5.0
可愛い死神さんに一目惚れ
ゆるキャラ風の可愛い死神さん達に癒されますが、
内容はとても真剣で、多分ですが、もし私が余命宣告されたら…って想像しながら読ませて頂いております。
無料分は読んでしまいましたが、少しずつ課金して読み進めて居る途中です。
山田さんの真面目で優しい性格、頑張って働いてたり、友達との関係、家族との関係は尊敬します。
こんな風に生きれたら素敵だなと思います。
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ゆるキャラ風の可愛い死神さん達に癒されますが、
内容はとても真剣で、多分ですが、もし私が余命宣告されたら…って想像しながら読ませて頂いております。
無料分は読んでしまいましたが、少しずつ課金して読み進めて居る途中です。
山田さんの真面目で優しい性格、頑張って働いてたり、友達との関係、家族との関係は尊敬します。
こんな風に生きれたら素敵だなと思います。
一言、人としてどのようにいきていくのか!?
を考えさせられます。
自分に置き換えて考えてみれば、
とてつもない❗後悔と不安が襲い❗
そして、なにも手に付きそうにないです。
死神さんは強くて、優しい。
こな、ものがたりを通し人生とは何かと
考えさせられます。
自分は、まだ生きて暮らしたいけど
いつかくる時を回避することができない。
それまでに何をするのか。
悔いがないようにいきたい。
100話もありがとう!
ほんわかと可愛らしい絵柄に反してシビアで切なくなる話。
魔界の住人の死神にしか発症しない不治の病『死神病』を発症したヒロインとその家族や友達、職場や周りの人などの心情などを描いたシリアスでデリケートな内容ですが、見た目が可愛いのでちょっと和んだりほっこりしてしまうこともあります。内容のわりにさらりと読めてしまう作品です。
死神さんの、死と向き合う過程を描いています。
時々激しい感情の波がやってきたり、ほのぼのしたエピソードの中にもずっと流れ続ける死への悲哀が休むことなく描かれていて、
読んでいて息が詰まる思いがします。
タイトルにも書きましたが読んでいて時々呼吸するの忘れます。
無料で連続で読めますが、続けて読めずに休み休み読んでいます。
それでも読まずにはいられない。
余命宣告され自分や周りを見つめ直して静かに淡々と受けとめていく、といったかんじです。
周囲の方々も良い人ばかりでホッコリします。
ただ…これ死神の設定そこまで必要ない気がしてしまうのですが??
確かに人の終わりと対自する事によって自身の病とも向き合うのであったり等の描写もあるのですが、別段人間設定で医者とかでも成り立つくないか?って思ってしまった。
少し奇をてらったほうが手に取られやすいのもわかるけど、寿命が長いからこその部分も描写があるわけでもないので人間の寿命の過ごし方と同じだったりで余計に死神じゃなくてよくない?ってなった。
全体的には生死を見つめる温かい作品で好きですよ。
妙に人間臭い死神たちです(笑)まあ死ぬひとの魂を狩るのが仕事なわけですが、自分の余命を知って自分の仕事がつらくなるんですね。そして、自分の残された人生(って呼ぶのか?)に向き合って、大切なひとたちとの時間を愛しく思って、そんな生活を通して自分自身の来し方、自分という人間(だからそう呼ぶのか?)を見いだしていく。死神という設定だからこそ、自分の死を主観的に見つめようとしながら、死というそのものを客観的に見つめざるをえない、そういう葛藤と残酷さが描けるのだと思います。キャラや世界観はかなりほのぼのしてるので、現実的な部分が否応ない感じで余計に際立つ面も。さらっとはしてますが文学的な奥行きがあります。
死神という設定ではありますが、人間味が溢れています。
まだまだ若いのに(300歳ですが…)余命宣告されてしまい、そのことをすぐには受け入れられなくて葛藤する姿や、仕事を続ける姿、なかなか周りの人へは打ち明けられない姿が切なすぎます。
無料分しか読んでいませんが、続けて読みたいと思える作品です。
だって、山田ちゃんがどうなるのか、純粋に気になってしまいます。
魂を狩る死神が不治の病?余命?ってことで、読み始めた。人間だと30歳位の社会人女子が主人公で、余命半年と宣告されるところから始まる物語。テーマは重く難しく深い。それを主人公の視点から、淡々と描いている。
主人公がふとしたことや、流れで余命宣告受けたことを伝えるストーリー展開も、受けた両親、上司、友人の反応や言葉も、
皆がそれぞれ、主人公を考えているという、優しく暖かいメッセージを感じて共感でき、でも切なくて、泣ける。
主人公の仕草や表情がだんだん愛しくなる。全話カラーでホンワカタッチで読みやすい。画もストーリーも登場人物達も、本当に素晴らしい作品と思う。
ただ、場面転換や気持ちの切り替わりに入るのか、無駄なコマが多過ぎる。手元に置きたい本だけど、単行本化は難しい気がする。電子書籍ならではの作品かもだが...
前話の振り返りが半分近い回も複数あり、一話分購入して残念な時がある。それで星一つ減らした。
可愛らしいタッチの絵柄にまず惹かれました。死神というある種の荒唐無稽な設定がユニークで、そして仕草も可愛らしい。死神なのに不治の病で余命半年とも宣告された彼女が、様々な人や事柄と関わり、自分自身の残り時間と向き合う過程に、思わず自分を重ねてしまいました。どう締め括るのか、とても気になり、少しずつ読み進めています。山田さん、最期のその時までファイト!
日常生活にも あるある的な話しで何でかな?仕事 家族色々な立場状況まわりの携わってる人達に伝える難しさ不安な気持ち切なくなります。ある日突然の余命宣告自分だったら受け止めれるか?ちゃんと前向きに過ごす事ができるかな?考えさせられます。😓私もそんなおとしごろなので……一緒に頑張りましょうってそんな気持ちになります。まだまだ続きがあるのでゆっくり読ませて頂きます。