3.0
悲観的主人公
絵は大嫌いなタイプだけど、モヤモヤしながら淡々と生きてそうな主人公と、ちょっと気になる薬膳で読んでみた
絵は嫌いなままだった
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絵は大嫌いなタイプだけど、モヤモヤしながら淡々と生きてそうな主人公と、ちょっと気になる薬膳で読んでみた
絵は嫌いなままだった
ほっこり優しい気持ちになれます。仕事や家族のことで辛いことが続いているけど、私のトゲが丸くなっていく気がします。
タイトルに惹かれて読みましたが、暖かくてとても素敵な作品です。
大根や杏やスープ。
簡単に取り入れられそうで身体に良いものをしれました。
続きが楽しみです。
わたしも体調を崩してフルタイムで働くことが難しくなったので、主人公に親近感がわきました。
薬膳について調べたり、取り入れるようになりました。
とてもおもしろいです。
わたしも難病持ちなので共感するところがあります。
症状重い時はやり切れない気持ちになるけど、薬ではなくて、よくわからない切っ掛けで軽くなったりもするんですよね。
この引越しは、良い切っ掛けになりそう。
自分も体調が優れない事がよくあって、病院行ってもなんとなくな薬しか出されないので、食生活とか生活習慣、ついに薬膳の本も買った所で出会った漫画。自分に重ねるように読んでる
あまり絵が好みじゃないかな、と思って読まずにいたんですが…ふと読んでみようと思い立って読み始めたら、面白い!
ほっこりします。絵も良い味出してる!
混沌とした社会において、自分のことより他人の事が気になり、気を使って自分を犠牲にしている人は多くいると思います。
薬膳の話も面白いですが、自分を犠牲にしている主人公が急がずマイペースで自分を取り戻そうとしている姿にとても共感したし、凄く勇気も貰いました。
病気によって暮らしに制限が出てくる主人公。
生活水準を落とす為に越した団地で薬膳に詳しい男性と出会って丁寧な暮らしに目覚めてゆくというお話
毎回ほっこりとした気分になります。
薬を飲まなくても、薬膳を意識すると健康になっていく。薬膳を勉強したくなりました。92歳のおばあちゃんも、すごく元気ですね。