みんなのレビューと感想「隣の席の、五十嵐くん。」（ネタバレ非表示）（165ページ目）

面白いです

もう高校卒業してから20年近く経っているというのに、高校時代のことをこんなに思い出すとはと思ってしまうほど、共感できることが多すぎました。
明るくかわいい女子ではなく、スクールカースト最下位にいた頃を懐かしくまた悲しく思い出してしまいますが、今井さんの頑張りと五十嵐くんの優しさに励まされています。

ドキドキ

だいたい主人公はかわいくて元気いっぱい！みたいな設定が多いけど、普通の女の子が主人公なのがいい！次読みたいです。

たんたんと

チュウガクヤ高校の友達やクラスメイトとの関係ってガラスの上を歩くみたいに不安定でいっそ1人のほうがなんてことも。そんな中の静かな恋の始まり…かわいいな。

色んなことを思い出させてくれる作品

学生時代の面倒なしがらみとか、女子の人間関係などもめちゃくちゃリアル。
あーたしかにそんな事考えてたなぁとか、素直な気持ちを隠してしまうことの方が多かったなぁと、色んな気持ちを思い出して気づいたら涙が出てしまう。すごくいい作品です。

あまずっぱさ

あまずっぱさ、というよりもうもどかしさ？というぐらいの感じですが、それがかなり現実的な表現になってて読んでしまいます〜

ゆっくりでシンプルな学園もの

テンポがゆっくり。主人公達の感情が動きにくい。まあまあのイラストにまあまあの内容。読んだら面白いし、主人公の女の子の気持ちも共感できる所もある。

懐かしい

大人しい地味な性格の女のコが、五十嵐君に出会い、日常の小さな異性への心の動きが丁寧に描かれていて、遥か昔の中高時代を思い出しました。
とても微笑ましく、あんなピュアなときめきがあったなあと、懐かしい思いで読ませていただいています。

決めつけ

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私はしたの方のグループだから眼中にないよね、とかイケメンに縁がないよねとかっていってるやつが結構嫌い。

静かにながれていく。

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引っ込み思案な女の子が、クラスでも目立つ男の子と一緒に学級委員をすることになって…。五十嵐くんはクールだけど公正なひとで気持ちいい。静かな学校生活がゆっくり流れていく感じ。

まだまだ途中でこれからどうなるんだろう。
椿ちゃんの気持ちはよくわかる気がするなあ。
もっと言いたいことが言えていたら。そこから発展していくことを願う。このままでは主人公の魅力がないもんねー