しあわせは食べて寝て待て

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あらすじ
免疫系の病気を持っている麦巻さとこ。週4回のパート暮らし。お医者さんから「婚活でも」と勧められたけれど、さとこが決めたのは家賃の安い団地への引っ越し! 面倒見の良すぎる大家・鈴さんとその息子・司との交流や、団地ののどかな時間に心身ともに癒やされて…。
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みんなのレビュー
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5.0
めっちゃ癒されました
仕事やプライベートで色々あってお休みを頂き、朝からぼんやり携帯見ていたら、広告で上がってきたので面白そうで読んでみたら止まらなくなりました。毎日の日常に過度な期待や自暴自棄になる事もなく、粛々と素直に過ごす主人公に癒されました。私もそんな風に過ごしたい。薬膳が心の拠り所となり、ゆっくり明るい方に道が開けて行くのがとても良いです。そして、そんな中でも煩悩が出てきたりで惑わされながらも日常を送る主人公に現実味が持てて共感出来ます。
by 匿名希望-
44
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5.0
気持ちがほっこりします、
持病で以前のように働けなくなって色々と諦めて生活している主人公。
フルタイムバリキャリからパート職員へ。収入減から引越しをよぎなくなった主人公は物件探しの中で大家が近くに住む団地を紹介される。とあるきっかけでその団地に住むことになってから、主人公に変化が。
大家さんと同居人の青年との触れ合いから主人公に温かい気持ちが吹き込む。
私も持病でフルタイムで働けない人間なので、この漫画に癒されました。
衣食住の中でも食の重要性、養生の仕方、考え方、色々身につまされます。by 中村月音-
30
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5.0
NEW薬膳
昨日 テレビで見た作者のことを知り ますます気になり読み進めました。
膠原病を患った作者が自分の体験をもとに書いたと言うこの本です。
本人にしか分からない生きづらさを 解決しようとあがく姿や 人との接触が苦手だったからか なるべく つるむのをしない生活。
それが 団地の大屋さんと知り合い 徐々に いろんな人と知り合い 案外 人って 素敵なものだと感じ、生きていること 誰かと話すこと、誰かと喜びを分かち合うことの大切さを知りながら 主人公が前向きに生きている様子には 力強さを感じました。
最後まで読んでみたい作品です。
読んだ方も ホッとしてほしい。
そして、出来れば膠原病にていても知ってほしい。by ヒマワリばぁば-
0
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5.0
NEW期待を裏切らない面白さ
母(←70代)に面白いと勧めらて見たドラマにハマり、原作を読んでみたくなりました。期待を裏切らない、いやそれ以上の良質な作品です。主人公の抱える悩みは深刻で、そしてどこか自分に重なる部分もありますが、読んでいて気が重くならないのは朴訥とした独特な画風の為かと思います。登場人物それぞれも魅力的で、読むとデトックス効果を感じられるような素敵な作品です。
by ゴマサバママン-
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3.0
NEWちょっと引っかかるところもあり
全体的にはほのぼのした絵とお話ですが。
私も主人公と似たような病気ありますし
病気を持ちながら1人で生きていく心もとなさとかもよく分かります。
が!が!初めのほうのお隣さんの男性にときめき?を感じてる表現、その後に団地住まいになる流れが、どうにも引っかかる。
心の浮き沈みも含めのお話だとは思うので、安易にときめきに影響されての決断に見えたのが気になる。
そう感じたのは私だけでしょうか?
そこの描き方はもうちょっと気を使ってほしかったかな。by chi chi chi-
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