5.0
この漫画で現実を知る。。
元々猫を飼ってました。そして、今は初めての犬との生活。
可愛いだけでは飼うことは出来ないと実感してますが、道端で保護しても可哀想では済まないと改めてわかりました。
人間の無責任さから、猫ちゃんワンちゃんは色んな事振り回されたり、反対に責任をもって最後までお世話する事の大事さをこの漫画を通して改めて教えて頂いた気がします。
小学校とかの図書室に置いてほしい漫画の一つですね。
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元々猫を飼ってました。そして、今は初めての犬との生活。
可愛いだけでは飼うことは出来ないと実感してますが、道端で保護しても可哀想では済まないと改めてわかりました。
人間の無責任さから、猫ちゃんワンちゃんは色んな事振り回されたり、反対に責任をもって最後までお世話する事の大事さをこの漫画を通して改めて教えて頂いた気がします。
小学校とかの図書室に置いてほしい漫画の一つですね。
タイトルから勝手に
バリバリ猫好きの
スキル高めなエッセイのような物かと
思っていたら
全然違って
主人公は猫に苦手意識を持つ
家事力低めの青年だった
けれど
優しさと責任感を持った人で
トラウマから
既製品のねこゴハンを食べられない
瀕死の子猫に手作りゴハンを作って
献身飼い主に
ねこちゃんの心の声も
その都度表現されているので
お互いが少しずつ寄り添っていく過程が
ほっこりします
36話までのレビューです。
捨て猫を見捨てられず拾ったことから始まる育猫ストーリー。
太陽がとことん優しい人。猫のユキのご飯を作るシーンは、まるで離乳食を作っているよう。毎日のことだけど、面倒くさがったり負担に思うことなく、ただただユキへの愛情をたっぷり込めて楽しそうに作っていて、とてもほっこりする。
太陽の周りの人もとても温かい人ばかりで、これから先、猫だけでなく人との関わりがどう変化していくのか、まったり楽しんでいこうと思っています。
家事を全くしない太陽さんが雪の降る日に弱った黒猫を拾います。
あわてて病院に行くと毒餌が原因でキャットフードが食べれなくなったこと。
太陽さんはすぐにキッチン用品と猫用の材料を買ってきて料理を作ります。
ユキと名付けられた猫は、今まで食べなかったのが嘘のように完食します。
そこから太陽さんの生活は、一転します。
部屋を片づけユキちゃんが暮らしやすいようにします。猫カフェで知り合ったうたこさんや愛護センターの人と係わり成長していく太陽さんとユキちゃんのことから目が離せません。
保護猫ユキちゃん靴下黒猫で足だけ靴下履いて居るみたいで可愛い!毒餌を食べて死にそうな所を太陽君に助けて貰って良かった。
うちにも猫が2匹居ます。最初から家の中で飼って居るので脱出はしません。外に試しに出したら固まってしまいました^_^;
一匹はお腹の手術をしているので獣医での指定された餌にして居ます。今は8㌔くらいの体重でむっちむちで高い所はジャンプが無理です。猫トイレ掃除とか大変でも健康のバロメーターでもあるからまめにやってます。猫草も自分で蒔いた草は長持ちして居ます。
一緒に居ると家族で、毎日癒されて居ます。動物は寿命が短いから大切にしてやりたいと思って居ます。
雪の日に毒餌に嵌まった黒仔猫を保護した、優しい主人公の話です。二人?の同居生活が始まり、猫との同居生活を描きながら、
猫を取り巻く社会問題や、猫の里親になる登場人物達の心境を素直に描いている、結構人として大事なことを訴えていて、重いテーマだけど、いい感じに描かれていて、はまりました。
ユキ君が本当に可愛い。
うちも19で老衰した爺ちゃん黒猫と、その子が亡くなる二年前に保護した気の強い女子にゃんこがいて、女子にゃんこが寝そべる傍らで、猫も人も縁だと思いながら読んでいます。
多分作者は、猫や犬を飼っているか、一緒に暮らした経験があると感じていて、安心して読めるし、何だかんだ言っても癒されます。
こなつが新しい里親さんの家に貰われた日の話は、気持ちよく泣けました。本当、大事なことを淡々と教えてくれる作品と思います。
不器用ながらも見捨てられずに拾った猫と大切に寄り添いながら縮まっていく距離に、ほっこりします。
私は柴犬を飼っていますがアトピーなので、少しでも免疫をつけてもらいたくて、ドッグフードのカリカリに鳥むね肉やマグロ、鮭、手羽先の先などと野菜やきのこをトッピングしてあげています。
嬉しそうに食べてくれるのを見て、本当に幸せな気持ちになるので太陽さんの気持ちがよく良くわかります。
とにかく2人が可愛いです!ある雪の日に道端で倒れていたユキ(猫)を主人公の男の人が拾うところから始まります。小さいころに猫に引っ掻かれてから苦手だったけれど、拾って、世話をして、いろんなことを調べて。また猫も捨て猫で倒れていて、人を警戒していたけれど、暖かい場所にいれて、美味しいご飯が食べれて。2人の気持ちや関係が変わっていくのがとても感動しました。2人の可愛いシーンもたくさん見られて、ペットがいなくても癒されます。
瀕死の仔猫ちゃんを拾ったとしても飼える環境じゃなかったりすることもあります。
でもこの作品では猫に不慣れでも飼える環境でしかも在宅メインで仔猫ちゃんには恵まれた環境。
きっとひょんなことから猫ちゃんを保護されて飼い始めた方もリアルにたくさんいらっしゃると思います。
コラムを読むとけっこうドラマティックな出会い方なのですよね☺️だからこの作品の出会い方もすんなり受け入れられました。
猫ちゃんに限らず共に生きていく生き物、子供でも親でもワンちゃんでも一緒に生きていく家族。
作中で仔猫ちゃんが成長するように主人公の太陽も経験を積んでいく。
ちょっとしたことが嬉しかったり、ほんの些細な表情がめちゃ可愛かったり、病気の時は心底心配したり…読んでいてかなりほっこり優しい気持ちになれました。
おすすめの作品です!
主人公の間野さんが猫嫌いを克服し、猫のユキくんと生活の中で間野さんが成長していくストーリーです。猫の絵は、最初違和感しかなくて、表情をつけるために、主人公の猫はあんな感じにしてるのかなとか思ったり作品に入りにくかったのですが、慣れてきました。動物の絵が気になる人は無理かもしれません。しかし気になる作品だと私は思ったので楽しく読んでます。私も猫飼ってましたが、最終的に猫の寿命でお別れした時は、あんな気持ちになるのは耐えられなくて二度と動物は飼えなくなりました。仮に、この作品でも最期の時はちょっと読みたくないかもしれません。そういう内容の話はないことを祈ってます。ハッピーエンドで終わらせてもらいたいです。