちんと声をあげないといけない、と指摘してくれた皆川さん。あぁその通りだなあと思いました。何かと女の子に雑用おしつけられるけど、黙っているんではなくて、不平等だと声を上げなければ、何も変わらない。そこをズバッと本人に言える柳川さんがカッコ良いと思いました。
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